前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報「日本のメルトダウン」(511) 「2014年のアジアは第一次世界大戦前の欧州に類似=依存関係の高まりは戦争を回避せず―スペイン紙」

   

 

速報「日本のメルトダウン」(511) 

来年(2014年)は第一次世界大戦からちょうど100年目に当たる。北東アジア(日中韓北)の緊張状態は第一次世界大戦前に一層似てきた。歴史は愚行、愚考の歴史であり、歴史は繰り返す。歴史の教訓に学ばない国民は再び戦争の危機に陥る。

日本メディアは特定秘密法案でドメスティックな「言論の自由の危機」ばかりを強調しているが、北東アジアの緊張を解きほぐし、衝突リスクを避ける叡知を示さなければならない。

 

◎「2014年のアジアは第一次世界大戦前の欧州に類似=依存関係の高まりは戦争を回避せず―スペイン紙」

◎「中国の将来に影を落とす3大リスクとは―米誌」

◎「張成沢失脚の波紋広がる、韓国は軍事侵攻計画も検討
=中国のコントロールも困難に―香港紙」

 

◎<第一次世界大戦(19141918)とはなにか

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%96
%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6

 

◎「2014年のアジアは第一次世界大戦前の欧州に類似=
依存関係の高まりは戦争を回避せず―スペイン紙」

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80649&type=

 

◎「中国の将来に影を落とす3大リスクとは―米誌」

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80669&type=0

 

●「中国の環境汚染解決のカギは、中所得層の政府に
対する態度に―米誌」

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79308

 

◎「竹島問題は国際司法裁判所で解決を」の日本主張に韓国が抗議、撤回求める―中国メディア

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80646

 

◎「手を差し伸べるべきかそっぽを向くべきか
道路の向こうもビルも見えない中国の大気汚染」

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39442

 

 

◎「張成沢失脚の波紋広がる、韓国は軍事侵攻計画も検討
=中国のコントロールも困難に―香港紙」

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80693&type=

 

●「北朝鮮の張氏粛清、中国は複雑な反応

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303674004579265011671785676.html?mod=WSJJP_hpp_MIDDLENexttoWhatsNewsThird

 

●【社説】張氏処刑が示す全体主義のおぞましさ、世界の
脅威絶つ必要

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303674004579261522234225430.html?mod=W
SJJP_opinion_LeadStory

 

●【寄稿】アジアでの制空権リスクにさらす米国の対中外交

http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303747904579255513052843456.html?mod=japan_newsreel

 - 現代史研究 , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』➈『英ノース・チャイナ・ヘラルド』報道ー『日露開戦6ヵ月前ーロシアの満州併合は日本の保全と独立にとって致命的打撃の前段階となる』●『(ロシアの主張)シベリア鉄道と東清鉄道はロシアと中国の貿易を促進するため,また中国にいるロシアの競争相手たちを追い出すためのもの』

    『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑧         『 …

★『日本経済外交150年史で、最も独創的,戦闘的な国際経営者は一体誰でしょうか講座①(❓) <答え>『出光興産創業者・出光佐三(95歳)』ではないかと思う。そのインテリジェンス(叡智)、独創力、決断力、勝負力、国難逆転突破力で、「日本株式会社の父・渋沢栄一翁」は別格として、他には見当たらない』

  『戦略的経営者・出光佐三(95歳)の国難・長寿逆転突破力①     …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉖』『アジアでの米国のプレゼンスに隙が出来れば、中国軍は電光石火の早業に・・

     『F国際ビジネスマンのワールド …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(226)』ー『宗務者や部族長 、首長がコーランの魔力や石油成金のバラマキを通じて、国家の体裁を保ちつつも、健全で強固な未来志向の政治経済の体制づくりに失敗している現状では、アラブ世界からは米欧と平和裡に協調、切磋琢磨できるリーダーは先ず出てこないのでは?とも感じます』

『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(226)』 コーランを拾い …

no image
速報(151)『日本のメルトダウン』『世界失速でリーマンショックは再来か』『海外メディアの原発報道は客観的か』ほか

速報(151)『日本のメルトダウン』   『世界失速でリーマンショック …

『リーダーシップの日本近現代興亡史』(225)/★『明治大発展の国家参謀・杉山茂丸の国難突破の交渉力」➃『『軍事、外交は、嘘(ウソ)と法螺(ほら)との吐きくらべで、吐き負けた方が大損をする。国家の命脈は1にかかって嘘と法螺にある。『 今こそ杉山の再来の<21世紀新アジア主義者 が必要な時」』

 2014/08/09 /日本リーダーパワー史(520)記事再録 &n …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(122)「三原じゅん子議員の「八紘一宇」発言、議員辞職に値する」(3/30)◎「辺野古作業で岩礁破砕、政府・沖縄県知事が真っ向対立」(3/25)

           池田龍夫のマスコミ時評(122)           池田 …

no image
『震度6、大阪北部地震発生、参考記事を掲げる』―★『2016年4月の熊本地震から2ゕ月』(上)『地震予知はできない』ー政府は約3千億円を つぎ込みながら熊本地震まで38年間の『 巨大地震』の予知にことごとく失敗した。<ロバート・ゲラー東京大学理学系教授の正論>』

  『大阪北部地震」大阪市内混乱 電車軒並みストップ、路上行き交う通勤 …

『オンライン講座/『生死一如ー 鈴木大拙師(96歳)を偲んで』★『敢えて、今日から明日へ、来年また来年と、将来に希望をかけることが私の九十三歳の健康法だ』●『特別に健康のことを考えて暮らすわけではないが、わしは過去のことは考えんな。いつも未来のことを考えておる。あれをしなくてはならぬ、これをしなくてはならぬとな』

    2017/03/30 &nbsp …

『オンライン/2022年はどうなるのか講座➅』★『2022年は明治維新から154年目。日本興亡史は77年サイクルで、1回目の亡国が1945年の太平洋戦争敗戦。それから77年後の現在、再びデジタル敗戦、経済敗戦で後進国に転落中だ』 ★『野口悠紀雄は2030年頃日本がOECDから“脱退”する(先進国から後進国)になっても不思議でない、と警告』

2017/01/11の記事再録 日本リーダーパワー史(755)、『日本興亡学入門 …