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『F国際ビジネスマンのWサッカー・ウオッチ㊲』 【ミラン本田が初アシスト、本田がどう挑むか見物です」

   

   『F国際ビジネスマンのWサッカー・ウオッチ㊲』

 

 【ミラン本田圭佑】初アシスト ハイライト カリアリ戦 第21節

○「本田圭佑のプレー、現地記者の評価を二分」

●<課題山積のチームの立て直しに、本田がどう挑む

のか、これから見物です>

 

 【ミラン本田圭佑】初アシスト ハイライト カリアリ戦 第21節

 

○「本田圭佑のプレー、現地記者の評価を二分

http://www.huffingtonpost.jp/footballchannel/keisuke-honda_b_

4671529.html

 

●「本田Vアシスト最後意地の左足/セリエA

http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc
-tp3-20140127-1249461.html

 

 

●『名門ミランの現状深刻 本田、今のままでは生きず 

http://www.nikkei.com/article/DGXZZO65792870U4A120C1000000/

 

F国際ビジネスマンのコメント>


   筆者の清水氏、ご承知の様に、マリノス在籍12年で、Jリーグ
   監督歴13年、59才、今はサッカー解説者です。 

   本田が置かれたミランチームの弱体の現状を実に、余す所無く伝えてい
   ます。司令塔不在で、カカ、バロテリ、パッツィー二のエース級が戦術
   的連携無く勝手に動いており、いまの11位は実力そのものだと言って
   います。

   この惨状を、突破力では非力の本田が立て直すのは至難であると、極め
   て悲観的です。日本流の、パスが激しく行き交う中でのチームワークは
   今のミランには全く無いと断じています。

   課題山積のチームの立て直しに、本田がどう挑むのか、これから見物です。

   余談ですが、NYTの寄稿者で、世界的に著名なサッカー解説者の
ROB HUGHES
が、ACミランの新監督、セードルフについて熱く語っており
   、今 訳しております。ベルルスコーニの次女、バーバラ副会長が曲者の様
   です。このROB氏、「なでしこ」がワールドカップ優勝の際、NYTに長文の
   勝利報道、解説記事を載せていましたが、その詩的、技術的表現力の華麗さ
   は訳していてため息が出ました。もちろん、べた褒めです

 

 

◎『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㊱ 』「155百万ドルで田中投手は
ヤンキースと契約」
(ニューヨーク・タイムズ)1/22
 http://maesaka-toshiyuki.com/top/detail/2402

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