『鎌倉通―『5月上旬はツツジが鎌倉一美しい安養院―悲劇の北条政子のゆかりの寺』
2015/01/01
『5月上旬にはツツジの花が「鎌倉一美しいお寺」
安養院―悲劇の北条政子のゆかりのお寺』
前坂 俊之(ジャーナリスト)
安養院 〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町3丁目1−22、
北条政子は夫・頼朝の菩提を弔うために、嘉禄元(1225)年3月、長楽寺を長谷の笹目ケ谷の現在の鎌倉文学館の付近に建立した。このお寺が後に現在地に移り、政子の法名「安養院如実妙観大禅定尼」から寺名を改めた。
本堂の左手から裏にまわると、大小2基の宝篋印塔(ほうきょういんとう)=墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種。五輪塔ともに、石造の遺品が多い=がある。
右側にある大きい方は尊観上人というお坊さんのお墓、左の小さいのが北条政子の供養塔で、鎌倉最古のものとして重要文化財に指定されている。
山門に戻ると、右に石造りのお地蔵さま。日限(ひぎり)地蔵とよばれ、定めた日数のうちにお願いしたことをかなえてくれるというお地蔵さんである。
ここは、鎌倉一のツツジの見どころとして有名で「ツツジ寺」として知られている。毎年4月下旬から、連休中、5月上旬に大株のツツジ300株が境内いっぱいに咲き誇る。
私はこの近くにすんでいるので、つつじのころは毎日その開花度を撮影にいく。お寺を囲む大紫つつじが真っ赤に咲き、それは見事である。今年も連休中が満開であった。いまはこの見事な赤いツツジはの花は散ってしまったが、新緑の葉ががいろあざやかである。
山門を入ったすぐ左手には天然記念物に指定された槙の巨木(樹齢700年)があり、これもまた巨樹の生命力がひしひしと感じられて見飽きない。
5月末でもツツジの新緑がきれいで訪れる価値は十分。妙本寺をみて安養院から、妙法寺、安国論寺の観光するコースも3時間もかからない、オプショナルコースである。
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