前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(238)『原子村の根源・東大村の崩壊=秋入学などでは治らぬ重体度は!?』『2号機温度上昇「すでに100℃超えかも・』

   

速報(238)『日本のメルトダウン』
 
『原子村の根源・東大村の崩壊=秋入学などでは治ら
ぬのその重体度は!?』
●『2号機温度上昇「今測れていないところですでに100℃を
超えているかもしれない」小出裕章(MBS)
 
前坂俊之(ジャーナリスト)

★☆★<この通り>↓↓
『特集 ワイド:東大よ!秋入学考えてる場合か』
「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれた
からです」
今、戒めるべきは「根拠の無い楽観的空気」
田坂広志
 
 以下は小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)非公式まとめの転載

2012年2月7日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。
・圧力容器内の温度計が温度上昇を続け、70度前後で高止まりしている福島第一原発2号機について。ホウ酸水注入でも温度低下をしないことについてなど。
です。
番組内容
2012年2月 7日【火】
普天間だけではありません・・・
沖縄にのしかかる様々な米軍基地問題。普天間基地問題が迷走していることや沖縄防衛局長が選挙に絡んだ問題を起こしたことにしても、「国が国民をどう見ているのか」よくわかる事態が表面化しています。この日曜日には、普天間基地のある宜野湾市の市長選挙があり、これも注目が集まっています。一方で、大きくニュースにならない問題もたくさん潜んでいます。きょうは米軍の訓練場をめぐる問題で苦しめられている沖縄の住民の方にお話を伺います。東村高江の安次嶺現達さんと電話でつなぎます。
原発事故のニュースは京都大学の小出先生に聞きます。
録音
20120207 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

  

●『2月6日 2号機再臨界の可能性 「(東電発表が)本当な
のであれば、再臨界ということはないと思います」
小出裕章(MBS)

2012年2月7日

2012年2月6日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

テーマは……。

・2月に入って圧力容器の底の部分の温度上昇が続いている2号機の再臨界の可能性について
・帰村宣言を出した川内村で、ミミズから1キログラムあたり2万ベクレルの放射性セシウムが検出されたことについて

です。

番組内容

2012年2月 6日【月】
金融機関が目指す「脱原発」
東京に本店のある城南信用金庫は、
福島第一原発の事故の後、
経済界では異例の「脱原発宣言」を発表しました。
今夜は吉原毅理事長と電話をつなぎ、
「脱原発宣言」の理由や
企業としての「脱原発」の取組み、そして、
原発依存社会の背景にある拝金主義についても
お話いただきます。
京大原子炉実験所の小出裕章さんには、
福島第一原発2号機の原子炉圧力容器底部の
温度上昇の理由などについてお話を聞きます。

録音
▼20120206 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


 

 - 現代史研究 , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『テレワーク/2020年、冬の京都観光ガイド』★『冬の三千院、比叡山延暦寺、湖西の石山寺、三井寺を周遊、『この数年ヨーロッパばかり回り、石造り建築の露骨な存在感に食傷しておりましたので、自然と一体となった日本の寺院建築の楚々とした佇まいに改めて魅了されました。

    2020/04/12 &nbsp …

no image
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 米国、日本メルトダウン(1049)>『トランプがパリ協定離脱を発表』★『アメリカ1国だけでなく、世界の運命を担っているビジネスマンではなく、米大統領として、賢明であるならば、常識があるならば、足元の地球が悲鳴を上げている声が聞こえてくるはずである。』

  『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 米国、日本メルトダウン(1049 …

『リーダーシップの日本近現代史』(310)★『明治維新の元勲・大久保利通の性格は典型的な武士気質の「寡黙不言・決断・断固実行型」―

     2014/10/01 /日本リ …

『オンライン講座/日本興亡史の研究 ⑰ 』★『日本最強の外交官・金子堅太郎のインテリジェンス』★『ルーズベルト米大統領をいかに説得したか] ★『大統領をホワイトハウスに尋ねると、「なぜ、もっと早く来なかったのか」と大歓迎された』★『アメリカの国民性はフェアな競争を求めて、弱者に声援を送るアンダードッグ気質(弱者への同情心)があり、それに訴えた』

    2011-12-19 『ルーズベルト米大統 …

no image
速報(195)●『欧州の金融機関31行が資金不足』『チェルノブイリ事故の小児ガンについて』『石橋克彦の記者会見』

速報(195)『日本のメルトダウン』   ●『欧州の金融機関31行が資 …

no image
明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変④』★『連合国を救援するために日本が最大の部隊を派遣、参謀本部の福島安正情報部長が「各国指揮官会議」を仕切って勝利した』

 明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変④』-   連合軍の足並みの乱 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史]』(23)記事再録/日本リーダーパワー史(76)辛亥革命百年(14)中国革命の生みの親・孫文を純粋に助けたのは宮崎滔天

    2010/07/20 /日本リーダーパワー …

日本リーダーパワー史(537)三宅雪嶺の「日英の英雄比較論」―「東郷平八郎とネルソンと山本五十六」

 2015/01/15日本リーダーパワー史(537)記事再録 &nbs …

no image
日本リーダーパワー史(359)1週間でGHQが作った憲法草案『憲法9条(戦争・戦力放棄)の最初の発案者は誰なのか⑥』

日本リーダーパワー史(359)             <『わずか1週 …

no image
「日韓衝突の背景、歴史が一番よくわかる教科書」①★『福沢諭吉の「脱亜論」ですべては解明されている』150年前から日本が悪いという「反日の恨(ハン)の思想」の民族意識は今後ともかわらないのでは」

日本リーダーパワー史(765) 今回の金正男暗殺事件を見ると、130年前の「朝鮮 …