前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『鎌倉30年カヤック釣りバカ日記』懺悔録①-海には毎回、大自然のドラマがあり、サプライズがあるよ、

   

 

『鎌倉カヤック釣りバカ日記』懺悔録①

海には毎回、大自然のドラマがあり、サプライズがある

 前坂俊之(ジャーナリスト)

私も今年はどうやら古希らしい、ホント¡、ウソでしょうと言いたくなるよ。だって、生まれた時の日なんて覚えてないしさ。年のことなど一度も考えたことないものね。勝手に俺の年を決めるなよって言いたいよ。カレンダー年なんてものよりも、自分で感じる精神年齢のほう余程、ほんとの年齢と思うよ。でも気にしない気に、かっぱエビセン(違うよ、それ)じゃないか、どうでもいいけどなー。

てなわけで、「サンデー毎日」編集x長となりはてて、毎日が日曜日、70歳近くのボケ青春、老人生活、悠遊コジキ生活、貧乏暇なし生活をおくりながら、『生涯現役ライター、ブロガー』を実践、ブログを書くと、あとはビデオをぶら下げてはあちこち徘徊し、撮影してはすぐyoutubeにアップする「多動性症候群・暴走youtube老人」にはまっているのじゃな。ハイ!

この5月連休初日の四月二十七日(土曜日)は久しぶりの暖かい日にになった。寒い日が続いて、行けなかったので満を持して朝七時、鎌倉材木座海岸から「カヤックーフィッシング」で漕ぎだした。

鎌倉カヤック釣りバカ日記ーキスなし、カワハギ爆釣の巻

もう三十年近く、毎週末に、カヤックフィッシングを鎌倉、逗子沖の海で続けている。3/11福島原発事故以来、反原発には活字ではインパクトが弱い、動画でキャンペーンをやろうと、ビデオジャーナリストに転身した。さらに、行動領域を広げて自分の日々の行動もすべてビデオで映してyoutubeにアップする「youtube民俗学」を提唱、実践している。その一環としてビデオカメラをカヤックに固定して,海上ツーリングとフィッシングを撮影、解説してyoutubeにアップして『鎌倉カヤック釣りバカ日記』のブログを毎回書いているのである。これが結構、人気ブログとなって、アクセスも増えている。

このような三十年来のわが恥ずかしながらの「老人と海」「半筆半漁」「晴釣雨読」「天然釣りバカ生活」にとって5月の『ゴールデンウイーク』は、待ち遠しいシーズンなのだ。相模湾では暖かくなる連休頃から海岸近くにキスが接近してきて釣れはじまるからだ。」鎌倉釣りバカ」にとって「ゴールデン・キスウイーク」の開幕でもあり、連休は人の寝ている午前五時頃に、カヤックフィッシングに出かけて午前九時には上がってくる『半漁師生活』を続けてきた。

 

鎌倉カヤック釣りバカ日記ー青い、静かな海で最高にハッピーな瞬間だよ



鎌倉カヤック釣りバカ日記ーキスなし、カワハギ爆釣,川越名人のコツを伝授 


                                      つづく


 - 湘南海山ぶらぶら日記 , , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

[『オンライン講座/平櫛田中(107歳)、鈴木大拙(96歳)の教え」★「六十、七十 はなたれ小僧、はなたれ娘、人間盛りは百から、百から」 平櫛田中』★『人間は過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。老人は過去から、未来に生きるスイッチに切り換えなさい」(鈴木大拙)』

      2017/11/28&nbs …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(201)』-冬の京都・三千院、比叡山延暦寺、湖西の石山寺、三井寺を周遊、『この数年ヨーロッパばかり回り、石造り建築の露骨な存在感に食傷しておりましたので、自然と一体となった日本の寺院建築の楚々とした佇まいに改めて魅了されました。』

    2017/02/23 &nbsp …

no image
鎌倉聖地ガイドー正月の穴場紹介,だれも行かない奇跡の散歩道「朝比奈切通」と日本最古の港跡「和賀江島』

 『<鎌倉聖地>ガイド』   『正月の鎌倉の穴場―誰もいかな …

no image
<鎌倉古道巡礼>=約700年前の「切通し」●中世の迷宮都市・鎌倉の絶景歴史スポットの鎌倉七口を散歩しよう』

<鎌倉古道巡礼>=約700年前の「切通し」   中世の迷宮都市・鎌倉の …

『 富士山絶景チャンネル』ー 『逗子披露山公園からみたゴールデン・サンセットと富士山絶景(22023年1月12日午後4時45分撮影)
no image
『リーダーシップの日本近現代史』(302)★『生死一如/往生術から学ぶ①『元気とは性欲、食欲、名誉欲、物欲、金銭欲がふつふつと煮えたぎっている状態、つまり煩悩である。その元気が死を覆い隠しているのです」とね。

    2010/01/21 &nbsp …

no image
“World Camera Watch (60)”< I look up the Yakushiji three statues of Treasures Nara overthe world>①

   "World Camera Watch of …

no image
湘南海山ぶらぶら日記 『この夏の鎌倉マリンスポーツ/ベスト動画選②』★『台風3連発接近の稲村が崎・音無川サーフィン(8/21am6,30) -残念、波なし、風なし、サーファー少なし』

湘南海山ぶらぶら日記 この夏の鎌倉マリンスポーツ/ベストショット選②   台風3 …

『 オンライン講座/ス-ローライフの研究』★『元祖ス-ローライフの達人・仙人画家の熊谷守一(97歳)のゆっくり、ゆっくり、ゆっくり』★『小学校の時、先生はいつも「偉くなれ、偉くなれ」というので、「みんなが、偉くなったら、偉い人ばかりで困るのではないか」と内心思った』

  2019/06/12 /知的巨人たちの百歳学(116) …

『F国際ビジネスマンのカメラ・ウオッチ(92)』「2月某日、冬晴れ、季節外れの天下の名園「六義園」をぶらり散歩、癒される。

 『F国際ビジネスマンのカメラ・ウオッチ(92)』 TOKYOGuide for …