『日本を救え、世界を救うために、決断を!』ー福島原発問題の最悪のシナリオから考える①(池田知隆)
2015/01/02
『日本を救え、世界を救うために、決断を!』
福島原発問題の最悪のシナリオから考える①
池田知隆(ジャーナリスト)
○深刻な事態が続く福島原発
福島原発の問題は、政府や東電からの情報提供が少なく、正確な状態がなかなかつかめません。友人から衝撃的な報告と問題提起が届きました。不安をあおりかねないとの危惧はありますが、いまは、『最悪のシナリオから考えていくべき』なのかもしれません。
友人のメールをもとにみなさんに一考していただきたく、ここで報告させていただきます。友人からのデータをもとに、できるだけわかりやすくまとめてみました。(文責、池田)
友人のメールをもとにみなさんに一考していただきたく、ここで報告させていただきます。友人からのデータをもとに、できるだけわかりやすくまとめてみました。(文責、池田)
今、福島はとても危険な状態にあります。メルトダウンがすでに始まり、このままだと爆発する危険性があります。燃料棒は猛烈な勢いで核分裂をしています。窒素だけで爆発を止められるような簡単な問題ではありません。=注1
第1原発6基のうち、3号機を除く5基はウラン235を使用し、その5基全部が爆発したとすれば、それだけで広島・長崎の7~8倍の熱エネルギーになるそうです。また3号機についてはモックス燃料(ウラン235にプルトニウムを混ぜ合わせたもので、プルトニウムは237だと言われているが、実際はより毒性の強い239である疑いもあるらしい)を使用し、それは爆発すれば非常に毒性の強い放射性物質が大気中に運ばれることになります。
爆発の規模と放射性物質の拡散がどの程度で済むかは、その日の気象状況や季節により左右もされるので、予想ができません。確かな情報をもとに単純に計算すると、福島第一原発の1号機だけの爆発で、チェルノブイリ原発事故で大気中に放出された放射性物質のレベルの約4倍になります。現在問題になっている1~4号機までの4基全部が爆発すれば、それだけでもその16倍の量が放出されるということになります。(3号機だけがモックス燃料であることは無視して単純に計算した場合。)
しかし、実際には爆発の熱エネルギーによって、5号機と6号機の燃料棒もメルトダウンを始めることは確定的だとみられ、結論的には、爆発するときには福島第1原発の1~6号機すべてが爆発するということになり、その量は、チェルノブイリ原発の爆発で大気中に放出された放射能レベル(デシベル)の、なんと約24倍の量になってしまうという計算になります。=注2
この放射性物質の大気中への拡散は、日本全土や近隣諸国はもとより、偏西風に乗って太平洋を横断し、北アメリカを覆い尽くすことになりかねないと欧米の科学者たちはみています。そしてさらに、気象状況次第では、大西洋を横断し、ヨーロッパ大陸にいずれ到達し降下する可能性もあるということです。このような地球的規模の危機であることを、日本人も、全世界の人々も、しっかり認識しなくてはなりません。
恐ろしいことに、その後、福島第一原発の爆発は、近接する福島第二原発、さらには女川原発の爆発までも、連鎖的に招来することになる可能性もあるということですので、仮にそのような事態になれば、被害規模は想像を絶するものになることは間違いありません。
○究極の打開策は日本海溝投棄か!
