前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(14)『日本のメルトダウン』を食い止める!福島原発1-4号機の廃炉を決断、収束は長期化2,30年かかる

   

速報(14)『日本のメルトダウン』を食い止める!
福島原発やっと1-4号機の廃炉を決断、収束は長期化、深刻度変わらず
 
前坂 俊之(ジャーナリスト)

              3月30日午後5時までの状況― 

●(以下は必見ビデオ、福島原発の事故の真相を設計者が語る)
http://www.ustream.tv/recorded/13590008

田中三彦氏は、元「バブコック日立」社員、圧力容器の設計技師、福一4号機の設計に従事。岩波で原子力関連の著作あり。

後藤政志氏は、元東芝、原子力設計に従事
 3/26の段階で、1or4号機の原子炉に 通づる配管に亀裂が入る、穴が開いていると結論づけています。水が洩れていきます。壊れた再循環配管系から冷却剤が大量に流出したと。(冷却剤喪失事故 )

● Ustream.tv: ユーザー JUNS_JP: 『福島原発事故の真相を解く』
田中三彦 x 後藤政志 CNIC, Recorded on 2011/03/26.(1時間)
http://www.ustream.tv/recorded/13590008  
●NHK3月30日 15時24分

「東電会長 1~4号機は廃炉へ」
  日経ビジネス オンライン – ‎2011年3月26日‎
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110325/219150/

●【佐藤優の眼光紙背】
http://news.livedoor.com/article/detail/5451055/

「日本政府は支援諸国の主要紙に感謝を表明した意見広告を掲載せよ」
 
2011年03月30日08時29分

●「インサイト・ナウ」2011年3月27日 03:54「
http://www.insightnow.jp/article/6430

「東電のカネに汚染した東大に騙されるな!」

● 「J-CASTニュース – ‎2011年3月24日」‎
http://www.j-cast.com/2011/03/24091258.html
「政府・東電「甘すぎる対応」 海外メディアが激辛報道」
 
●「ガゼット通信」 ‎2011年3月26日‎
http://getnews.jp/archives/106617
「環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也の=「最悪シナリオ」はどこまで最悪か~
楽観はできないがチェルノブイリ級の破滅的事象はない見込み~ 」

●「西日本新聞 – ‎2011年3月26日‎
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233873

[放射能被害を過小評価」 ロシアの科学者福島原発を懸念]

●livedoor – ‎2011年3月26日‎
http://news.livedoor.com/article/detail/5442857/

[マスメディアよ、まず節電すべきはあなた方自身じゃないのか]

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本リーダーパワー史(681) 日本国難史の『戦略思考の欠落』(60) 『世界史の中の『日露戦争』 (英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は 「日露戦争をどう報道したか」を読む (20回連載の1~10回まで)

日本リーダーパワー史(681) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(60) 『ま …

no image
速報(374)『日本のメルトダウン』◎『緊急ビデオ座談会・安倍政権誕生の行方ー土壇場の絶望政治はどうなるのかー(1/3) (2/3)』

速報(374)『日本のメルトダウン』 <総選挙は自民党過半数の圧勝,安倍政権の誕 …

no image
『私が私が尊敬した日本人列伝①』★『正義を希求し「死刑と冤罪(司法殺人)と人権擁護で命をかけた正木ひろし弁護士をしのんで』★『その生涯と追憶、著作目録など』

「正木ひろし弁護士をしのんで」 その生涯、追憶、著作目録。及び参考文献 &nbs …

no image
2016年最高にエキサイトしたサッカー試合ー『スペイン紙、柴崎の2発の左足弾を称賛「世界のスカウトが興味を持った』『「チームを勝利に導けなかった」。柴崎、世界を驚かせる2ゴールにも笑顔なし』●『スペインメディアが早くも柴崎岳に注目!「たった2億5000万円!?」と報道』●『苦戦を強いられたレアル・マドリーとジダン監督、試合後の会見では日本の雄を評価する発言も』

 2016年最高にエキサイトしたサッカー試合ー   スペイン紙、柴崎の2発の左足 …

★『日本で奴隷解放に本気で取り組んだ人物は誰でしょうか講座①』★「アメリカ初代大統領・ワシントン、イタリア建国の父・ガリバルディと並ぶ世界史の英雄・西郷どん(隆盛)ー奴隷解放に取組む」★『奴隷解放』のマリア・ルス号事件がある。

    2017/11/11  日本リー …

no image
日中北朝鮮150年戦争史(28)『「米国は旗色を鮮明にせよ」と元米国防総省日本部長 尖閣問題に米国はどう関与するのか(古森義久)」●『中国を弱体化させるには韓・露との関係改善が必要だ』●『海自とアメリカ第7艦隊の戦力分散を画策する中国 中国軍がこの時期に日本海で軍事演習を行った理由』●『日本から中国の我が家に帰宅、この寂しさは何だろう 李さん一家の「はじめての日本」~帰国後の振り返りの巻』●『ワシントンで「毛沢東」国際シンポジウム――日本軍と共謀した事実を追って』

  日中北朝鮮150年戦争史(28)   「米国は旗色を鮮明にせよ」と …

no image
★「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」-「日英同盟の影響」⑧ 1902(明治35)年2月20日『タイムズ』『ロシアが支配した満州』/『米国は満州の公平な門戸開放を要求』★2月25日『タイムズ』ー『三国干渉を『臥薪嘗胆』して、敵愾心を抑えたのは日本の政治家と国民の賢明な愛国心だった。』/『日本が侵略的だとか,そうなろうとしているとか想像する理由は少しもない』

 ★「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」- 「日英同盟の影響は」⑧  1902( …

no image
日本メルトダウン脱出法(679)「日本の南シナ海関与に高まる米国の期待、共同哨戒は慎重検討」「人工島は「軍事目的」認める…中国軍高官が明言」など7本

 日本メルトダウン脱出法(679)   焦点:日本の南シナ海関与に高ま …

日本名人・達人ナンバーワン伝ー『イチローは現代の宮本武蔵なり』★『「五輪書」の「鍛錬」とは何か、鍛とは千日(3年間)の稽古、錬とは1万日(30年間以上)の毎日欠かさずの練習をいう』●『武蔵曰く、これが出来なければ名人の域には達せず』(動画20分付)★『【MLB】なんで休みたがるのか― 地元紙が特集、イチローがオフも練習を続ける理由』

    イチローと宮本武蔵「五輪書」の「鍛錬」 の因果関係ー免許皆伝とは!!   …

『Z世代のための日本戦争史講座』★『陸軍の内幕を暴露して東京裁判で検事側の証人に立ったリ陸軍の反逆児・田中隆吉の証言⑥』★『『紛糾せる大東亜省問題――東條内閣終に崩壊せず』』

終戦70年・日本敗戦史(86)「敗因を衝くー軍閥専横の実相』の記事再録 http …