前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(32)『日本のメルトダウン』45日目ー『米紙「福島に比べればスリーマイルは公園の散歩』

   

速報(32)『日本のメルトダウン』45日目
米紙「福島に比べればスリーマイルは公園の散歩
 
前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
24日(木)午後5時現在まで
 
●『米紙「福島に比べればスリーマイルは公園の散歩」
 
●「1、3号機周辺で高放射線=原発敷地の線量マップ-福島第1」
 
●『注水で燃料プール温度低下 4号機、水位上昇も確認』
2011/04/23 22:49  【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042301000609.html 
 
●「2号機汚染水の水位下がらず、工程表に影響か」
(2011年4月22日11時48分  読売新聞)

●『福島第1原発:東電、ベント着手遅れ 首相「おれが話す」
日新聞 2011年4月4日 2時33分(最終更新 4月4日 14時56分)
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110404k0000m010149000c.html
「この毎日の裏話は良いですね。班目氏は、出鱈目氏ですね。事態を直視し決断するのが仕事、これが分かっていません。
アレバの女史が遅いと怒っている事の一つです」
 
●『福島第1原発、慎重な対応があだに=日米専門家』
<ウォール・ストリート・ジャーナル2011年 4月 23日  10:21 JST>
 [福島第1原子力発電所の事故では、原子炉1号機の圧力が設計圧の2倍に達していたにもかかわらず蒸気放出が遅れたことが、
状況の悪化につながった可能性がある]
 
●「【ブログ】中国国民が7割が「苦労している」=幸福度調査」
China Real Time Report<ロイター2011年 4月 22日  12:23 JST>
 
●『電子書籍の売上高、「紙の本」を上回る 全米書籍市場で初 』
CNN
2011.04.17 Sun posted at: 11:59 JST
米国出版協会(AAP)の2月の書籍販売市場統計報告発表によると、電子書籍の売上高が前年同期比202%倍増の9030万ドルとなり、あらゆる形態の本の中で最多を記録し、ペーパーバックやハードカバーなどの「紙の本」を抑えて、全米で初めて「もっとも売れている形態の本」となった。」
 
●『アメリカ人「資本主義はもうたくさん」自由市場に対する支持率は
今や中国やブラジルのほうが高い』
<ニューズウイーク>2011年04月08日(金)16時22分トマス・ミュシャ
 
 
 
●『NYT が SONYの大賀氏の逝去を伝える』


ある関係者のコメント「昔 ソニーを担当し、毎週の様に厚木のテクニカルセンターなど、各工場へ出掛けておりました。今のストリンガーはハード開発のソニーを潰したとボロクソに云われ、出井はネットに夢中でハードは二の次、この二人が斬新な製品を出せ ないソニーにしてしまった元凶と、社員は云ってます。
今はソニーの歴史の中で最悪の様です。ストリンガーは開発より、外から買ってアセンブリーしろと、云っている様です。短期利益重視です。出井も社長時代から、社員から悪口雑言でした。先進技術の開発に関心が無く、ネットだけに夢中だと。
 

AV
のプロ、大賀を悪くいう人はいませんでした。彼を指名したのは、盛田、井深
両氏、芸大生の時から人物を見抜き、将来の社長候補として採用したと。
 
このNYTの記事は、大賀氏の足跡の要点を実に過不足なく纏めています。
 
逗子の披露山邸園団地の中、海の良く見える位置に大賀氏の別荘、先日散歩の時に見付けました。ソニーの凋落が激しいので、感慨一入です。大賀氏の唯一の汚点は、出井氏を後継に選んだ事です」
 

 - 現代史研究 , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 東アジア・メルトダウン(1069)>★『北朝鮮の暴発はあるのか』第2次朝鮮戦争勃発の危機が高まる!?(8/25→8/29)

★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 東アジア・メルトダウン(10 …

『Z世代への遺言』★『大阪地検特捜部の証拠改ざん事件参考・再録『冤罪でなぜ警察・検事・判事は処罰されないのか』

2010/10/07  再録『冤罪でなぜ警察・検事・判事は処罰されない …

no image
『世界サッカー戦国史』➈『ガラパゴス/ジャパン/サッカーの未来を開く』★『日本人監督にして科学的トレーニングを強化する』

『世界サッカー戦国史』➈ 日本サッカーの強化法―科学的トレーニングの必要性 前坂 …

『Z世代のための日本政治家業講座①』★『笑う門には福来る、ジョークを飛ばせば長生きするよ』★『昭和の大宰相・吉田茂のジョーク集』 ★『吉田首相は五次にわたる内閣で、実数79人、延べ114人の大臣を『粗製乱造』した。その『吉田ワンマン学校」で、「果たしてステーツマン(真の政治家、国士)を何人つくったのか?」

「逗子なぎさ橋珈琲テラス通信」2024年7月27日am800 2016/02/1 …

no image
 『百歳学入門』(168)ー『耳石が老化現象の原因に!? 注意したい身近な耳の病について《ガッテン!》』●『【ガッテン】耳石の刺激で若返る!? NASAの宇宙開発で生まれた究極のアンチエイジング5選』●『究極の老化予防は「立ち上がるだけ」 歩くよりも病気になりにくい不思議』

 『百歳学入門』(168) 11月16日、NHK「ガッテン」で『NASA直伝! …

no image
知的巨人の百歳学(147)-「昭和戦後の高度経済成長の立役者・世界第2の経済』大国の基盤を作った『電力の鬼』・松永安左エ門(95歳)の長寿10ヵ条』 「何事にも『出たとこ勝負』が一番」 「80歳の青年もおれば、20歳の老人もおる、年齢など気にするな」

知的巨人の百歳学(147)- 戦後の高度経済成長の立役者・世界第2の経済大国の基 …

『Z世代への昭和史・国難突破力講座②』★『アジア・太平洋戦争で全面敗北した軍国日本(1945年)は、戦後一転し「平和経済国家」を目指し、奇跡の高度成長を遂げ米国に次ぐ経済大国にのし上がった』★『鈴木貫太郎、吉田茂、田中角栄、松永安左衛門、田中角栄、松下幸之助らの国難突破バトンリレーが成功』★『『吉田茂と憲法誕生秘話①ー『東西冷戦の産物 として生まれた現行憲法』『わずか1週間でGHQが作った憲法草案』①』

『東西冷戦の産物としてのマッカーサー憲法 前坂 俊之(静岡県立大学名誉教授) < …

『オンライン/明治史外交軍事史/読書講座』★『森部真由美・同顕彰会著「威風凛々(りんりん)烈士鐘崎三郎」(花乱社』 を読む➂』★『『日清戦争の引き金の1つとなった『明治19年の長崎清国水兵事件とは何か』』

  2021/06/02  日本リーダ―パワー史( …

no image
『リーダーシップ必見の日本最先端技術「見える化」動画』(273)★『AI,人工知能の最前線が最もよくわかる授業』-第2回AI・人工知能EXPO(4/4、東京ビッグサイト)でのピカイチのプレゼンー『SIGNATEは「国内唯一・最大のAI開発コンペティションサイト」★『モノゴコロのバーチャルアーティスト・IAのステージ』

    2018/04/12第2回AI・人工知能E …

no image
日本の最先端技術『見える化』チャンネル(3/19)-『IT技術者必見の「電子回路基板の品質評価』の方法』★『医用電気機器の安全規格の評価ポイント』★『OKIエンジニアングの良くわかるプレゼン』

日本の最先端技術『見える化』チャンネル(3/19)- 「ジャパンライフサイエンス …