前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのカメラ・ウオッチ(56)』『4/7日、奈良の唐招提寺に古寺巡礼④』絶えず天平の風と時間が流れる。

   

      『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(56)

 

4/7日、奈良の唐招提寺に古寺巡礼④』

 

唐招提寺の伽藍には、絶えず天平の風と時間が流れる。

私はこの30年、唐招提寺の参詣は欠かさない。

伽藍全体から往時の修行僧の読経の声。和上の偉業に

ただただ感謝のみ。

 

 

南大門から遠望する金堂の凛とした偉容、奈良時代8世紀後半建立の国宝、金堂と講堂そして校倉造り
の経蔵と宝蔵を中心とする大伽藍。

四季折々の花々と多彩な植栽。鑑真和上御廟と国宝和上像を安置する御影堂。 金堂内には国宝、三体の
巨像、中央にご本尊の盧遮那仏、右手に薬師如来立像、左手に千手観音立像が鎮座する

 


 

 

 

 

 

 

 

 

↑<国宝講堂の全景。堂内には本尊弥勒如来座像、
         持国天と増長天立像を安置>

 


 

 

 

↑<講堂前から鐘楼を見る

 

 


↑<鐘楼右脇から戒壇跡と土塀を望む。


 

 


↑鐘楼の向こうに金堂裏手を。

 


 

↑左に鼓楼、中央に金堂、右に講堂。

 - 湘南海山ぶらぶら日記 , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『鎌倉通―鶴岡八幡宮の蓮の花』●『人は誰でも,心の中にこの世で最も忘れがたき花 がある。ひとめぼれした永遠の花とは

 『鎌倉通―鶴岡八幡宮の蓮の花』   ●『人は誰でも心の中に …

『Z世代のための日本の超天才人物伝②』★『独学/独創力/創造力の創り方』★『約120年前に地球環境問題、エコロジー研究に取組んだ「知の巨人」南方熊楠のノーベル賞をこえた天才脳はこうして生まれた(2)』

 シャイな性格、柳田国男との面会の笑い話 熊楠は男性的で豪放磊落な面とシャイな性 …

no image
百歳学入門(227)―記事再録『元祖ス-ローライフの達人・仙人画家の熊谷守一(97歳)のゆっくり、ゆっくり、ゆっくり❢!』

2010/02/14  日本風狂人列伝(34) 元祖ス-ローライフの達人・仙人画 …

平田カメラマンの『鎌倉サクラだより』(4/2)人出の多い有名寺は敬遠、近くの妙本寺で花見、ここが最高!

 湘南海山ぶらぶら日記 平田カメラマンの『鎌倉サクラだより』(4/2日) &nb …

★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(169』『オーストリア・ウイーンぶらり散歩③』国立歌劇場見学ツアーに参加した』

★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ (169)』 『 ウイ …

no image
★『鎌倉釣りバカ人生30年/回想動画記』⑥『こんなに釣れて、困っちゃうわの巻―魚を殺生するな、外道め、大喝!』

    2012/05/01 &nbsp …

no image
★『鎌倉ハッピー「サバ」暮らし(5/23)』サバサバサバよ、鎌倉沖の『サバっ子大運 動会』にエールを送る

   ★『鎌倉ハッピー「サバ」暮らし(5/23)』 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(270)★『佐藤一斎(86歳)いわく『少(しよう)にして学べば、則(すなわ)ち 壮にして為(な)すこと有り。 壮(そう)にして学べば、則ち老いて衰えず。 老(お)いて学べば、則ち死して朽ちず』

  2018/04/11 『百歳学入門』(222) …

湘南海山ぶらぶら日記/海外編(2022/6/22)米国で『カブトガニ産卵地の海岸』を発見!』★『砂浜にカブトガニの殻があちこちに散乱』

アメリカに住む娘からメールが届いた。 遊びに行った米北部の海岸で「カブトガニ」が …

『70-80代で世界一に挑戦、成功する方法③』★『長寿は芸術であり、創造者は長寿となる』★『 長寿の秘密「長寿遺伝子」のスイッチをオンにせよ』★『日野原先生流は「腹7分の1日1300キロカロリー」の食事減量』★『三浦敬三・雄一郎親子の運動、スクワット、筋トレの実践』

2018/04/18   『百歳学入門』(225)記事再編集 『長寿は …