『湘南海山ぶらぶら日記/海外編(2022/6/22)』★『米国で『カブトガニ産卵地の海岸』を発見!』★『砂浜にカブトガニの殻があちこちに散乱していたというから驚く』
逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/10/08/am8)
2022/6/22記事再録
アメリカに住む娘からメールが届いた。
遊びに行った米北部の海岸で「カブトガニ」がいっぱい産卵に来ているというのだ。カブトガニといえば「絶滅危惧種」に指定され、岡山県の繁殖地は国の唯一の天然記念物に指定されている。
私は岡山市出身なので子供の時には瀬戸内海でオヤジと船釣りを楽しみ、笠岡のカブトガニはよく見に行ったので、人一倍愛着がある。米国の海岸は日本とは大違い。広い広い砂浜とオーシャンブル―、カブトガニにはこころが躍った、海は最高だね!。
メールにはー
「ニューヨークから南下にあるデラウエア州のデラウエア湾沿いのサンレイビーチ近くに住む友人の家に遊びに行ったの。家から南に歩いて20分くらいの所で、そこの脇道から入った、浜辺に産卵で上がって来たカブトガニの死骸が沢山あるんだよ。潮がひいてる時は生きてるのが結構いるみたいよ。海の生き物も鳥もたくさんいる。自然もいっぱいだよ。
でも大西洋岸なので、今はまだ水が冷たいから泳がなかった。子供は寒そうに入ってたけどね。やっぱり海はいいね。海開き前の湘南の海とは大違いだよ」
死んだカブトガニの殻があちこちにあった。
逗子なぎさ橋珈琲店入り口

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