原子炉を黒鉛で覆いコンクリートで封鎖するにはもう手遅れという指摘もあります。窒素は入れたら、今度は(圧力を高くなるのを抑えるために)再び抜かねばならないそうです。
しかし、炉内で水蒸気が放射線によって水素原子と酸素原子に分離されており、その水素4%、酸素5%以上で、水蒸気爆発が起きるのですが、その状態前でも火の気が入れば爆発するので、炉の上部に穴も開けられません。(現状では炉内圧力の上昇が数値上認められませんので、どこかに亀裂や破損が生じ、放射性物質を含む水蒸気か水素等が漏れ出ているようです。)もう手の施しようがないところまで来ているというのです。
しかし、炉内で水蒸気が放射線によって水素原子と酸素原子に分離されており、その水素4%、酸素5%以上で、水蒸気爆発が起きるのですが、その状態前でも火の気が入れば爆発するので、炉の上部に穴も開けられません。(現状では炉内圧力の上昇が数値上認められませんので、どこかに亀裂や破損が生じ、放射性物質を含む水蒸気か水素等が漏れ出ているようです。)もう手の施しようがないところまで来ているというのです。
*注3
*注4
しかし、この破局的事態を解決するための最もシンプルで合理的な方法がひとつだけ残されてはいます。それは、燃料棒を取り出して鉛の棺の容器に分散して格納し、密閉した後、船で日本海溝まで運び(簡単に取り出して運べるそうです)、そこに沈めることだそうです。
2000メートルの深さに達すれば、200気圧と水圧の加算圧力があり、それらの圧力により放射性物質はまず上には上がってこられなくなります。日本海溝は6000メートルの深さですから深さとしては十二分に深く、まず問題はありません。
日本海溝に燃料棒を格納した鉛の棺を沈めれば、おそらく世界は日本をいっせいに批判するでしょう。だが、爆発により大気中に正確な計量が不能な程の大量の放射性物質が放出されれば、被害は日本だけでは済まなくなり、地球環境に及ぼす被害は甚大です。深海に沈めることにより、すべてが解決されます。それによって日本も世界も救われます。
日本海溝に燃料棒を格納した鉛の棺を沈めれば、おそらく世界は日本をいっせいに批判するでしょう。だが、爆発により大気中に正確な計量が不能な程の大量の放射性物質が放出されれば、被害は日本だけでは済まなくなり、地球環境に及ぼす被害は甚大です。深海に沈めることにより、すべてが解決されます。それによって日本も世界も救われます。
日本は、いつまでもお人よしの態度を最後まで演じるのはやめて、こういう決断を世界に向けて毅然とした態度でするべき時を迎える時もきます。世界から批判を受けても反論できるだけの十分な理由づけをし、日本近海の魚を我々は率先して食べていく姿勢を示せばいいのです。世界からの批判に対しては、「では、あなたが同じ立場に置かれたらどちらを選びますか」と反論すればいいのです。人類と環境への影響はどちらの選択が少ないかは、比べるまでもないほど明らかです。
日本は、低レベル汚染水を放出したことで非難を浴びていましたが、じつはそれはそこまで問題にするほど人体にとって危険なことではありません。ある種の日本の食品を締め出すための政策と結びついた、世界のマスコミの演出ということもあるでしょう。
日本でも、風評被害を受ける漁師さんたちは本当に可哀想です。過去に、ロシアもアメリカも、大量の処理されていない放射性廃棄物(原子力潜水艦の機関部分等)をこの地球上の海の何箇所かに投棄してきました。
その一部は日本海にも投棄されていました。そちらのほうがよっぽど問題です。しかし私たちは長年その海で取れる魚を食べてきて、まったく問題なくいままで生きています。もともと自然界には、放射性物質はあります。海の中にもあります。ですから低レベル汚染水の放出に関する議論はまったくナンセンスです。
その一部は日本海にも投棄されていました。そちらのほうがよっぽど問題です。しかし私たちは長年その海で取れる魚を食べてきて、まったく問題なくいままで生きています。もともと自然界には、放射性物質はあります。海の中にもあります。ですから低レベル汚染水の放出に関する議論はまったくナンセンスです。
海洋投棄といえば一見無謀なように聞こえますし、プライドある日本人としてはそんなことはできないという意識が先に立つかもしれません。しかし、最もシンプルで合理的、かつ“地球環境に最も問題を残さない”、科学的にも納得のいく解決策です。膨大な放射性物質が大気中に放出されると、どんなことが地球上に起こるかを考えてみれば、これはもはや一国の問題ではありません。世界がその重大性に気づき危機感を強めることは確実で、日本も海洋投棄に踏み切る勇気が持てるのではないでしょうか。
