日本リーダーパワー史(437)正体を現した残忍無比の独裁処刑国家・北朝鮮金正恩体制は脱出者も激増させる
2015/01/01
正体を現した残忍無比の独裁処刑国家・北朝鮮金正恩体制。
ゴリ押しの軍拡共産独裁国家・中国と対峙しながら一国空想平和
主義・ボケ国家から60年以上も脱皮できない日本と日本メディア
のコントラストがこれほど際立ったケースはなかった。
国家安全保障会議(日本版NSC)も特定秘密保護法も成立したが、稲田行革相は、
「(日本と)あまりに違い過ぎてあぜんとする」とのんきなコメント、政府も日本メディア
も情報ないない症候群から一歩も脱していないのにこちらこそ唖然とする。
前坂 俊之(ジャーナリスト)
◎「正恩氏、類例なき非情…今後の粛清「万単位」か
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131213-OYT1T01068.htm
◎「北朝鮮の張成沢処刑直前の姿公開、両手縛られ首つかまれたまま…
http://japanese.joins.com/article/425/179425.html?servcode=500§code=500&cloc=jp|main|top_news
●「北朝鮮「張成沢、12日の特別軍事裁判後に即時死刑」
http://japanese.joins.com/article/390/179390.html?servcode=500§code=500
<張成沢処刑>韓国「鋭意注視」 米国「極めて残忍」…異例の論評
http://japanese.joins.com/article/402/179402.html?servcode=500§code=510
◎「犬にも劣る人間のクズ」が「卑劣な手段で国家転覆謀る」―
張氏の処刑理由
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303747904579255230125681614.html
●「信頼できる情報ほとんどなし?―張成沢氏に関する韓国紙報道
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304906204579240972803999500.html
◎「中国に飛行計画を提出しないのは日本社だけに―ADIZ対応で
◎「上海、深刻なスモッグで世界の金融センターへの未来に暗雲
関連記事
-
-
★『2018年は明治150年』(記事再録)『明治偉人の研究』 『西郷どん』の『読める化』チャンネル ⑤』ー大久保利通編➀(記事再録まとめ)『 日本の決定的瞬間『西南戦争』で見せた大久保利通内務卿(実質、首相) の『不言実行力』「不動心」を学ぶ①』●『明治の国家戦略「殖産振興」「廃藩置県」 を実行した大久保利通の最期の遺言』
★『2018年は明治150年』- (記事再録)明治偉人の研究』 『西郷どん』の …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(239)/★『三井物産初代社長、『千利休以来の大茶人』益田 孝(91歳)(下)『「鈍翁」となって、鋭く生きて早死により,鈍根で長生き』★『人間は歩くのが何よりよい。金のかからぬ一番の健康法』★『 一日に6キロは必ず歩く』★『長生きするには、ご馳走は敵』★『物事にあくでくせず、常に平静を保ち、何事にもニブイぐらいに心がけよ、つまりは鈍感に』
★ 2012/12/06 百歳学入門(59)記事 …
-
-
知的巨人の百歳学(114)徳富蘇峰(94歳)の長寿人生論「体力養成は品性養成とともに人生の第一義。一日一時間でも多く働ける体力者は一日中の勝利者となり、継続すれば年中の勝利者、人生の勝利者となる』★『世界的作家の執筆量ベスト1は一体だれか。『近世日本国民史』(百巻)の徳冨蘇峰か?!』
知的巨人の百歳学(114) 体力養成は品性養成とともに人生の第一義。 …
-
-
世界、日本メルトダウン(1032)ー 「トランプの『中国が制御できなければアメリカが 単独でもやるするぞ』と恫喝した理由』ー『『制裁逃れは中国が助ける』(中国が北朝鮮制裁に賛成しながら、陰で制裁回避を支援する実態が国連報告書で明白に』★『 北朝鮮の制裁逃れ、中国が加担 ミサイル調達、金融取引…抜け穴多く 国連報告書で浮かぶ 』
世界、日本メルトダウン(1032)ー 「トランプの『中国が制御できなければア …
-
-
日本リーダーパワー史(811)『明治裏面史』 ★『「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパワー、リスク管理 、インテリジェンス㉖『「 戦争は避けることばかりを考えていてはますます不利になる」(マッキャベリ)』★『田村参謀次長は『このような微弱な戦力をもってロシア陸軍に起ち向かうことは無謀にひとしく、確固たる自信は持てない』と明言した』
日本リーダーパワー史(811)『明治裏面史』 ★ 『「日清、日露戦争に勝利」し …
-
-
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ(76)』英国BBCが『笹井氏死去を「世界の分子生物学会の一大損失、研究開発は遅滞しこの空白は埋められない」と報道
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウ …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(40)記事再録/『150年かわらぬ日本の弱力内閣制度の矛盾』(日本議会政治の父・尾崎咢堂の警告)』★『日本政治の老害を打破し、青年政治家よ立て』★『 新しい時代には新人が権力を握るものである。明治初年は日本新時代で青壮年が非常に活躍した。 当時、参議や各省長官は三十代で、西郷隆盛や大久保利通でも四十歳前後、六十代の者がなかった。 青年の意気は天を衝くばかり。四十を過ぎた先輩は何事にも遠慮がちであった』
2012/03/16   …
-
-
日本一の「徳川時代日本史」授業④福沢諭吉の語る「中津藩で体験した封建日本の差別構造」(旧藩情)を読む④
日本一の「徳川時代の日本史」授業④ 「門閥制度は親の仇 …
-
-
速報(428)『日本のメルトダウン』●『大暴落後の日経平均はどうなるのか』『黒田緩和の困難な道のり』
速報(428)『日本のメルトダウン』 ●『 …
-
-
百歳学入門(95)「史上最高の天才老人<エジソン(84)の秘密>10ヵ条③ー「天才は1%の霊感と99%が汗である」
百歳学入門(95) 「史上最高の天才老人<エジソン(84)の秘密>③ & …
