前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(29)『日本のメルトダウン』41日目ー◎世界一原発大国へ突進の中国対敗戦日本の新たな戦いが始まる●

   

速報(29)『日本のメルトダウン』41日目
◎世界一原発大国へ突進の中国対敗戦日本の新たな戦いが始まる
 
前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
21日(木)午後8時現在まで
 
 
 
●『原発支持、最高中国70%=日本は39%-世界の世論調査
時事通信(2011/04/21-08:53)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&rel=j7&k=2011042100109

『AFP通信によれば、調査は事故後に47カ国で実施された。原発への支持率が最も高かったのは中国で、70%。韓国が64%、
ナイジェリアが63%、ブルガリアとチェコが各61%でこれに続く。
 原発反対はオーストリアの90%を筆頭に、89%のギリシャ、80%のグルジアなどが高率。原発計画の無期限
凍結を決めたイタリアは75%、反原発を掲げる「緑の党」が支持を伸ばしているドイツでも73%が反対と回答した』

 
 
 
●『海に流れた汚染水、総量で4700兆ベクレル』
(2011年4月21日13時24分  読売新聞)
「4、5日に集中廃棄物処理施設などから海に緊急放出された低濃度汚染水約1万トンの放射性物質の総量は
0・15テラ・ベクレル。今回の量は約3万1000倍」

●「キシコ湾原油流出事故から1年、湾岸地域に回復の兆しも」
<ニューズウイーク2011年04月21日(木)16時28分>
 
米政府の推計では海面以下に沈んでいる原油の量は数百万バレルに上っている可能性もあり、
海洋生物への影響は依然として不明となっている。
 ミシシッピ州ロングビーチに住む、ボートのチャーター事業を手掛けるクレイグ・ムーアさんは
「沿岸部分などではまだ原油が漂着している」と述べた。報道機関が去ってからはBPも原油除去活動を停止し、
自分たちの生活もなくなってしまったと話した。
 
 
●『日本経済 ―余震と原発が日本復活の足かせに』
Nerves Fray As Aftershock Rocks Japanガビン・ブレア
<ニューズウイーク2011年04月12日(火)17時32分>
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/04/post-2050.php
 

 

●『イギリス 「移民受け入れという慈善」はやめたCameron Pledges to Cut Back on U.K. Immigration』<ニューズウイーク2011年04月15日(金)16時32分>
<優秀な移民以外はお断り──欧州屈指の寛容さを誇った受け入れ大国が保守党政権下で規制に乗り出した>
●『中国は大国ぶった「隠れ小国」Why China Is Not a Great Power―』
「敵」を見ればその国の大きさがわかる。一人の芸術家や「ジャスミン」と
いう検索語にも脅える中国が大国のはずはない』
<ニューズウイーク2011年04月08日(金)17時53分>
デービッド・ロスコフ(カーネギー国際平和財団客員研究員)

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/04/post-2046.php

 
注目記事ー感謝!)
『東日本大震災:台湾・王立法院長が義援金 10億5千万円』
<毎日新聞 2011421日 1950分>http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20110422k0000m030080000c.html
  『王院長は「日台間には心の絆がある」と深い関係を強調。福島第1原発の事故が日本の観光業に与えた打撃にも触れ
「私も大好きな北海道の観光が回復するよう尽力したい」と述べた。今回を含め義援金は台湾全体で20日までに約51億台湾ドル
(約146億円)に上るという』

 - 現代史研究 , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
知的巨人たちの百歳学(173)記事再録/リサイクルの巨人・浅野総一郎(82歳、浅野財閥創設者)の猛烈経営『運は飛び込んでつかめ』

    2010/11/27 &nbsp …

no image
1954(昭和29)年とはどんな時代だったのか-<大疑獄事件で幕を閉じた吉田長期政権(昭和29年)>

                                         …

no image
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 米国、日本メルトダウン(1048)>『トランプ大統領は弾劾訴追されるのか』★『トランプは大恩人のFBI長官解任で二度、墓穴を掘った』●『中国まで心配するトランプ「反科学政策」の現実離れ』★『どこが違う? トランプ・ロシア疑惑とウォーターゲート』★『トランプ降ろし第3のシナリオは、副大統領によるクーデター』★『北朝鮮危機が招いた米中接近、「台湾化」する日本の選択』

 ★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < アメリカ、日本メルトダウン(10 …

no image
日本メルトダウン脱出法(862)『一大新勢力「民進党」への期待が一向に高まらない3つの理由(上)』●『アルゼンチンが中国漁船を撃沈、拍手喝采した国は?(古森義久)』●『管理を強める「習近平経済学」への転換で中国は浮上できるか』●『10年後、約半分の仕事が消えても 生き残れる人はどんな能力を持っているか』

  日本メルトダウン脱出法(862)   一大新勢力「民進党」への期待が一向に高 …

『50,60,70歳のための晩年長寿学入門』★「史上最高の天才老人<エジソン(84)の秘密>③』★『天才は1%の霊感と99%が汗である」★『白熱電球のフィラメントの材料に世界中から6000種以上の植物を採集、日本の竹を使って成功した』

    2024/08/27 &nbsp …

no image
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < チャイナ・メルトダウン(1057)>『劉暁波弾圧/獄死事件と、約120年前に日清戦争の原因となった「上海に連れ出して殺害した国事犯・金玉均暗殺事件」を比較する』★『中国・北朝鮮には<古代中華思想>による罪九等に及ぶ族誅(ぞくちゅう)刑罰観が未だに続いている』

★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < チャイナ・メルトダウン(1057) …

「オンライン・日本史決定的瞬間講座②」★「日本史最大の国難をわずか4ヵ月で解決した救国のスーパートップリーダーは一体誰でしょうか?」★『何度も死からよみがえった不死身の大人物ですよ』

鈴木は「海戦の勇士」「不死身の貫太郎」 鈴木貫太郎(1868年(慶応3)1月―& …

『F国際 ジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ (106)』「パリ・ぶらぶら散歩/オルセー美術館編」(5/2日)⑤』★『 セザンヌ、ルノワール、モネ、ドガなど続々と溜息の出る豪華な顔触れ②』

2015/05/19  『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッ …

『オンライン講座/真珠湾攻撃から80年⑧』★『 国難突破法の研究⑧』★『1941年12月8日、山本五十六連合艦隊司令長官が1日千秋の思い出で待っていたのは愛人・河合千代子からのラブレターだった』

2010/06/30/日本リーダーパワー史(60) 真珠湾攻撃と山本五十六『提督 …

no image
2014年ー世界経済トレンド・ウオッチ④』◎「2014年の経済の見通し」ロバート・フェルドマン氏の記者会見動画(80分』

   2014年ー世界経済トレンド・ウオッチ④』 …