前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(127)『日本のメルトダウン』本当はもっともっと深刻な汚染なんだと国はまずは言わなければいけない 小出裕章』

   

速報(127)『日本のメルトダウン』
 
 
 
本当はもっともっと深刻な汚染なんだと国はまずは言わなければ
いけない 小出裕章

まだ2号機3号機は水蒸気爆発が起きる可能性ある、
東電も知っている 小出裕章』
『いま生きている日本人は廃炉の終わりを見ることは
ないのでないか』
 
2011年8月25日
2011年8月22日、STVラジオの番組『牧とのりおのスーパースクランブル』に小出裕章氏がご出演されました。コメント欄にてかふうさまより教えていただきました。(掲載が遅れましたことをお詫びいたします)。
放送内容
京都大学原子炉実験所・小出裕章助教が番組に!
8月22日(月)は、原発の危険性を訴え続けて来た、
京都大学原子炉実験所の小出裕章助教に
福島第一原発の現状と放射線の危険性、
今後の原発について伺います。
8月22日(月)午後3時、是非、お聞き下さい。
録音

 


2011年8月23日
2011年8月23日(火)、昨日に引き続きまして文化放送「吉田照美のソコダイジナトコ」のピースマイルというコーナーにて小出裕章氏のインタビューが放送されました。1週間前に取材した内容とのことです。コメント欄にてかふうさまより教えていただきました。
テーマは、今後の日本はどうなるか、です。


2011年8月23日
2011年8月23日(火)、昨日に引き続きまして文化放送「吉田照美のソコダイジナトコ」の週刊エンターというコーナーにて小出裕章氏のインタビューが放送されました。1週間前に取材した内容とのことです。コメント欄にてかふうさまより教えていただきました。
放送内容
・週刊エンター:ソコダイジナ衝撃レポート「原発のウソ、そしてホントの話」京都大学原子炉実験所 小出裕章 
動画

 


2011年8月23日
2011年8月22日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年8月22日【月】
新エネルギー 3 
上田崇順アナウンサーの連続企画です。前回は、太陽光発電や水力発電の現場を取材し、新エネルギーの可能性を探りました。今回は、個人では、どのようなことができるのかを取材しています。屋根に太陽光パネルを設置したお宅を訪れ、一家は、どのような生活を送っているのか?電気の使用量は変わったのか?売電で儲かるのか?儲からないのか?などを報告します。
京都大学の小出先生にはきょうも原発事故関連について聞きます。
 


2011年8月22日
2011年8月22日(月)、文化放送「吉田照美のソコダイジナトコ」の週刊エンターというコーナーにて小出裕章氏のインタビューが放送されました。1週間前に取材した内容とのことです。コメント欄にてかふうさまより教えていただきました。
放送内容
・週刊エンター:ソコダイジナ衝撃レポート「原発のウソ、そしてホントの話」 京都大学原子炉実験所 小出裕章
録音

 

インタビュー内で小出氏が言及したNHKスペシャル|スクープドキュメント「核を求めた日本」
=====
8月23日(火)も、文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」の週刊エンターで小出裕章氏のインタビューが放送される予定です。

2011年8月21日
2011年8月18日、Newsweek日本版が、記事「福島原発は廃炉にできない」にて小出裕章氏のコメントを掲載しました。
以下小出氏のコメントの前後のみ引用。
=====
 福島第一は破壊の程度がひどいため、事故処理にはほぼ永遠と言っていい時間がかかるだろうと、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は言う。チェルノブイリ原発の石棺のように巨大な構造物で建屋を覆った上、作業員の被曝を避け、放射性物質が外に漏れ出さないよう監視しながらの作業が必要だ。「いま生きている日本人は誰一人、その終わりを見ることはないのではないか」と、小出は言う。

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(263 )/『東日本大震災/福島原発事故発生の3日前の記事再録(2011/03/08)』★『ガラパゴス/ゾンビ国家になってはいけない』★『ロジスティックで敗れた太平洋戦争との類似性』★『1千兆円の債務を抱いて10年後の2020年以降の展望はあるのか?」

(2011/03/08)記事再録―日本リーダーパワー史(130) 『自 …

Z世代へのオープン歴史講座・なぜ延々と日韓衝突は続くのかルーツ研究⑧』★『1894(明治27)年7月13日付『英国タイムズ』★『(日清戦争2週間前)「朝鮮を占領したら、面倒を背負い込むだけ』★『日本が朝鮮を征服すれば,この国が厄介きわまりない獲物であることを思い知らされる一方,中国にはいつまでも敵意を抱かれることになる』

 2014/09/06 /現代史の復習問題/「延々と続く日韓衝突のルー …

日米野球史「ベーブ・ルースを超えた二投流・大谷翔平」と「日本の野球の神様・川上哲治監督の「巨人9連覇達成」

  エンゼルスの大谷翔平選手のペースがますます上がってきた。6月は月間 …

no image
日本リーダーパワー史(488)アジアが世界の中心となる今こそ100年前の 大アジア主義者・犬養毅(木堂)から学ぼう

   日本リーダーパワー史(488)                       …

no image
重要記事再録/2012/09/05/日本リーダーパワー史(311)この国家非常時に最強のトップリーダー、山本五十六の不決断と勇気のなさ、失敗から学ぶ①

日本リーダーパワー史(311)この国家非常時に最強のトップリーダー、山本五十六の …

no image
再録/百歳学入門(11)<日本超々高齢社会>の過去とは・<明治から1945年(昭和20)までは、人生90歳時代の現在とは真逆で、人生わずか50年だった日本>

    2010/01/26 &nbsp …

『世界史を変えるウクライナ・ゼレンスキー大統領の平和スピーチ』★『日本を救った金子堅太郎のルーズベルト米大統領、米国民への説得スピーチ」★『『日本最強の外交官・金子堅太郎のインテジェンス⑧』★『ル大統領、講和に乗りだすーサハリン(樺太)を取れ』●『外交の極致―ル大統領の私邸に招かれ、親友づきあい ーオイスターベイの私邸は草ぼうぼうの山』 ★『大統領にトイレを案内してもらった初の日本人!』

     2017/06/28日本リーダーパワー史 …

no image
★『リーダーシップの日本近現代史』(75)記事再録/ 「ニコポン、幇間」ではない、真の「人間学の 大家」「胆力のあった」桂太郎首相の実像

2013/06/24 日本リーダーパワー史(389)  前坂 俊之(ジ …

no image
現代史の復習問題/「延々と続く日韓衝突のルーツを訪ねる⓻ー『朝鮮対策(上)朝鮮が中国の属国であり、一朝事あるときに中国が朝鮮のために計る] (『申報』1882(明治15)年3月17日)

『各国新聞からみた日中韓150年対立史⑦』●『朝鮮は中国の属国であり、一朝事ある …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(122)『メルケル訪日、安倍首相の度量の無さ・独新聞が論評』(3/20)『中国首相「歴史の責任負うべきだ」安倍首相を牽制』(3/16)

池田龍夫のマスコミ時評(122) 『メルケル訪日、安倍首相の度量の無さ・独新聞が …