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日本ローカル線の動画ぶらり旅①』ー岡山県津山市の津山城に向かう』★『津山駅と駅前広場から旧津山藩の鶴山城へぶらり、街並み拝見しながら』(動画20分)

   

 
津山城はこうしてできた。

http://www.tsuyama-kanko.jp/tsuyamajo…

津山城は、美作一国18万6,500石を領して入封した初代津山藩主・森忠政が津山中心部丘陵の鶴山に築いた平山城。 ここには、すでに嘉吉年間(1441~44)、山名忠政が城を構えており、当時は山上に鶴山八幡宮、日蓮宗妙法院、八子(やご)町の集落があったが、これらを移転したうえで、慶長9年(1604)春、鶴山を「津山」と改め、築城に着手し、12年後の元和2年(1616)3月に完成した。

 城は、地形をいかしながら、さらに要害堅固な城を作った。鶴山の最高所に平地を広く取って本丸とし、これを取り囲むような形で山腹に二の丸・三の丸を階段状に廻らせ、山の大半を石垣で覆い、南を大手(表)、北を搦手(裏)とした。南・西・北の山麓(内山下)は総曲輪として、その外周を土塁・濠で固め、東側は直下を流れる宮川及び天然の断崖をそのまま防御線に取り込んだ。 南の吉井川とその支流である西の藺田川(いだがわ)を防備上の最前線として、その内側に城下町の主要部を形成。天守曲輪は本丸の西端に寄せられた。

天守は五層で台の石垣も含めて高さ約26メートル。壁は漆喰塗りの白壁とし、屋根には破風をつけない塔のような(層塔型天守という)外観である。本丸には大小の櫓31棟・門15棟(天守曲輪含む)を連ね、内側の平坦面に約70の部屋を有する御殿を構した。

 本丸、二の丸、三の丸と大きく 3段に分かれていますが、それぞれが高い石垣に囲まれていて、城の南側の吉井川、東側の宮川が堀の役割を果たし、津山城は大変堅固な作りの城である。城の東側にある丘陵からの攻撃を警戒し、本丸東側は特に高く石垣が築き防御を強く意識した城づくりである。

 平成17年(2005年)には、備中櫓が復元された。備中櫓という名称は、森忠政の娘婿にあたる鳥取藩主池田備中守長幸に由来する。備中櫓は本丸南側に位置しているので、城の南側から津山城跡を見ると大変目をひく。季節ごとの津山城跡を備中櫓とともに楽しめる。

 

 

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