日本メルダウン脱出法(645)アジア開銀(AIIB)参加問題で日本は1人「アジア巨大市場行きのバス」 に乗り遅れるのか、「君子は豹変せよ」
2015/03/24
日本メルダウン脱出法の失敗か!(645)
「今月末期限のアジア開銀(AIIB)問題で日米以外の先進各国は
一斉に参加表明、日本は1人「アジア巨大市場行きのバス」
に乗り遅れるのか、「君子は豹変し、面子にこだわらず参加し、
交渉力を発揮せよ」ー戦前の近衛<中米外交>の「不決断」
の失敗の二の舞を踏んではならない。
-
「韓国・豪も中国インフラ銀になびく 日米の囲い込み破綻」(21日)http://blogos.com/article/108371
「中国への「配慮」は悪いことではないかもしれない」(2015年3月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43260
◎「国際金融秩序に挑戦する中国-外野から批判する日本の弱腰」(山田厚史)http://diamond.jp/articles/-/68236
[中国が主導するインフラ銀に積極関与を」(日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO84622300Q5A320C1EA1000/
日本メルダウン脱出はこれで不可能か!?(643)
「中国主導のアジア開銀(AIIB)に日米以外の先進各国は一斉に参加表明、米国の外交失敗に1人追随し、中国・アジア巨大市場への参入を見合わせる日本の損得勘定は?
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/5557.html
◎「韓国政府が中国主導のAIIB参加方針を決定、米国に通告・・韓国ネットは「アジアの親分が日本から中国に」「米国はこれで日本の味方」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00000006-xinhua-cn
◎「世界の製造業:メード・イン・チャイナ?」(英エコノミスト誌 2015年3月14日号)http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43258
「TPPで著作権が暴走か?コミケも職場のコピーもダメになる「TPPと著作権問題」を福井健策弁護士に聞く(上)http://diamond.jp/articles/-/68723
関連記事
-
-
世界が尊敬した日本人ー『エ・コールド・パリ』・パリ画壇の寵児となった『世界のフジタ』藤田嗣治
世界が尊敬した日本人 前坂 俊之静岡県立大学名誉教授 明治以降の日 …
-
-
『Z世代のための 欧州連合(EU)誕生のルーツ研究」③』★『欧州連合(EU)の生みの親・クーデンホーフ・カレルギーの日本訪問記「美の国」③★『子供心に日本はお伽話の国、美しさと優雅の国、同時に英雄の国であった③』
2012/07/06 日本リーダーパワー史(275) 前坂俊之(ジャ …
-
-
明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変④』★『連合国を救援するために日本が最大の部隊を派遣、参謀本部の福島安正情報部長が「各国指揮官会議」を仕切って勝利した』
明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変④』- 連合軍の足並みの乱 …
-
-
日本リーダーパワー史(797)ー「日清、日露戦争に勝利』 した明治人のリーダーパワー、リスク管理 、インテリジェンス』⑭『 未曾有の国難来る。ロシアの韓国侵攻に対して第一回御前会議が開かれた』●『巻末に連載9回-13回までの掲載リンクあり』
日本リーダーパワー史(797)ー 「日清、日露戦争に勝利』 した明治人のリーダ …
-
-
<世界大乱!『EU、中国はどうなるのか』―竹森俊平 慶応大学教授、與那覇潤・愛知県大准教授の記者会見
<世界大乱!―『EU、中国はどうなるのか』― 日本記者クラブで専門家が語る> & …
-
-
人気記事再録<21世紀の新アジア・グローバル主義のリーダーをめざせ>●『 アジアが世界の中心となる今こそ,100年前に <アジア諸民族の師父と尊敬された大アジア主義者・犬養毅(木堂)から学ぼう』
2014/03/30 2015/01/21 日本リーダーパワー史(488 …
-
-
『Z世代のための百歳女性学入門⑧」★『日本最初の女性解放運動家・日本初の女性代議士・加藤シヅエ(104歳)の奇跡の人生』★『男女平等は与えられたものではない、日本の女性の戦前からの地道な活動のたまもの」。104歳、最期の言葉「みんなに愛してもらって幸せです 』
104歳 加藤シヅエ((婦人運動家,政治家) (1897年3月2日~2001年1 …
-
-
日本リーダーパワー史(974)ー『中国皇帝の謁見儀式と副島種臣(初代、外務大臣)の外交インテリジェンス➀『中国の近代化を遅らせた中華思想の「華夷序列・冊封体制」の弊害が今も続く』★『トランプのプロレス流、恫喝、ディール(取引)外交は対中国の旧弊行動形式に対しては有効な方法論である』
中国皇帝の謁見儀式と副島種臣の外交力➀ …
-
-
速報(59)『日本のメルトダウン』 ー『携帯電話は原発より危険だ』『『放射能汚染水、20日にも満杯 冷却水減らす判断も』
速報(59)『日本のメルトダウン』 『携帯電話は原発より危険だ』『 …
-
-
日本リーダーパワー史(646) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(39)日清戦争勝利後の小国の悲哀・日清講和条約後の 「三国干渉の真の首謀者は何と陸軍の恩人『ドイツ』だった。
日本リーダーパワー史(646) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(39) …
