『イワシバカ日記①』鎌倉沖はシコイワシのてんこもり大乱舞!空からはカモメが狙い、回遊魚が海中から襲う。イノチの輝き!!。
残念、出がけにはケイタイカメラをわすれたのじゃ。ままよとそのままこぎ出す。
結果的にこれまで見たこともないすごい光景の証拠写真が撮れなくて、全く残念じゃった。第一投から6本バリのサビキに10センチほどのシコイワシが鈴なり。底に沈めたままヒラメ、
大カサゴをねらったが、全く当たらぬ、
コママセにあつまってくるから」としばらくヒラメ狙い。
にパーフェクトでかかってくる。
ふつうなら、これに時々、竿先が強烈に引き込まれるサバ、アジ(30センチ前後)が混じるも
のなのだが、今日はシコイワシばかり。ウルメイワシも混じらぬ。
大軍団。海中の獲物をねらって群飛しながら、交代に海めがけて突撃、海中降下を繰り返している。こんな大軍団を見た
のは初めて。
逃げ惑うイワシで盛り上がり、ピチピチ波立ち、一斉に飛び上がって逃げ惑う。
サバ、アジ、スズキたちの回遊魚が襲いかかり激烈な生存競争、弱肉強食の殺戮、大運動会が海中で展開されて
いるのじゃな。なんまいだぶつ「(南無阿弥陀仏)」じゃ。
サビキで鈴なりのイワシが海面で逃げ惑い、そのたびに銀色の何百というウロコがはがされて青い青い海面で太陽に輝き、キラキラ、キラキラと星のように海中に流され散っていく光景は生命のはかなさと、いのち輝きを感じ
させてとても美しい。しばし見とれる。
結局、本日は今年初のシコイワシのお出ましに感謝し、イワシつりに終始したのじゃ。9時に納竿。釣果はシコイワシ200匹、
サバ3匹、メバル、カサゴと本日も海の恵みに感謝の1日となりました。
「魚をさばく名人」のおばあちゃんと奥さんにお願いじゃ。
84歳のおばあちゃんは「まってましたよ」と髪止めのピンセットをUの字型に曲げてシコイワシの身の部分を骨に
沿って3枚にさっさと下ろす。
早い早い、見事見事、おろした身はざるで丁寧に水洗いすればウロコはすぐ落ちる。
「年のこ功とはよく言ったもの」
-インスタント、加工食品しか知らぬ若い者とは大違い。あっという間に釣り立てのシコイワシが皿に山盛り。
これを、しょうがを思い切りすって、醤油、シコイワシと混ぜて、玄米飯にまぜて、黒ゴマ、ホウレンソウ
をそえれば「鎌倉シラス丼」ならぬ、「鎌倉玄米イワシ丼」の出来上がり。
本日の朝食メニューはこれに那須の「日本のエジソン」Fさんからもらったタケノコ、
近所のOさんからいただいたスナップエンドウ、高野豆腐、鎌倉材木座で拾ってきたヒジキのメニュー、
ピクルスの作り方はすし酢に酢を少し足して、炭酸で薄める、
これに野菜はさっと熱湯でゆでていれるのがコツ、セオリ、パブルカ、のこった大根、のこったキウリ、ごぼう、レンコン
が入っているのじゃ。
酢の物に限る。塩と醤油はやめるのが健康長寿の秘訣よね。
今度も自然とご近所さん、奥さんに感謝の朝じゃね。ありがとうーよ!。
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