前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

鎌倉/逗子≪マル特動画ニュース≫★『逗子マリーナ鎌倉側トンネル前で土砂崩れ事故で交通止め、国道134号への影響は被害は大丈夫か!

   

 ★5 鎌倉/逗子≪マル特動画ニュース≫

『逗子マリーナ鎌倉側トンネル前で土砂崩れ事故で

交通止め、国道134号への影響は、被害は大丈夫か!

9月24日午前8時30分ごろ、鎌倉の和賀江島の前の県道、逗子マリーナ方面行きの『小坪海岸トンネル』の上部の崖が土砂崩れしているとの近所の知人からのメールが届き、すぐさま現場にかけつけた。

いつも私がカヤックを出す材木座の砂浜への下りる道からやく30メートルほどトンネル前に大量の土砂が崩れ落ちており、道路際のヨット小屋が土砂に埋まり、道路まで飛ばされている、土砂の量はトンネルの高さの3分の2ほどある大量の土砂、岩石の流出である。

 

崩壊した崖は、この県道のすぐ上を走る国道134号線の右側の山の垂直のコンクリートなどで崩落防止用の土止め工事がされていた高さ10メートルほどのところから、カミソリでスパッと切られたように崩壊していた。前日までに降った大量の雨で、地盤が緩んで崩れたものとみられる。

この道路は鎌倉―逗子間のバス通行と逗子マリーナから鎌倉海岸に抜ける道なので両市民への足への影響は大きい。復旧工事はしばらく時間がかかりそうだ。

さらに国道134号(東京から逗子―鎌倉―湘南―箱根―伊豆にも抜ける海岸幹線道路は常に渋滞する)は通行止めになったが、このトンネルも内部のひび割れ、雨漏り、地盤の強度の点検、チエックによる安全確認がかかせないので、影響はしばらく長引くと思わる。

神奈川・逗子市で土砂崩れ、建物1棟埋まる

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2875962.html

 

 - 現代史研究, IT・マスコミ論, 最先端技術『見える化』動画

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

スクープ!?材木座海岸沖に謎の「大クルーザー?」か、(2019/11/10pm3)『世界第129番目のロシアの大富豪所有の世界最大の超豪華クルーザー(建造費350億円)が逗子マリーナ沖に突然出現!』

この豪華モーターヨットはロシアの大富豪 アンドレイ・メルニチェンコ氏の所有するメ …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(94)記事再録/『本物のリーダーとは、この人をみよ』★『大津波を予想して私財を投じて大堤防を築いて見事に防いだ濱口悟陵のインテリジェンス

    2012/09/11 &nbsp …

no image
2005年、ユビキタスビジネスが生む58兆円の巨大市場

1 2005年、ユビキタスビジネスが生む58兆円の巨大市場 静岡県立大学国際関係 …

『オンライン憲法講座/憲法第9条(戦争・戦力放棄)の発案者は一体誰か④』★「マッカーサーによって押し付けられたもの」、「GHQだ」「いや,幣原喜重郎首相だ」「昭和天皇によるもの」―と最初の発案者をめぐっても長年論争が続き、決着はいまだついていない』★『憲法問題の核心解説動画【永久保存】 2013.02.12 衆議院予算委員会 石原慎太郎 日本維新の会』(100分動画)

   2006年8月15日/『憲法第9条と昭和天皇』記事再録 …

日本リーダーパワー史(634)日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(27) 『川上操六参謀次長の田村怡与造の抜擢②<田村は川上の懐刀として、日清戦争時に『野外要務令』や 『兵站勤務令』『戦時動員」などを作った>

  日本リーダーパワー史(634) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』 …

日本の最先端技術「見える化」チャンネル『第2回、Japanドローン展2017』(3/23-25)幕張メッセ)ードローンビジネスの市場規模2016年度は353億円から5年後は2116億円と約6倍に急拡大が見込まれる。(動画版)』③

 日本の最先端技術「見える化」チャンネル 『第2回、Japanドローン展2017 …

no image
世界、日本メルトダウン(1011)-「地球規模の破壊力示したトランプ─1人の人間が終末時計を進めたのは初めて」★『トランプ外交、親イスラエルが火種 エルサレムに大使館移転検討 中東諸国の反発必至』

 世界、日本メルトダウン(1011)- 「地球規模の破壊力示したトランプ──1人 …

no image
最高に面白い人物史⑦人気記事再録★『日本が世界に先駆けて『奴隷解放』に取り組んで勝利したマリア・ルス号事件(明治5年7月)を指揮した」『150年前の日本と中国―副島種臣外務卿のインテリジェンス』

  2019/04/08日本リーダーパワー史(976)ー   …

no image
「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など 外国紙は「日韓併合への道』をどう報道したか⑤ 「ノース・チャイナ・ヘラルド」<1906(明治39)年 6月29日付>の論評「朝鮮の情勢』など

 「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など 外国紙が報道した「日韓併合への道 …

オンライン講座/ウクライナ戦争と日露戦争を比較する④』★『ウクライナのゼレンスキー大統領 、23日に国会で演説する』★『金子堅太郎はハーバード大学での同窓生・ルーズベルト米大統領をいかに説得したかール大統領は日本のために働くと約束す②』

 2015/01/19<日本最強の外交官・金子堅太郎②の記事再 金子堅 …