『世界漫遊/ヨーロッパ・パリ美術館ぶらり散歩』★『オルセー美術館編』★『オルセー美術館は終日延々と続く入場者の列。毎月第一日曜日は無料、ちなみに日本の美術館で無料は聞いたことがない』
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(105)』再録
「パリ・ぶらぶら散歩/オルセー美術館編(5/2日)④
<オルセー美術館は終日延々と続く入場者の列は、フランス人と外国人半々、地元の一家総出で楽しむ情景が随所に。毎月第一日曜日は無料、ちなみに日本の美術館で無料は聞いたことがない)
「F 氏コメント」
5/2、 久しぶりのオルセー美術館、長蛇の列を予想し、9:30開館の
前、小雨の中8:40分から並ぶが既に100人の先客。元オルレアン鉄道のオルセー駅兼ホテルを、イタリアの著名女性建築家、ガエ・アウレンティが設計コンペに勝利し、大改修して「19世紀美術を展示する壮大な美術館」に再生させたもの。美術館のシンボル、大中央ホールは、旧駅地下ホームのトレインシェッッドの吹き抜け構造をそのまま活用。名画鑑賞の緊張からタイムリーに開放してくれるこの広大な空間はオルセー芸術の価値を飛躍的に高めている。
終日延々と続く入場者の列は、フランス人と外国人半々、地元の一家総出で楽しむ情景が随所に。さすがフランス、毎月第一日曜日は無料、市民の美意識を高めている(因みに日本の美術館で無料というのは聞いたことがない)。
バルビゾン派のミレー、ルソー、テオドール、コローの他、印象派、ポスト印象派が勢ぞろい、マネ、ドガ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、と溜息の出る豪華な顔触れである。
Wiki オルセー美術館
オルセー美術館
関連記事
-
-
★『Z世代のための日本政治史講座㉒』★『歴代”宰相の器”とな何か!』★『日本の近代化の基礎は誰が作ったのか』★『わしは総理の器ではないとナンバー2に徹した西郷従道』★『なんでもござれと歴代内閣に重宝されて内務大臣三回、海軍大臣七回、陸軍大臣(兼務)一回、農商務大臣などを歴任、縁の下の力持ちに徹し、有能人材を抜擢した』
2012/09/09 &nbs …
-
-
(再録)世界が尊敬した日本人【3】日本・トルコ友好の父・山田寅次郎ートルコを世界で最も親日国にした男
(再録)世界が尊敬した日本人【3】 2006年8月 日本・トルコ友好の父・山田寅 …
-
-
日本メルトダウン脱出法(569)●『消費税10%へデフレ脱却取り組みを、首相指示」●『国際競争力ランキングで日本が6位に」
日本メルトダウン脱出法(569) &nb …
-
-
世界/日本リーダーパワー史(954)ー米中間選挙(11/6)の結果、上下院議会の“ねじれ現象”はトランプの国内、対外政策にどう響くか、暴走は一層エスカレートするのか(上)
世界/日本リーダーパワー史(954) 米中間選挙後のトランプの暴走はブレーキがか …
-
-
日本リーダーパワー史(824)『日本は今、「第3の国難<日本沈没>の危機にある。』 ★『明治の奇跡・日露戦争を勝利のスーパープロデューサーは児玉源太郎である』★『「国難にわれ1人立たん」の決意で参謀本部をになった児玉の責任感こそ見習うべきで時であろう。』
日本リーダーパワー史(824)『明治裏面史』 ★ ① 明治の奇跡・日露 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(144)再録★『日本世界史』-生麦事件、薩英戦争は英国議会でどう論議されたか②ー<英国「タイムズ」の150年前の報道><日本の現代史(明治維新からの明治、大正、昭和、平成150年)は 日本の新聞を読むよりも、外国紙を読む方がよくわかる>
2013/06/23 『日本世 …
-
-
『百歳学入門』(229)-『 ルノアールの愛弟子の洋画家・梅原龍三郎(97)の遺書』★『「葬式無用、弔問、供物いずれも固辞すること。生者は死者のために煩わされるべからず』
2018/05/27 記事再録 『百歳学入門』(229) …
-
-
★『明治裏面史』 -『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー,リスク管理 ,インテリジェンス㊻★『児玉参謀次長が日露開戦と同時に命令したのは満州馬賊をシベリア鉄道の破壊工作に活用する 『特別任務班』の編成で福島に指示した。』★『青木宣純大佐を『特別任務班』隊長に任命』
★『明治裏面史』 – 『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパ …







