前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

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=『KAMAKURA SEA』の『老人と海』=『カヌーフィッシング』『海上散手1万回』『ポカポカ海上昼寝』『寒中座禅』でクリーンアップ

   

=『KAMAKURA SEA』の『老人と海』=
『カヌーフィッシング』『海上散手1万回』『ポカポカ海上昼寝』『寒中座禅』でクリーンアップじゃ。
 前坂 俊之
    (ジャーナリスト)
 
  正月以来、連日大寒波の襲来、日本海側は大変な豪雪被害じゃ。東京・湘南も雪はないが、空はくっきりブルースカイ、快晴続きのカラカラ寒さむい~天気、身体は寒くてブルブルゾクゾク、3週間、カヌーフィッシングにも行けず、筋肉はなまってフニャフナ、欲求不満は募る一方じゃ。
 
そんなわけで寒い日本を脱出して、先週は上海に上海ガニを食べに行ったのよ。

ところが、上海の方こそ東京よりも寒いわ寒いわ。雪は降る、最低5度から最高でも3,4度、日中でもお天とう様は顔を見せず空はどんよりくもり空、スモッグで視界不良、昼なおくらいという冬景色じゃ。どうなってんのじゃ、怒るぞ。
地球温暖化で世界は一斉に狂いだしたのよ。ビックラこいたね。

それに朱家角や『東洋のベニス』という蘇州などの水郷村などを観光に行ったが、これままたうんざり。泥川じゃ、日本の清流とはこれまた大違い。きれいな風景とは違う、中国的な古い農村風景よ。

上海ガニも小さくて、肉も少なくて、どってことないしね。

日本のワタリガニ以下、ワシの出身の瀬戸内海のワタリガニは最高ぜよ。北海道の毛ガニや、松葉ガニ、タラバガニも肉厚、ぷりぷり、舌にとろけるカニみそは逸品で、上海ガニなど全然問題にならんよ。

ただしじゃ、中国は何と言っても日本にとっては隣国、

 
ご近所さん、一衣帯水、民族的にも、漢字、儒教、仏教文化も共通の文

化圏で、きっても切れない。それに、『山紫水明』、『森林・箱庭・島国日本』と
『沙漠、黄砂、黄河・揚子江のドロドロ、土、ほこり、濁った泥大河の大陸中国』『サシミ生魚が主食の日本』と『全部油でベトベトニ炒めない

と食べられない川
魚中心の中国料理』・・・と両極端そのものなのよ。

この深い異文化ギャップの底には風土論の180度の10倍以上の違いを感じたな。
 
<大同小異は小同大異じゃ>-中国を理解することはなかなか難しい、中国人が日本を理解することはもっともっと難しいー『川』と『河』の違いだよ、
 
これは中国に行かなければわからんね、中国に行けば日本が分かる、

上海を見ずして、世界は分からん、なおさら世界の経済はわからんのよ。むにゃむにゃじゃ・・・。

 
中国・上海などでは連日連夜10数回も油っこい日本では決して食べないようなチンケな川魚の甘ずあんかけから、魚から揚げなど、中華料理を食いまくって、

紹興酒も昼からがぶ飲みしていたので、すっかり身体がベトベト、ブロイラー状態になり果てたよ。トホホノホじゃ。ギュウギュウー体を絞り切るぞ!

 

 

 
てなわけで、なにがなんでも29日(土曜日)に「超人川越ちゃんは仕事なので」、

わしひとりのカヌーフィッシングダイエットに午前11時からいつもの鎌倉材木座からでかけたのよ。無風、うすぐもり、5度。風がない分、オテントウサマがでれば暖かい。
上海の地獄の天気を見たわしには
鎌倉湘南は澄みきった青空にサンシャインで、天国10倍だよ。上海では1日もこんなクリーンな天気はなかった。全く生き返るよ。

⇔この写真は朱家角の水郷、泥水でセンタクしとったよ。

海も底までピット見える。海水温もさがっているのか、結構海藻も伸びている。和賀江島、逗子マリーナの周囲も昨年以上に増えておった。
 
今日のターゲットはサバ、カサゴ、ホウボウ。

2月は1年でも一番釣れぬ。今年はホウボウが豊漁という。カサゴねらいで、キビナゴのエサを持ってきた。

 
『海上散歩』ならぬ、両手パドルをこぐので、『海上散手』じゃな。

手の運動、腹筋の運動には効果があるよ。腕たて伏せは毎日300回行っているが、1万歩ならぬ1万手が本日の目標じゃよ。

 
第2灯台の300メートルほどの砂地を流す。無風、日がさしてポカポカ陽気となる。

↓は上海での上海ガニの料理、たいしたことないよ。

暖かい。目をつむって座禅を組む。上海旅行のいろんな場面をおもいだして、日中異文化ギャップについて、ムニャムニャ、ガムをムシャムシャあれこれ考える。しかし、違いすぎじゃよ。ようわからんな、ホント。

瞼の底が真っ赤に燃えて、眠い、ウツラウツラ天国のゆりかごよ。

我にかえり

サビキ3本バリの一番下にキビナゴ、アオイソをつけて投げ込む。もう1本はコマセに5本バリで、サバをねらう。

 
カヌーはほとんど流れない。

風も潮もうごかぬ。2本さを放り込んで、あとは目をつむって座禅に徹する。

竿はピくともせん。これでよいのじゃ。今日は魚にエサを撒く日。

魚も寒くてふるいておるじゃろうしね、寒くてエサもすくないやろ。

しっかりたべろよとコマセをしっかりまく。あとはカヌーで座禅をくんで、あれこれ雑念の浮かぶままにまかせよ。喝!・

 
その時、サビキの竿がガタガタ大きく引いている。

ホウボウか、とすぐまくがかかっていない。あげると、キビナゴが半分鋭角に食いとられている。ハハッー、こいつはヒラメの食い方よ。上げるのがはやすぎたのよ、バカっ!。

 
 
後も太陽がさして、無風で暖かい。2時間経過、サビキ3本バリを少し投げて、砂地をゆっくり探っていると待望の当たり、

「ピクピクー、ググッ」とハリがかりする。

ホウボウちゃん、可愛いね、25センチほどのがあがる。

本日は、これ1匹のみ。

 
写真も電池切れで、ほうぼう君を紹介できないのは残念じゃね、

そのかわり泥水育ちの上海ガニ、朱家角の水郷散歩を紹介するよ。上海など、目じゃないね。

経済の爆発、チャイナ・パワーは確かにすごいけど、

自然は日本全体が森と水と澄んだ海に囲まれた『日本は世界自然遺産国家だね』それを実感したのじゃ。

 
逗子に実家のある石原、裕次郎、慎太郎兄弟の母親がハワイのワイキキに一緒に旅行して、

『逗子海岸の方がよほどいいわよ』と2度とハワイにいかなかったとか。

まさにその通り。

鎌倉、湘南は『世界の鎌倉、湘南だよ』こんな世界のどこのくらべても負けないウオーター・フロントはないよ。世界をいろいろみた経験からもそう思うよ。

この写真は昨年12月の写真じゃよ。

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