鎌倉カヤック釣りバカ10年動画日記⓵』★『川越名人はグレ、ソーダ、イナダの4点セット⑧』『鏡のような鎌倉海で魚と遊びダイエット③』★『鎌倉稲村ガ崎ー海上からを眺める稲村ケ崎、素晴しい断崖絶壁の小島』
鎌倉カヤック釣り日記ー
早春カヤックフィッシングー鏡のような鎌倉海で魚と遊びダイエット③
246 回視聴 2012/03/16
3月15日午前八時からいつものように材木座からスタート。気温は10度、風がないので太陽がさせば暖かい。海上は春近し。水温も冷たくない。春近し。魚君が冬眠から出てくるよ。はやくこいこい、キス君よ、かわいいピンクパールの彼女のようなほっぺにキスしたいよ。
てなわけで、本日は沖合水深30メートルを目指して、パドル3千回、両手の筋肉が0、5センチほどふとくなったよ。海上散歩、散手のウー30分ほどでやっと逗子マリーナ沖合2キロほどのポイントへ。キス仕掛けとヒラメ,マゴチ仕掛け2本を放り込んで、あとは『春の海、ひねもすのたりのたり」かなで、ぐうぐう大いびきじゃ。 狭いマッチ箱わがのボロ家では奥さん、娘から夜な夜な「パパの大いびきで眠れません」と鼻をつままれたことが何十回もあったが、海上はみわたすかぎり誰もおらん。遠くに漁船が数隻のみ。グウスカ、ピースカ、大いびきで朝寝となったのじゃ。
魚君から糸電話の往信なし。結構結構、殺生は大嫌い。「釣れなければよし。釣れればなお悪し」じゃ。 この海での癒し、太陽光線に有り難く感謝、水平線まで自分で独り占めできる海の広さが、心の広さに直結する。海に出るだけで心が大きくなるね、魚などどうでもようのじゃ。日本人の心の狭さ、人間関係の狭さは、住んでいる家の狭さに比例するというのがわしの独断じゃ
。広い広い海を眺めて、無限の空(宇宙を)眺めれば、人間の存在のミクロとマクロを実感できる。海に出て、空を眺めれば、人間と生命と自然と自己の存在を反省することができるのじゃ。
それこそリラクゼイションよ。自分を解き放ち、狭い家(マンション)、狭い思考から開放し、楽にしてくれるリラクゼイションじゃ。 日本人は1所懸命、1生懸命の定住の農耕民族と海を渡り歩く海洋民族の混合民族じゃ。
青年も中年も老年も海に出て、昼寝せよじゃーそうすれば日本人の心も精神も体力も知力もすべて回復し、充電されるのじゃ/ 太陽に当たると紫外線で日焼けする、シミができる、皮膚がんになるなどといって、猫の子の家に閉じこもっていると、鬱病になるだけだよ。
そんなことが、あれこれ、夢の中で無ニャヌニャ、ぶつぶつ雑念していたが、魚はこれまた昼寝中で一向に遊びにこない。 跡は、書くのも面倒じゃ。ビデオをみながら春の海で、一緒に大いびきでお昼寝しようね、気持ちよいよーーーー 早春カヤックフィッシングー鏡のような鎌倉海で魚と遊びダイエット
関連記事
-
-
日本リーダーパワー史(229)<リーダー不在の日本の悲劇②>●『グローバルリーダー論・昭和前期のだめリーダーたち』
日本リーダーパワー史(229) <リーダー不在の人材倒産 …
-
-
『リーダーシップの世界日本近現代史』(291)/『陸奥外交について『強引、恫喝』『帝国主義的外交、植民地外交』として一部の歴史家からの批判があるが、現在の一国平和主義、『話し合い・仲よし外交』感覚で百二十年前の砲艦外交全盛時代を判断すると歴史認識を誤る。
2016/07/07 日中北朝鮮 …
-
-
『オンライン講座/日本の食卓に長寿食トマトを広めた「トマトの父」・カゴメの創業者蟹江一太郎(96歳)の 長寿健康・経営10訓』★『徳川家康の遺訓『人の一生は重荷を負うて、遠き道を行くが如し』が経営理念』
2013年4月10日の百歳学入門(70)記事再録 前坂 俊之(ジャー …
-
-
記事転載/1895(明治28)年1月20日付『ニューヨーク・タイムズ』 ー 『朝鮮の暴動激化―東学党,各地の村で放火,住民殺害,税務官ら焼き殺される。朝鮮王朝が行政改革を行えば日本は反乱鎮圧にあたる見込』(ソウル(朝鮮)12/12)
: 2014年11月4日/「申報」や外紙からみた「日中韓150年戦争史 …
-
-
『50,60,70歳のための晩年長寿学入門(93)★『エジソン(84)の<天才長寿脳>の作り方①」★『発明発見・健康長寿・研究実験、仕事成功10ヵ条①』★『生涯の発明特許件数1000以上。死の前日まで勉強、研究、努力を続けた生涯現役研究者ナンバーワン』
2015/01/01百歳学入門(93)再 …
-
-
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(149)』 「竹田圭吾氏の死去、 ジャーナリストの矜持、 ジャーナリズムのあるべき姿を深い所で考えていた人」
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(149)』 「竹田圭吾氏の死 …
-
-
『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑱』『開戦4ゕ月前の『英ノース・チャイナ・ヘラルド』の報道ー『日露紛争ーロシアの行動を正当化するもの』●『日本は急速に経済面でも教育面でも,朝鮮の実質的支配者の地位を占めつつある。すでに実質的に日本のものになっている』★『その日本の進出は,朝鮮における他の国々の利益に対する脅威であり,朝鮮自身に対する脅威だと,日本では考えられていないのだろうか?』
1903(明治36)年10月9日 『英ノース・チャイナ・ …
-
-
『オンライン鈴木大拙講話』★「東西思想の「架け橋」となった鈴木大拙(95歳)―『『長寿の口癖は「わしは死神と競走で仕事をする」★『死を恐れるのは仕事を持たないからだ。ライフワークに没頭し続ければ死など考えるヒマがない。死が追ってくるより先へ先へと仕事を続ければよいのじゃ』』★『禅は「不立文字」(文字では伝えることができない)心的現象』★『「切腹、自刃、自殺、特攻精神は、単なる感傷性の行動に過ぎない。もつと合理的に物事を考へなければならぬ」
前坂俊之×「鈴木大拙」の検索結果 28 件 http://www. …