前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

★『世界漫遊・街並みぶらり散歩』★『ハンガリー/ブタペスト点描』★『世界遺産としてのブタペストの街はリスボン、パリ、プラハ、ワルシャワの美質を集約した深い憂愁さが漂う』

   

   『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(210)』

ハンガリー/ブダペスト寸描


8月初め、ハンガリー・ブタペストを訪れました。

ブダペストは、富裕層は少ないが、中間庶民層が大半で、庶民的な街の印象を受けました。?旧ソ連邦一員の名残が垣間見えますが、庶民目線の横溢した親しみやすい国柄と見ました。

人懐っこい市民が多い。
物価も安く、食事も丁寧に味本位で作られ、ハンガリー人の舌はかなりウワテ、ワイン、豚料理、フォアグラなど、この味がこの値段?と驚く程でした。

日本の飲食業は、美味しい惣菜料理の原点をハンガリーに学ぶ必要があります。一見の観光客から搾取しようという魂胆も感じられませんでした。

世界遺産としてのブタペストの街は、小生の印象では、リスボン、パリ、プラハ、ワルシャワの美質を集約した様な深い憂愁さを湛えていました。

ハンガリーの歴史的苦難と独立不羈の国民性を研究しなければ(笑)、と感じた次第です。歴史的建造物がよく残っており、第二次大戦の戦禍を感じませんでした。ここでも圧倒的なロシア嫌いを耳にしました。


ハンガリー国立歌劇場、小生の個人的印象ですが、ミラノ、ウイーンに勝る壮大なオペラ座で、夏季のオフシーズンが残念至極でした。

マーラー、フルトベングラー、クレンペラーなど数多のマエストロがここで熱演されたのも頷けます。建築物としての外観、内装全て溜息が出るものでした。
111

222

 3333

 444 

以下の写真はヨーロッパ最大のシナゴーグ(ご承知のユダヤ協会)です、三千人収容可能、1859年完成、ムーア様式のデザインです。

1910年当時、ブタペスト人口90万人の1/4がユダヤ人、弁護士の4割、医者の6割、ジャーナリストの4割がユダヤ人で、ブタペストの発展とユダヤ人の活躍は切っても切れない関係だったそうです。

ナチの要求で推定20万人のユダヤ人がアウシュビッツへ。

6666

777
8888
999
100
1212
1313
1414

 – 現代史研究IT・マ

 - 人物研究, 現代史研究, IT・マスコミ論, 最先端技術『見える化』動画

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『オンライン/2022年はどうなるのか講座➂』★CO2とEV世界戦の2022年』★『COP26では石炭火力発電は、当初の「段階的な廃止」から「段階的な削減」と表現を後退させた』★『●EV市場の将来を予測する週刊「エコノミスト」(2021年9月7日付)の「EV世界戦特集号」』

  CO2とEV(電気自動車)大競争の2022年になる   前坂俊之( …

『昭和戦後の戦略的宰相の系譜講座』★中曽根康弘元首相の戦略とリーダーシップ』★『「戦後総決算」を唱え、国内的には明治以来の歴代内閣でいづれも実現できなかった行財政改革「JR,NTT,JTの民営化」を敢然と実行』★『「ロン・ヤス」の親密な日米関係だけでなく、韓国を電撃訪問し、日韓関係を一挙に改革し、胡耀邦氏と肝胆合い照らす仲となり、日中関係も最高の良好な関係を築いた、有言即実行型の戦後最高の首相だった』

    2019/12/14 &nbsp …

『リーダーシップの日本近現代史』(237)/『日本人に一番欠けているものは自由と正義への希求心』ー冤罪と誤判の追及に生涯をかけた正義の弁護士・正木ひろし氏を訪ねて』★『世界が尊敬した日本人―「司法殺人(権力悪)との戦いに生涯をかけた正木ひろし弁護士の超闘伝12回連載一挙公開」』

    2017/08/10 &nbsp …

no image
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㊳・徳富蘇峰が語る『なぜ日本は敗れたのか』➃<下剋上、末端の暴走、中央の統率力不足>

  『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㊳   『来年は太平洋戦争敗戦から7 …

no image
『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』(英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」,外国紙はどう報道したかを読む  1903(明治36)年4月23日付『ノース・チヤイナ・ヘラルド』 『ロシアと日本』

  『世界史の中の『日露戦争』ー露清協定の撤兵期限 (明治35年10月 …

『世界史を変えるウクライナ・ゼレンスキー大統領の平和スピーチ』★日本を救った金子堅太郎のルーズベルト米大統領、米国民への説得スピーチ」★『『日本最強の外交官・金子堅太郎のインテジェンス➅』★『シベリア鉄道のおどろくべき秘密』●『ドイツ皇帝からの親書を金子が読む、大統領は親友だから見せないが、話すよ』●『日本海海戦勝利にル大統領 は大喜びして、熊皮を明治天皇に プレゼントした』

       2017/06/25&nb …

「ベトナム/ホーチンの最新レポート①『18年前は 自転車だらけだったのがバイクに次いで、自動車が増えた。バイクはスクータータイプが多い。ヘルメットを着用、郊外に行くと自動車の割合が増えていた」

水野国男の現地レポート 若き友人からメールが届いた。「ベトナムのホーチンに出張し …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(79)記事再録/ ★『日本史を変えた大事件前夜・組閣前夜の東條英機』★『近衛文麿首相は「戦争は私には自信がない。自信のある人にやってもらいたい」と発言。東條は「(中国からの)撤兵は絶対にしない」と答え、「人間、たまには清水の舞台から目をつむって飛び降りることも必要だ」と優柔不断な近衛首相を皮肉った。

  2004年5月 /「別冊歴史読本89号』に掲載 近衛文麿首相は「戦 …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(82)◎『原発事故収束のメド立たず-核のゴミ捨て場決まらぬ不安』

  池田龍夫のマスコミ時評(82)   ◎『原発事 …

『オンライン講座/真珠湾攻撃から80年④』★『 国難突破法の研究④』★『ハワイ・真珠湾攻撃は山本五十六連合艦隊司令長官の発案だった⓵」★『海軍黒潮会の生き残り記者・萩原伯水(日経新聞のOB・当時88歳)が『政治記者OB会』(平成6年度総会)での講演録『山本五十六と米内光政―海軍裏面史―三国同盟に反対したが、滔々たる戦争の渦中へ』

  2010/06/27  日本リーダー …