★⑩リバイバル公開『百歳学入門(194)』<海楽人の快楽・天然・自給自足生活をしよう!>『★動画大公開―『Midsummer in KAMAKURA SEA』 <シーラが海上を大乱舞、イナダ、ソーダガツオと カヤック・フィッシングは大漁じゃ>』
2011-08-13 公開したもの。
『2018、2,6大寒波襲来を飛ばせ!』
★動画大公開『Midsummer in KAMAKURA SEA』
<シーラが海上を大乱舞、イナダ、ソーダガツオと
カヤックフィッシングは大漁じゃ>
前坂 俊之
(ジャーナリスト)
2011年8月10日(水曜日)は1ヵ月ぶりの鎌倉沖合いで、夏本番の回遊魚を狙ったのよ
。前回、材木座で毎夕方の海水浴をしていてデジカメ(オリンパスの防水用のu-tough)に水が入ってパーよ。トホホ・・・これが2回目、さっそく、ビックカメラに修理を申し込んで、オリンパスに文句をいったよ。
防水用と銘打ちながら、これで2回も水が入るなんて、弱すぎるよ。どうしてくれるとね。それから1ヵ月釣り禁止っていうわけよ。
やっと直ってきたので、川越ちゃんと回遊魚に挑戦じゃ。かれは毎週必ず、2回サーフィンにいって、肩の筋肉が盛り上がって、真黒―あのヘビー級のマイクタイソンばりの精悍さだね、
古希近い知性と教養を備えた、かっこいいタイソンじゃ。すごいね。サーフィンの鉄人だよ。
70歳前のわしも最近1人ではなかなか、腰も重くなった。かれが朝4時半にきちんとノックして起しに来てくれないと、1人ではいかないものね。
ありがとうね、川越ちゃんよ。180度、最敬礼!もつべきは死ぬまで遊びの友達だよ。
けがの功名とはよくいったものー
「ものをなくせばそのもののありがたみがよくわかる」「原発事故を起せば、きれいな水、空気の大切さがよくわかる」、電気、クーラーよりも、きれいな海、もとのままの自然こそかけがえのないものじゃー
★☆彡「それがどうしたんじゃい」「説教爺さんになっちゃだめだよ」「早く結論をいえよ、ボケジジー!」「ハーイ(^O^)/スイマヘン!」
デジカメには写真とビデオの両方が付いており、ビデオも撮影できるいうのを、2年もしてやっと気づいたのよ。「老人ボケ」の典型じゃ。
午前5時、いつもの鎌倉材木座からスタート。波がある。逗子マリーナ沖1キロの第2灯台の横を目指す。
川越さんが係留して、川越さんは根魚、特にカワハギを狙う。この所、カワハギを爆釣じゃね。(内緒だけど)
前回も30センチも含めて、7,8匹もあげたのじゃ。カワハギがわいてんのよ。まあ、カワハギ名人しか釣れんけどさ。
わしは回遊魚狙いでコマセを巻いてサビキでやる。しかし、音沙汰なし。川越ちゃんの沖サオが大きく曲がる。結構デカイ、今夏最初のソーダカツオ、40センチ。やっと、回遊してきましたよ。こちらにもいらっしゃいと、コマセを巻き続ける。
川越ちゃんが「オイオイ。すごいナブラだよ。デカイのが集団で、小魚をおっかけまわしてるよ。こんなデカイのははじめてみるよ」
遠くの水面が波立って、水面がジャブジャブ、跳ねまわり、逃げ回っている。すげー!大運動会の真っ最中、海の生命力の大乱舞じゃね。
これを眺めると元気モリモリ、海の生命力がターミネイターよろしく注入されるのじゃ、
かなり魚がはいっているな、「ソーダカツオかね、ワカシ、イナダかよ」-
と話していると、なんと、カヌーの間近のコマセに、グリーンに輝くシイラがすぐそこを走りまわっているではないか。
「こいつじゃ、シイラだよ、シイラが大乱舞してんわ!」―川越ちゃんに大声で叫ぶ。
