前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

湘南海山ぶらぶら日記/海外編(2022/6/22)米国で『カブトガニ産卵地の海岸』を発見!』★『砂浜にカブトガニの殻があちこちに散乱』

      2025/09/19

アメリカに住む娘からメールが届いた。

遊びに行った米北部の海岸で「カブトガニ」がいっぱい産卵に来ているというのだ。カブトガニといえば「絶滅危惧種」に指定され、岡山県の繁殖地は国の唯一の天然記念物に指定されている。

私は岡山市出身なので子供の時には瀬戸内海でオヤジと船釣りを楽しみ、笠岡のカブトガニはよく見に行ったので、人一倍愛着がある。米国の海岸は日本とは大違い。広い広い砂浜とオーシャンブル―、カブトガニにはこころが躍った、海は最高だね!。

メールにはー

「ニューヨークから南下にあるデラウエア州のデラウエア湾沿いのサンレイビーチ近くに住む友人の家に遊びに行ったの。家から南に歩いて20分くらいの所で、そこの脇道から入った、浜辺に産卵で上がって来たカブトガニの死骸が沢山あるんだよ。潮がひいてる時は生きてるのが結構いるみたいよ。海の生き物も鳥もたくさんいる。自然もいっぱいだよ。

 でも大西洋岸なので、今はまだ水が冷たいから泳がなかった。子供は寒そうに入ってたけどね。やっぱり海はいいね。海開き前の湘南の海とは大違いだよ」

死んだカブトガニの殻があちこちにあった。

 - 健康長寿, IT・マスコミ論, 湘南海山ぶらぶら日記

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『オンライン/日本リーダーパワー史講座』★『 近代日本二百年で最大の英雄・西郷隆盛を理解する方法論とは何か(上)  <リーダーシップは力より徳>』★『西郷隆盛はどこが偉かったのか』(下)』憲政の神様・尾崎行雄が語る』

   前坂俊之×「尾崎行雄」の検索結果 106 件 &nbs …

『逗子なぎさ橋珈琲テラスから散歩した逗子海岸風景(24年4月2日午前8時)』●「キスの投げ釣りで10cm以上が1時間で3,4匹は釣れていたよ‼」
『リーダーシップの日本近現代史』(157)再録/『日本一『見事な引き際・伊庭貞剛の晩晴学②『「事業の進歩発達を最も害するものは、青年の過失ではなく、老人の跋扈である。老人は少壮者の邪魔をしないことが一番必要である」』

    2010/10/25 &nbsp …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(35) 『迷走つづく「普天間移設」―「辺野古」にこだわる日米政府の無策』

池田龍夫のマスコミ時評(35)   『迷走つづく「普天間移設」―「辺野 …

no image
日本リーダーパワー史(572)エピソード憲法史『ペニシリンから生まれた憲法』★『白洲次郎の『ジープ・ウェー・レター』など5本⑥

日本リーダーパワー史(572) 一連の「安全保障法制案」の本格的な 国会論戦が始 …

明日の台風7号の鎌倉稲村ケ崎ビッグサーフィンが楽しみだよ(23年8月9日)―この動画は台風2号通過後(6月3日)の稲村ケ崎サーフィンです。

明日の台風7号の鎌倉稲村ケ崎ビッグサーフィンが楽しみだよ(23年8月9日)―この …

★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(170』『オーストリア・ウイーンぶらり散歩④』『旧市街中心部の歩行者天国を歩き回る①』

★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(170』 『オーストリ …

no image
日本新聞史<満州事変から太平洋戦争までの戦時期の日本の新聞>

1 =戦争と新聞を検証する= 1995年2月15日 前坂 俊之 静岡県立大学国際 …

『Z世代のためのオープン講座』★『ウクライナ戦争と「アルマゲドン(最終戦争)」の冬の陣へ(下)』★『バイデン米大統領「キューバ危機以来。アルマゲドンの可能性」とコメント』★『米国の中間選挙の冬の陣へ』★『日本の冬の陣―安倍国葬と旧統一教会』★『●「旧統一教会」は「カルトビジネス(悪徳商法)」「コングロマリッド」(総資産約8千億円)』(11月15日までの情報です)

  キューバ危機以来。アルマゲドンの可能性」 「こうした報道を受けてバ …

オンライン/藤田嗣治講座②』★「最初の結婚は美術教師・鴇田登美子、2度目は「モンパルナスの大姉御」のフェルナンド・バレー、3度目は「ユキ」と名づけた美しく繊細な21歳のリュシー・バドゥ』★『夜は『エ・コールド・パリ』の仲間たちと乱ちきパーティーで「フーフー(お調子者)」といわれたほど奇行乱行をしながら、昼間は、毎日14時間以上もキャンバスと格闘していた

2008年3月15日 「藤田嗣治とパリの女たち」            …