前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本リーダーパワー史(328)『30分でわかる日中尖閣百年戦争の謎①歴史認識ギャップ、核心的利益とは(動画座談会)

   

日本リーダーパワー史(328
 
よくわかる「尖閣問題の歴史基礎知識」
 
中国ディープニュース座談会

30分でわかる日中尖閣百年戦争の謎①②
歴史認識ギャップ、核心的利益とは・・・
 
                 前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
 
10月1日に日中関係、尖閣問題をめぐる紛争拡大エスカレートについて梶原英之(経済評論家、元毎日新聞経済部記者)、
前坂俊之(静岡県立大学国際関係学部名誉教授、ジャーナリスト)の2人でディープニュース座談会を行った。
 
討論者の梶原英之(かじわらひでゆき)氏は毎日新聞経済部記者、エコノミストデスクなど歴任、ベテランの経済部記者で政治、
経済、社会、歴史にも精通した経評論家、中国問題にはとくに造詣ふかく、現状ウオッチにたびたび訪中し歴史、政治、
経済も含めても詳しい。
司会役の前坂俊之は静岡県立大学名誉教授、元毎日新聞情報調査部副部長、ジャーナリスト。
 
●「よくわかる「尖閣問題の歴史基礎知識」ニューヨーク・タイムズ』や外国新聞が140年前に報道した(10/1) http://www.japanesemission.com/detail/902
●「尖閣問題の歴史基礎知識」日中、台湾、沖縄(琉球)の領土紛争の底の【中華思想】と台湾出兵②(9/30)http://www.japanesemission.com/detail/902
『日本のメルトダウン』野田、安倍両総裁は近衛内閣の「国民政府を相手にせず」の外交大失敗をくりかえすな』http://www.japanesemission.com/detail/899
 
●「尖閣問題の歴史基礎知識」日中、台湾、沖縄(琉球)の領土紛争の底にある『中華思想』と台湾出兵http://www.japanesemission.com/detail/895
自民両党首選動画の『この国のイカれた惨状!「尖閣問題』と「日本経済再生問題』(9/16)http://www.japanesemission.com/detail/880
 

 
●尖閣問題ー領土歴史認識で紛争、国家威信対貿易利益のバランスとる(8/22
 
●中国ディープニュースー 尖閣問題は軍事的衝突にエスカレートするか
 


 - 現代史研究 , , , , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本の「戦略思想不在の歴史⑯」―『元寇の役のヨーロッパ史での類似性』●『元寇の役では西国だけでなく東国からも武士たちが加わって、日本全体が一致協力して戦い、初めて国家意識が生れた』

 日本の「戦略思想不在の歴史⑯」 元寇の役(1254年)では2度にわたり、元軍の …

『Z世代のための世界現代史入門講座』(23年4月20日まで)ー『混迷する世界と「チャットGPT」●『トランプ前米大統領の裁判』●『プ―チン氏の戦争犯罪』●『習近平氏と台湾有事』●『日本の話題はWBCと大谷選手に集中』★「チャットGPT」が日本の救うのか』

  混迷する世界と「チャットGPT」   『米国+NATO+ …

no image
 日本リーダーパワー史(825)『明治裏面史』 ★『「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパワー、 リスク管理 、 インテリジェンス㊴』戦争に勝つための必要条件は外交、軍事、財政の3本柱の協力一致である。』

  日本リーダーパワー史(825)『明治裏面史』 ★    戦争に勝つための必要 …

no image
日本リーダーパワー史(839)(人気記事再録)-『権力対メディアの仁義なき戦い』★『5・15事件で敢然とテロを批判した 勇気あるジャーナリスト・菊竹六鼓から学ぶ②』★『菅官房長官を狼狽させた東京新聞女性記者/望月衣塑子氏の“質問力”(動画20分)』★『ペットドック新聞記者多数の中で痛快ウオッチドック記者出現!

日本リーダーパワー史(95) 5・15事件で敢然とテロを批判した 菊竹六鼓から学 …

no image
日本メルトダウン(995)ー『1930年代化する世界にファシズムは再来するか(池田信夫)「アメリカの平和」が終わり、日本が自立するとき』●『ジョセフ・スティグリッツ氏が語る「ドナルド・トランプが非常に危険な理由」●『不動産帝国の実態:ドナルド・トランプの利益相反 (英エコノミスト誌 2016年11月26日号)』●『新国防長官候補、マティス氏は本当に「狂犬」なのか 次期政権の人事案に秘められたトランプ氏の深謀遠慮』●『ソ連崩壊と同じ道を再び歩み始めたロシア ロシアとの安易な提携は禁物、経済制裁の維持強化を』●『「韓国に謝れ」産経に圧力をかけていた日本の政治家(古森義久)ー内なる敵がいた産経ソウル支局長起訴事件』

 日本メルトダウン(995) 1930年代化する世界にファシズムは再来するか(池 …

『リーダーシップの日本近現代史』(309)★『コロナパニックは世界大恐慌に突入寸前か!』★『日清、日露戦争の勝利で国難突破力を発揮した 明治の インテリジェンス』★『児玉源太郎は日露戦争直前のクロパトキンの日本敵前視察、恫喝には包み隠さず、一切合切すべてみせろ』と指示した』

    2017/04/20 &nbsp …

『Z世代のための<日本安全保障史>講座④」★『<シベリア鉄道によるロシアの侵略防止のために、山県有朋首相は『国家独立の道は一つは主権線(日本領土)を守ること、もう一つは利益線(朝鮮半島)を防護すること」と第一回帝国議会で演説した』

  前坂俊之(ジャーナリスト) 1889年(明治19)10月24日ーノ …

★『百歳学入門』(165)『中曽根康弘元首相は来年(2018年)5月で100歳を迎え、歴代宰相の中では最長寿となる。★『中曽根流の百歳長寿10ヵ条とは』『未来は考えないね。今を充実させていくことで精いっぱいだ。未来は神様が与えてくれるものだ』』★『 いつまで生きるということが、人生だとは思っていない。「人生、みんな途中下車するけど、 俺は途中下車しない』★『(長寿の秘訣に対して)キミ、それは使命感だよ』

    2016/11/02 &nbsp …

日本リーダーパワー史(662) 戦後の大宰相『吉田茂の思い出』を田中角栄が語る。吉田の再軍備拒否のリーダーシップ 「憲法九条があるかぎり軍隊は持たない」 「メシを食うことにも大変な日本が軍隊を持てるわけがない」(動画あり)

日本リーダーパワー史(662) <来年は明治維新から150年。吉田茂没後5 …

『Z世代への遺言』★「日本史最大の国難を4ヵ月で解決した救国のトップリーダー・鈴木貫太郎首相(78歳)を支援、終戦を実現させた昭和名僧、山本玄峰(95歳)(下)』★『禅坊主の死に方を見せてやる」(遷化(せんげ)」★『遺書には「正法(しょうぼう)興るときは国栄え、正法廃るときは国滅ぶ』

  2021/10/01  「オンライン・日本史決 …