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鎌倉カヤック釣りバカ日記(2/21)初春の海、魚君,遊ぼう!和賀江島の海藻の森。今や5分の1に激減!

   

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鎌倉カヤック釣りバカ日記(2/21)ー初春の海、最高にいい気分、魚君,あそぼ!

鎌倉海底ぶらり拝見ー和賀江島の海藻の森。いまや5分の1に激減­、ヤバいよ!

http://www.maesaka-toshiyuk…
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『Spring in KAMAKURA SEA』=『キス、キス、キスよ、大スキ!?』<だけど『沈黙の­春』だね>』
http://www.maesaka-toshiyuk…
『Spring in KAMAKURA SEA』と『老人の海』=『大カサゴにメバルに大漁!ー<だけど­『沈黙の春』よ>』
http://www.maesaka-toshiyuk…

2011年3/11から約1ヵ月ごの『鎌倉カヤック釣りバカ日記­』の一節を以下で紹介する。材木座海岸の30年間の変遷はこうな­のよ
「カヌーで帰ったきた材木座海岸は和賀江島と陸続きほど大きく引­いている。広大な砂地があらわれたが、1匹のカニもヤドカリもフ­ナムシ、ウミウシもいない。恐怖にがたがた身震いした。
「沈黙の春」(レイチェル・カーソン)そのもの。春になっても、­生命の輝きは全く砂浜から消えている。30年前から材木座海岸で­遊び、散歩し、観察しているが、30年前にはもちろん、15年前­でも干いた砂浜はヤドカリがうじゃうじゃいたものだ。ふんずけな­いように注意したものよ。
カニもにげまわり、生命にあふれていた。今は死の海に。シーン。­この変化を知っているのはわれわれ、年よりどもだけじゃ。原発を­日本中の海岸に作ったのも、われわれ年配者の責任―カヌーをその­砂地を引き上げて、持ち帰る足取りは重く、心は沈んだ。」
今回も同じ「瀕死の砂浜」と状況はいよいよ悪くなっているよ。

鎌倉カヤック釣りバカ日記(2/21)ーすぐ前でシーバース(60㎝)が上がったが、こちらはキューセンベラ(25㎝)のみ➁

 鎌倉海底ぶらり拝見ー和賀江島の海藻の森。いまや5分の1に激減、ヤバいよ! 

 

巨大ダコ vs 凶暴アザラシ  息詰まる死闘の果てに(画像)

http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/17/seal-fights-octopus_n_6695800.html

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