前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

★5「世界の最先端技術『見える化』チャンネル」-「イノベーション・ジャパン2017(8/31-9/1) (株)「人機一体」は世界初の高さ4mの巨大・ガンダム型の人 型重機ロボット」をデモ

   

世界の最先端技術『見える化』チャンネル

「イノベーション・ジャパン2017(8/31-9/1)

(株)「人機一体」は世界初の高さ4mの巨大人

型重機ロボット」(試作機開発)をデモ

  

 

 

同社がデモした身長4mのガンダム型の巨大ロボットを開発とはーー。

頑健な不整地二足歩行と巧緻な作業が可能な人型重作業機械の開発、二足歩行マスタスレーブロボットです。

このコアの技術(同社の特許)は

  • 人間パワー増幅制御の安定化技術
  • パワー増幅バイラテラルマスタスレーブ制御技術
  • 不整地上でもぐらつかず必要なセンサ情報を取得できる足部機構の

ハードウェア技術

  • オートバランスとパワーアシストのハイブリッド制御技術

同ロボットの特徴は、

コンピュータによるオートバランスと人間によるマスタスレーブ操作を組み合わせたハイブリッド制御を実装している。

さらにVRゴーグルとロボットの頭部が連動しており、操縦者の頭の動きに合わせて

ロボットの頭部が動き、操縦者のⅤRゴークルにはロボット視点の

3D映像が映し出される。

このロボットの応用範囲について金岡克弥社長はこの機械文明の現代においても、未だに人力に

頼る重労働作業が多数存在する。当社の独自技術を用いたパワー増幅マスタスレーブ

システムの実用化により、自動化が困難な重作業を、人間が思い通りに動かせる大型の重作業

ロボットによって代替でき、あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とすることが

できる」と語っている。

 - 戦争報道, 現代史研究, IT・マスコミ論, 最先端技術『見える化』動画

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『世界漫遊記/ポルトガル・リスボン美術館ぶらり散歩⓾』★『リスボン国立古美術館ー日葡(日本・ポルトガル)の交流の深さを実感した。

    2013/01/20  『F国際 …

no image
速報(209)●『漂流する先進民主国家―なぜ日米欧は対応できないか』●『ソロス氏「EUの分裂は国際金融システムにとって破壊的」

速報(209)『日本のメルトダウン』 ●『漂流する先進民主国家―なぜ日米欧は危機 …

『オンライン講座・大谷翔平歴史研究』★『大谷選手とベーブルースと日米野球とスパイと太平洋戦争秘話』

大谷選手とベーブルースとスパイの太平洋戦争 大谷翔平投手は6月2日(日本時間3日 …

no image
<まとめ>『日本興亡学入門』2018年は明治維新から150年目ーリーマンショック前後の日本現状レポート(10回連載)

 <まとめ>『日本興亡学入門』 5年後の2018年は明治維新から150 …

★5「英国のEU離脱の背景、歴史の深層を読む』 (ジャーナリストディープ緊急座談会)梶原英之×前坂俊之

★5「英国のEU離脱の背景、歴史の深層を読む』 (ジャーナリストディープ緊急座談 …

no image
片野勧の衝撃レポート(45)太平洋戦争とフクシマ⑱『なぜ悲劇は繰り返されるのかー原発と闘った男たち(上)』

  片野勧の衝撃レポート(45) 太平洋戦争とフクシマ⑱ 『なぜ悲劇は …

no image
日韓歴史コミュニケーションギャップの研究ー『竹島問題をめぐる』韓国側の不法占拠の抗議資料』★『竹島は日本にいつ返る、寛大ぶってはナメられる』(日本週報1954/2/25)

日韓歴史コミュニケーションギャップの研究ー 『竹島問題をめぐる』韓国側の不法占拠 …

no image
『世界サッカー戦国史』⑧『西野監督引退、次の日本代表/監督は誰になるのか』★『サッカー協会(JFA)は今大会の試合結果を徹底検証し、ワールドクラスの選手育成の長期プログラムを作成し、これまでの監督選びの連続失敗を繰り返してはならない』

『世界サッカー戦国史』⑧ クリンスマン氏、日本代表監督就任の噂をSNSで否定「真 …

no image
日本新聞史<満州事変から太平洋戦争までの戦時期の日本の新聞>

1 =戦争と新聞を検証する= 1995年2月15日 前坂 俊之 静岡県立大学国際 …

no image
 日中朝鮮,ロシア150年戦争史(50)ー副島種臣外務卿(外相)の証言②『明治の外交の争点はいつも朝鮮問題』 日清、日露戦争の原因は朝鮮をめぐる清国、 ロシア対日本の紛争である。北朝鮮問題のルーツ・・

 日中朝鮮,ロシア150年戦争史(50) 副島種臣外務卿(外相)の証言―② 『明 …