前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

ホテルメトロポリタン鎌倉、開業へ急ピッチー2020/4月/24 日グランドオープン。鎌倉駅前に、市内では最大級のシティホテルがオープンする。宿泊施設の少ない鎌倉市内では、貴重な観光ホテルとなりそうだ。

   

 ホテルメトロポリタン鎌倉(2020年4月24日グランドオープン) https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/177689/177689.html 鎌倉旧市街に初のシティホテルが誕生。

 

「ホテルメトロポリタン鎌倉」が楽しみな理由 https://tabiris.com/archives/hotelmetropolitankamakura/

鎌倉市の中心部(旧市街地)に、市内では最大級のシティホテル「ホテルメトロポリタン鎌倉」(仮称)が4月にオープンする。宿泊施設の少ない鎌倉市内では、貴重な観光ホテルとなりそうだ。

「ホテルメトロポリタン鎌倉」は、鎌倉駅東口すぐ前、徒歩3分、若宮大路に面した旧鎌倉警察署跡地に建設中。JR東日本系列のホテル。 建物は地下1階、地上5階で、客室数はツイン125室、ダブル13室の計138室。収容人員は276人。駅前で旅行者にもすぐわかる。無印商品のレストランも1階に併設される。

鎌倉は京都と並んで、日本を代表する古都の1つだが、首都圏からわずかJR横須賀線で1時間の有数の観光地であるにも関わらず、宿泊客はほとんどない。 2016年度の鎌倉観光客は年間2,293万人にのぼるが、市内に宿泊したのは34.4万人でわずか1.5%。

なぜ少ないのか、

その理由の1つがホテル、宿泊施設が少ないこと。 鎌倉、北鎌倉、逗子、葉山、江ノ島の神社仏閣、歴史文化、海山、自然環境は1日では回り切れない豊富な観光資源に恵まれながら、宿泊施設が足りないためなどによってに地元での消費金額は少なかった。鎌倉・湘南の観光をじっくり楽しみたい旅行者にとっても、地元の業者にとっても待望の宿泊施設となりそうだ。

 - 健康長寿, 現代史研究, IT・マスコミ論, 湘南海山ぶらぶら日記

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
終戦70年・日本敗戦史(72)「新聞界一致で「米英撃滅国民大会」開催」「米英撃滅・屠れ米英、我等の敵・進め一億火の玉だ」

 終戦70年・日本敗戦史(72)  大東亜戦争開戦の「朝日, …

no image
日本メルトダウン脱出法(713)「円とユーロに中国の双子の脅威-人民元切り下げで「ゆでガエル」状態に陥る恐れ」「東京オリンピック・エンブレムはもう無理筋」

                                        …

no image
★人気リクエスト記事再録『百歳学入門(201)』<知的巨人たちの往生術から学ぶ③>『一怒一老 一笑一若 少肉多菜 少塩多酢 少糖多果 少食多岨(たそ) 少衣多浴 少車多歩 少煩多眠 少念多笑 少言多行 少欲多施』<渋沢秀雄(90歳)>

『知的巨人たちの往生術から学ぶ』③ 朝日の[天声人語]の名コラムニストの荒垣秀雄 …

no image
速報(88)『日本のメルトダウン』☆『動画座談会『原発体制の臨界』①-被災地の今(7月2日)』『福一事故の原因と現状、放射能』

速報(88)『日本のメルトダウン』   ☆『動画座談会『原発体制の臨界 …

no image
『2014ー鎌倉サーフィンチャンネル総集編』『KAMAKURAサーフィン・ベストショット、稲村ヶ崎、カブ根は最高エキサイティング

 『2014ー鎌倉サーフィンチャンネル総集編(12/31)』  &nb …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(51)記事再録/明治日本の国家戦略「殖産振興」「廃藩置県」 を実行した大久保利通の最期の遺言

2012-04-14 /日本リーダーパワー史(252)   明治日本の …

『Z世代のための日本近現代興亡史講座(下)』★『「日露戦争の日本海海戦で英海軍ネルソン提督を上回る完全勝利に導いた天才参謀・秋山真之のインテリジェンス②』★『ジョミニ(フランスの少将)、クラウゼヴィッツ、マハン、山本権兵衛の戦略論』

  ロシア海軍を視察、極秘中の極秘の「一等戦艦の図面」を1分間ほど見せてくれたが …

no image
『中国近代史講座』★『『辛亥革命100年で孫文を助け、辛亥革命を成功させた最大の日本人は宮崎滔天で、宮崎家は稀有な「自由民権一家」であった。(上)

2011/10/21  日本リーダーパワー史(201)記事再 …

『Z世代のためのオープン自由講座』★〈内田百閒のユーモア〉『一億総活躍社会』『超高齢/少子化日本』の国策スローガンを嗤う 「美食は外道なり」「贅沢はステキだ」「国策を嗤いとばし、自己流の美学を貫いた」超俗の作家・内田百閒(81歳)〉

    2015/11/15 &nbsp …

no image
<裁判員研修ノート②>全告白『八海事件の真相(中)』<昭和戦後最大の死刑冤罪事件はこうして生まれた>②

全告白『八海事件の真相』(中)   <死刑冤罪事件はこうして生まれた> …