早速、ルアーのメタルに変える。上州屋で100円の赤い8センチほどのメタルにかえて、20メートルほど投げて、巻いてくると、ドンドン当たってくる。スピードでまくと、シイラがとび跳ねながら2,3匹が追いかけてくる。こりゃそうとうわいとるわい。
川越ちゃんはルアーは嫌いらしい。この間に、黙々とカワハギを連発、5つも釣りあげた。
今度、ルアーにガツンとあたる。しかし、シイラのように、ぐいぐい引かない。まがったまま、重い。なんじゃこりゃ、シイラでないのかーとまいていると、イナダじゃ。よこはらに、ハリがかかっている。30㎝のまあまああじゃ。
午前8時前で、太陽はかっと照りつける。今日も、30度以上の猛暑日じゃろう。美肌が紫外線にやられてしまう名。8時半にやめ、今日は久しぶりにシイラの大漁、ルアーのおもしろさを満喫したよ。
ビデオで全部公開するので、鎌倉海でのシ―パワー、自然エネルギーを満喫してくださいね。これを見た人はね。
海はエキサイティング、魚はパワフルーだよ。{世界のリゾート・SHONSAN!}に住んでいて、海を楽しまないやつはもったいないよ。
<海楽人の快楽・天然・自給自足生活をしよう!>
わしも材木座海中無料温泉の塩風呂愛好者でな。海水パンツと、タオル1本で、30分泳いでこれが健康のもとよ、
プールなど必要ない。やってみなはれや。
関連記事
-
「白雪姫/富士山」を愛する鎌倉散歩ー材木座海岸、和賀江島上、逗子マリーナからの富士山
By: Yasuo Kida 「白雪姫のような富士山」を愛する鎌倉散歩ー材木座海 …
-
日本リーダーパワー史(59)名将・山本五十六のリーダーシップ・人使い・統率の極意とは・・⑤
日本リーダーパワー史(59) 名将・山本五十六のリーダーシップ・統率の極意とは⑤ …
-
日本リーダーパワー史(479)杉山茂丸の研究⑤ 『日清戦争勝利の陰で陸奥宗光、川上操六、荒尾精を操った<もぐら>
日本リーダーパワー史(479) <日本最強の …
-
『オンライン講座/ウクライナ戦争と日露戦争の共通性の研究 ⑧』★『日露戦争勝利と「ポーツマス講和会議」の外交決戦①』★『その国の外交インテリジェンスが試される講和談判』
前坂 俊之(ジャーナリスト) 日露戦争は日本軍の連戦連勝のほぼ完勝 …
-
『リーダーシップの日本近現代史』(120)/記事再録☆『今年は中国建国70周年だが、中国革命の父は毛沢東ではなく、孫文である」☆『その孫文を全面支援した宮崎滔天を中国に派遣して日本に亡命させて来いと指示したのが犬養毅(木堂)です』★『中国革命のルーツは・・犬養木堂が仕掛けた宮崎滔天、孫文の出会い』
日本リーダーパワー史(116) 中国革命のルーツは・・犬養木堂が仕掛けた宮崎滔天 …
-
『美しい花の鎌倉』スペシャルガイド!『死ぬまでに何度も行っておきたい鎌倉の<花の美しい寺・長谷寺>、いそげ(4)』
<『美しい花の鎌倉』スペシャルガイド!> 『死ぬまでに何度も行って …
-
『オンライン/75年目の終戦記念日/講座⑦』★『新聞は昭和アジア/太平洋戦争(昭和15年戦争)をどう報道したのか』★『『戦争とジャーナリズム』ー前坂氏に聞く 図書新聞(2001,5,5)』
●『戦争とジャーナリズム』(図書新聞(2001、5,5)再録 &n …
-
日本リーダーパワー史(366)<まとめ・正木ひろし>生涯かけて司法の正義、人権擁護のために戦った最高の人権弁護士
日本リーダーパワー史(366) <まとめ・正木ひろしに …