『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ(13)』ポルトガル・リスボン旅行日記②ジェロニモス修道院はマヌエル様式の最高傑作
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ(13)』
<ポルトガル・リスボン旅行日記②>
リスボン見学のスタートは本命のジェロニモス修道院。
ヴァスコ・ダ・ガマの新航路発見を記念し、1501年から
300年かけ、19世紀に完成。
ポルトガル黄金期の象徴。マヌエル様式の最高傑作、
壮大、荘厳、優美、堅牢、繊細な建築(12月12日)
ヴァスコ・ダ・ガマの新航路発見を記念し、1501年から
300年かけ、19世紀に完成。
ポルトガル黄金期の象徴。マヌエル様式の最高傑作、
壮大、荘厳、優美、堅牢、繊細な建築(12月12日)
ポルトガル黄金期の象徴。マヌエル様式の最高傑作、
リスボン見学の本格スタートは、本命のジェロニモス修道院。宿の近く、フィゲイロ広場から、トラム15番線のベレン行きに乗り、20分位?でMosteiro dos Jeronimos駅に到着。路面電車を降りて、すぐ目の前に至宝が迫り、ウオッと圧倒される。ジェロニモス修道院は、トラム15番の降車駅の目の前。

リスボン見学の本格スタートは、本命のジェロニモス修道院。宿の近く、フィゲイロ広場から、トラム15番線のベレン行き
に乗り、20分位?でMosteiro dos Jeronimos駅に到着。路面電車を降りて、すぐ目の前に至宝が迫り、ウオッと圧倒
される。ジェロニモス修道院は、トラム15番の降車駅の目の前。
に乗り、20分位?でMosteiro dos Jeronimos駅に到着。路面電車を降りて、すぐ目の前に至宝が迫り、ウオッと圧倒
される。ジェロニモス修道院は、トラム15番の降車駅の目の前。

電車を降りて眼前が修道院の外観。塔屋部分は細部に渡り装飾。 横に広がり、バチカンの様な高さが無いので、
規模の割には威圧感が少なく、独特の包容力を感ずる。壮大なスケールは類を見ない。一朝ことが起きれば城塞ともなる、
その様な堅牢さを兼ね備える。
規模の割には威圧感が少なく、独特の包容力を感ずる。壮大なスケールは類を見ない。一朝ことが起きれば城塞ともなる、
その様な堅牢さを兼ね備える。

電車を降りて眼前が修道院の外観。塔屋部分は細部に渡り装飾。 横に広がり、バチカンの様な高さが無いので、規模の
割には威圧感が少なく、独特の包容力を感ずる。壮大なスケールは類を見ない。一朝ことが起きれば城塞ともなる、その様
な堅牢さを兼ね備える。
割には威圧感が少なく、独特の包容力を感ずる。壮大なスケールは類を見ない。一朝ことが起きれば城塞ともなる、その様
な堅牢さを兼ね備える。
中央内部は二階建ての広大な回廊。装飾で埋め尽くされている。どのアングルから見ても、壮大、荘厳、優美、堅牢、
繊細であり、見る者を魅了する。回廊の円柱にも全て繊細な彫刻が施されている。この円柱が、回廊の優美さを
一層引き立てている。
繊細であり、見る者を魅了する。回廊の円柱にも全て繊細な彫刻が施されている。この円柱が、回廊の優美さを
一層引き立てている。

二階回廊から別の角度で。回廊の天井の様式。レリーフの乱舞が見る者を蠱惑する。6
修道院付属のサンタマリア教会は、超満員、ミサの最中でした。相方二人は余りの荘厳さに完全に足が止まる。
礼拝堂二階の後方、キリストの生涯を描いた飾り板
礼拝堂二階の後方、キリストの生涯を描いた飾り板

修道院内部のサンタマリア教会への入り口。入り口の拡大、細部の彫刻は見事の一語。ジェロニモス修道院は、
トラム15番の降車駅の目の前。
トラム15番の降車駅の目の前。


関連記事
-
-
『鎌倉通―中世の面影残す神武寺』 ●『深山幽谷の古道を歩く、薬師堂((慶長3年)と森閑と霊気に包まれた境内』
『鎌倉通―中世の面影残す神武寺』 ●『湘南 …
-
-
『鎌倉紅葉チャンネル』 外国人観光客にも楽しめるよ、「朝比奈切通」 「妙本寺」の紅葉は 泣けるほど美しい①
『鎌倉通―鎌倉紅葉チャンネル』 …
-
-
知的巨人の百歳学(129)ー大宰相・吉田茂(89歳)の政治健康法②「こんな面白くない<商売>をしていて、酒やタバコをとめられるか」
記事再録2013/11/05 /百歳学入門(84) 大宰相・吉田茂(89歳)の晩 …
-
-
『鎌倉釣りバカ人生30年/回想写真録』㉑★『『コロナパニックなど吹き飛ばせ』★『10年前の鎌倉沖は豊饒の海だった』★『珍味ホラ貝を食べたよ、本当のホラ日記』ー鎌倉材木座沖でとれたホラガイを食す。アワビにおとらず旨
2010-09-16 、記事再録『これが本当のホラ日記」 テーマ …
-
-
人気リクエスト記事再録 『百歳学入門(186 )』-百歳長寿社会へのお手本『世界ベストの画家・葛飾北斎(90歳)の創造力、晩年学こそ長寿力』★『北斎こそ世界を席巻した「ジャポニズム」「ジャパンアニメ」「ジャパンクール」の元祖である』
2011年1月15日執筆<超高齢社会のモデル> 世界ベストの画家・葛飾北斎―90 …
-
-
『オンライン/GoTo トラベルで岡山に行こう』★『日本一の名園「岡山後楽園」日本庭園の傑作を見るにはここにに行けばよい』★『日本庭園・清流旭川・名城岡山城が三位一体の面的美観エリアを形成している』
日本の絶景公園・岡山後楽園のすべてー紅葉が美しい日本庭園の最高傑作 …
-
-
『70-80代で世界一に挑戦、成功する方法①』『三浦雄一郎氏(85)のエベレスト登頂法』★『老人への固定観念を自ら打ち破る』★『両足に10キロの重りを付け、25キロのリュックを常に背負いトレーニング』★『「可能性の遺伝子」のスイッチを切らない』●『運動をはじめるのに「遅すぎる年齢」はない』
2018/12/06知的巨人の百歳学(116)/記事再編集 『三浦 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(239)/★『三井物産初代社長、『千利休以来の大茶人』益田 孝(91歳)(下)『「鈍翁」となって、鋭く生きて早死により,鈍根で長生き』★『人間は歩くのが何よりよい。金のかからぬ一番の健康法』★『 一日に6キロは必ず歩く』★『長生きするには、ご馳走は敵』★『物事にあくでくせず、常に平静を保ち、何事にもニブイぐらいに心がけよ、つまりは鈍感に』
★ 2012/12/06 百歳学入門(59)記事 …
-
-
冬の鎌倉・紅葉絶景ポイント「天園ハイクの奇跡の森「獅子舞」を再び見に行く、紅葉ピークは近い(11/29)
『鎌倉通―鎌倉紅葉チャンネル』 ≪冬の鎌倉 …
-
-
『元団塊記者/山チャンの海外カメラ紀行②』★『オーストラリア・シドニー編②」★『ロックス港近くの地区に流刑地時代の建造物で、世界遺産の囚人施設「ハイド・パーク・バラックス」がある』
「2017年12月19日,美しきシドニー旅行記」② オペラハウスな …
