『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉕』『ハゲタカ外資業界で勝負した男を球団社長にした三木谷氏の眼力は見事!』
2015/01/01
◎『ハゲタカ外資業界で大男の米国人を相手に勝負して来た男を球団社長に据える、三木谷氏の眼力は見事!』
「楽天優勝の立役者は、42歳の元外資金融マン」
●<F国際ビジネスマンのコメント>
楽天の社長が、このようなな球団社長人事、「立花陽三氏」のスカウ
トをやっていたとは。
ジョーンズ、マギーのスカウトより、この立花氏のスカウトの
方に興味あります。大学スポーツの花形経験があり、米国ビジ
ネスの「ど真中」で活躍している現役ビジネスマンを探し当て
るのは最高難度のヘッドハンティングです。三木谷氏が常日頃
のビジネス活動の中で、眼を付けていたのか?、ヘッドハンタ
ーに依頼したのか?前者だと思いますが。
ハゲタカ外資業界で大男の米国人を相手に勝負して来た男を
球団社長に据える、三木谷氏の眼力は見事。そして立花氏と星
野監督の二人三脚による大物MLBプレイヤーのスカウトと球団
人事の抜本的刷新。野村前監督の遺産を早々に壊して新生楽天
を再構築スタートさせた星野監督の勇断、などブラッドピット
主演の映画、マネーボールの上を行く「優勝球団の作り方」の
バイブルになりそうなストーリーです。
アメリカンスタンダードを知悉したビジネスマンで、スポーツ
をこよなく愛し、最下位球団を優勝させた若手球団社長が
NPB(日本プロ野球機構)の経営者集団の時代遅れを一掃してくれるのでは?
楽天が読売巨人軍を日本シリーズで連覇する、常勝球団になることは夢物語
では無さそうです。ここでも、三木谷氏の手腕に刮目
◎「楽天優勝の立役者は、42歳の元外資金融マン 」
http://toyokeizai.net/articles/-/20443
●『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉒』 ◎『 「本田選手 個力 の件」
―新事業を立ち上げるられる人材は数少ない』
http://www.japanesemission.com/detail/1339
●「地球上最高のクローザー」上原旋風、米球界を席巻
関連記事
-
-
『大谷翔平<3打走投>流の「YAKYUDOU」(野球道)とは何か』★『ベースボールと野球道の違い』★『大谷のルーツは宮本武蔵の二天一流兵法(「五輪書」を書いた霊巌洞の動画あり)』★『「打撃の神様」の巨人・川上哲治の「ボールが止まって見える」(心技体一致)』
激動の2024年を振り返って、私を一番「ハッピーな気持ちと元気にしてくれた」のは …
-
-
記事再録/知的巨人たちの百歳学(133)ー「富岡鉄斎(87歳)ー『創造脳は長寿脳である』★『 万巻の書にかこまれて、悠々自適の晩年』★『万巻の書を読み万里の路を行くー鉄斎芸術の源泉とは』
『知的巨人の長寿学』・富岡鉄斎(87)に学ぶ 『創造脳は長寿脳であ …
-
-
『日本の運命を分けた<三国干渉>にどう対応したか、戦略的外交の研究講座⑦』★『現代史の復習問題/「延々と続く日韓衝突のルーツを訪ねるー英『タイムズ』など外国紙が報道する120年前の『日中韓戦争史②<日清戦争は朝鮮による上海の金玉均暗殺事件で起きた』
逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/11/10am10) 201 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(195)記事再録/ 大宰相『吉田茂の思い出』を田中角栄が語る』★『吉田茂の再軍備拒否のリーダーシップ -「憲法九条があるかぎり軍隊は持たない」 「メシを食うことにも大変な日本が軍隊を持てるわけがない』
2016/02/1/日本2リーダーパワー史(662)記事再録 < …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(41)記事再録/『日本議会政治の父・尾崎咢堂のリーダーシップとは何か③>』★『世界に例のない無責任政治、命がけで職務に当たらず 辞任しても平気で再び顔をだす3代目政治家』③』
2012年2月25日/日本リーダーパワー史(238) …
-
-
日本リーダーパワー史(844)ー『デービッド・アトキンソン氏の『新・観光立国論』を100年以上前にすでに唱えていた日本の総理大臣は誰だ!』『訪日客、2割増の1375万人=消費は初の2兆円超え-上半期』★『『外国人が心底うらやむ「最強観光資源」とは?日本は「最も稼げる武器」が宝の持ち腐れに』(アトキンソン氏)
日本リーダーパワー史(844) ●観光庁は20日、訪日外国人旅行者が、今年1 …
-
-
知的巨人たちの百歳学(126)『野上弥生子』(99歳)「私から見るとまだ子供みたいな人が、その能力が発揮できる年なのに老いを楽しむ方に回っていてね」
知的巨人たちの百歳学(126) 『野上弥生子』(99歳 …
-
-
『 明治150年★忘れ去られた近現代史の復習問題』―『治外法権の国辱的な条約改正案』●『長崎』清国水兵事件に続いてノルマントン事件が連発
『忘れ去られた近現代史の復習問題』― 国辱的な条約改正 ノルマントン号事件 …
-
-
日本経営巨人伝⑭●『明治財界の曽呂利新左衛門に識見と禅味と侠骨を加味したよう朝吹英二 』
日本経営巨人伝⑭朝吹英二 ●『明治財界の …
-
-
日本リーダーパワー史(454)「明治の国父・伊藤博文の国難突破のグローバル リーダーシップに安倍首相は学べ②」⑥
日本リーダーパワー史(454) …