○決死隊という究極の選択
しかし、現実にはそのような核燃料を運び出す仕事をだれが担えるのか、という究極の選択が求められます。現在、福島第一原発で日夜奮闘されている460人のうちの何十人かの方々は、このために決死隊のような形で犠牲になります。実際には、海洋投棄をせずとも今の状態でもう十分、彼らは事実上決死隊です。問題は全く解決されないまま、本当に取り返しのつかないことが起こることです。というのも、現在の状況は、腐りかけた肉体に絆創膏を貼っているようなものにほとんど等しいのですから。
いま、なぜか最前線で活躍している作業員の仕事は伝わってきません。困難な作業の様子はすべて映像に記録され細かくモニタリングされていますが、それらを一切公開しないのはなぜでしょうか。公開すれば、実態がすべて分かるはずです。被災者の方々のことを応援するのももちろん大切ですが、福島の原発の中で自らも被災しながら日本のために命をかけて作業にあたる彼らにこそ、もっと支援を送るべきではないでしょうか。
私たちがこうしてまだ無事に生活ができているのも、彼らのおかげです。戦うには戦うための環境や作戦が必要です。現在の状態では、疲れ果てて力も出ず、ミスも起こします。途中で具合が悪くなった下請作業員の家族は、まだ20代そこそこの息子さんが呼びだされ、父に変わって作業にあたっているということです。
あまりに作業員の数が少なくて、交代要員がいないことが非常に大きな問題で、1人の被爆量があまりにも高すぎます。国が1人の人間に対する1年間の被爆限度量として指定する放射線数値をはるかに上回る放射線量を、彼らは1時間あたりに浴びながら作業をしているのです。
あまりに作業員の数が少なくて、交代要員がいないことが非常に大きな問題で、1人の被爆量があまりにも高すぎます。国が1人の人間に対する1年間の被爆限度量として指定する放射線数値をはるかに上回る放射線量を、彼らは1時間あたりに浴びながら作業をしているのです。
チェルノブイリでは、延べ60万人が作業にあたり、1人あたりの作業時間を非常に短いものにしてローテーションで作業にあたったそうです。1人あたりが被ばくする量を少なくするために、もっと人数を増やさなければいけないはずなのに、応援体制がどのようになっているのか伝えられていません。
今まで報道された場面は、防護服を着て作業をしているところだけです。でも、それは外部から来た国家公務員(自衛隊、消防隊員)で、外で放水したりして働いています。一方、プルトニウム被爆した作業員は、地下の最も放射線量のきついところで十分に防護体制なしに働いていたとみられます。
こちらは民間人。憲法には、国家公務員は国民の公僕であると書かれているそうです。放射線量のより強いところで働く人の防護態勢が不十分で、外で離れたところから放水作業を行う人が防護服を着ている、こんな国があるでしょうか
こちらは民間人。憲法には、国家公務員は国民の公僕であると書かれているそうです。放射線量のより強いところで働く人の防護態勢が不十分で、外で離れたところから放水作業を行う人が防護服を着ている、こんな国があるでしょうか
燃料棒を取り出すならば、米軍から防護機能の高いものを借りて作業を続けなくてはなりせん。政府も東電も、分かっていながら何もしない。しかも、その先には、もっとも最悪の事態が待ち受けています。本来、現場にいるべき原子力安全保安員たちは皆避難してしまっておらず、そこにいるのはほとんどが下請け会社の方々と一部の東電社員です。まるで、第二次大戦の日本みたいだ、負けると分かっているのに、誰も何も言えない状態になっています。
現場作業員が日本のために必死で命をかけて作業をしていますが、政府も東電も情報をきちんと公表していないので、専門家たちは計算をするにも、アドバイスをするにも的確なことを行うことができないでいます。たとえば原子炉の20cmの厚さの鋼鉄が現状でどれだけの圧力に耐えられるかが分かれば、いつ爆発という危機がくるのかも、専門家なら計算できるはずです。しかし、専門家に助けを求めても、彼らは正確な数値や情報を公表しないので、どうにも助けようがないといいます。
アメリカから来ている何百人の専門家たちは、80キロ圏外に退避してそこから動かずただモニタリングをしているだけだそうです。「トモダチ作戦」は、名前だけは聞こえがいいですが、実際は、彼らは私たちを助けに来たのではなく、モニタリングに来ただけで、原子炉の核分裂の様子からその後の被爆の進行まで世界で始めてモニタリングできるまたとないチャンスであり、それをわくわくしながら見つめているとのことです。
