『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(155)』『とうとうホンハイの傘下入り。世界市場の有為転変に眼を瞑り、過去の成功体験に浸り続けると地獄が待っているという典型です』●『英紙が報じた「アベノミクスの末期症状」ステルス増税が日本にとどめを刺す』
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(155)』
焦点:シャープ、動き出す鴻海戦略 外資傘下の電機再生へ試金石
シャープが鴻海傘下入りを決議、鴻海は重大情報で契約延期と発表
英紙が報じた「アベノミクスの末期症状」ステルス増税が日本にとどめを刺す
ジョージ・ソロス「仕掛けの手口」日本株売り決断の理由とは?=藤ノ井俊樹
<F国際ビジネスマンのコメント>
とうとうホンハイの傘下に入りましたね。
台湾企業の厳しさで揉まれて、日本流の十重二十重のしがらみから脱した方が社員の再生になります。世界マーケットが見えてチャレンジ精神が蘇るか見ものです。
液晶の片肺飛行にしがみついて惰眠を貪った歴代経営者は、東芝同様刑務所行きです。企業家でなく独裁者になるとこうなります。
世界市場の有為転変に眼を瞑り、過去の成功体験に浸り続けると地獄が待っているという典型です。