そしてアメリカ軍は日本の思いやり予算により、グアムに引き上げて行くでしょう。それは軍事学の世界では常識だそうです。防衛省は、ようやく原発の様子がおかしいことに気付き始めた様子です。しかし、最終的で困難な決断は、この国のトップリーダーがしなくてはなりません。
そしてアメリカ軍は日本の思いやり予算により、グアムに引き上げて行くでしょう。それは軍事学の世界では常識だそうです。防衛省は、ようやく原発の様子がおかしいことに気付き始めた様子です。しかし、最終的で困難な決断は、この国のトップリーダーがしなくてはなりません。
○日本滅亡の危機を知らせず、報道せず
日本人が民族滅亡の危機にさらされているにもかかわらず、事実を公表せず、現場の東電社員や下請作業員の過酷な悲惨な現状も、一切写真や映像として公開もされていません。一方で、とてもやさしい民族でもあり、国民は何も知らないまま、被災者の方々をあたたかく支えようとみんなが頑張っているのを見ると、心が痛みます。
今、何が危機であり、どこに緊急の本当の支援をせねばならないのか、このままではどういうことになるのか。今、日本を救うことが世界を救うことになるのだということをもっと広く世界に伝えていかなくてはなりません。
現場作業員に最高の防護服を送り、燃料棒を日本海溝へ沈める手段を含めて打開策に英知を結集することが求められています。そうしなければ、この私たちの美しい国、日本と日本民族も、滅亡することを覚悟しなければなりません。
もしも、他にもっといい解決策をご存じの方があるならば、教えていただきたい。今なすべきことは何なのか。手遅れにならないうちに決断、実行しなければ、愛する子供たちも、家族も、そして私たちの平和な生活も、日本の文化も経済も・・・・何もかもが失われてゆくことになります。そうなってからでは、もう遅いのです。
(参考注)
*注1=原子炉、格納器内への窒素注入は、米国N.R.C(原子力規制委)らの圧力で開始→東電の、現場指導能力喪失を意味する→原子力安全委及び安全保安院らの原子炉パラメメーター数値の把握能力の喪失を意味する→管内閣の政治的危機対応能力の喪失を意味する。
*注2=臨界が繰り返された末に、水蒸気(または水素)爆発が生じれば、少なくとも300㎞圏内(東京は福島原発から約240㎞)は、爆発から12時間以内に全員が避難しなければならない。(放射性物質は、風向、風力等の条件があるが、4月、5月の過去の気候観測から考えれば、12時間以内に放射性物質の到達距離である。)
* 注3=3月25日頃、原子炉1号機の格納器内の圧力が上昇、クロル38を検出。一部科学者は、「再臨界が起きているのではないか。」と考えている。クロル(塩素)38は、塩素への中性子の衝突で生じる物質であり、ウラン235が臨界に達しないと生じないからである。圧力が上昇するという現象は、
(イ)冷却の失敗
(ロ)発熱上昇
のいずれかであるが、(ロ)であるとの見方が科学者では多勢である。
これは、再臨界以外は考えられない現象と結論付けられる。
ところで、格納器の一部が破損していることで、結果的には、水蒸気爆発ないし水素爆発が生じないという奇妙なことが続いている。
原子炉格納器内では、炉心部の燃料棒の被覆が溶け出し、それが露出するという溶融が始まり、ペレット状の核燃料が格納器内部に下部から上部へと埋まってゆくことになる。その際、内部の水蒸気が放射線によって水素と酸素に分解され、それらは格納器内上部に滞留することになる。
ところで、1号機は格納器が破損しており、外部の空気または冷却水が入り込むことで、特に酸素がより多く生成されてゆく。(この格納器内の水素・酸素等の濃度は全く東電から公表されていない。)
そして、高濃度放射性物質(ヨウ素134・135、セシウム136等)を含む揮発性ガスが器外に流出していると考えられている。
*注4=4月5日に東電は第1号機の格納器のシーベルト値が100シーベルトに上昇したと発表。(このシーベルトという単位は、ミリシーベルトの1000倍であり、1シーベルト=1000ミリシーベルトを超えると15分で白血球の破壊が始まり、8シーベルト=8000ミリシーベルトを超えると即死です。)
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