前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(151)『日本のメルトダウン』『世界失速でリーマンショックは再来か』『海外メディアの原発報道は客観的か』ほか

   

速報(151)日本のメルトダウン』
 
世界失速でリーマンショックは再来するか?
☆『
海外メディアの福島原発報道は客観的か
ほか
                         
                                                      
 前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
[これでわかる。ギリシャ、EU不安の今]
 
F国際ビジネスマンのコメントー「本件、最悪の事態も十分あり得ます。本当に、今は不気味な情勢です。激震が走っています。日本への経済収縮の影響はハンパではありません。
 ユーロの危機、リーマンショックを上回る破壊力です。経済の国境と国家の国境を同一視出来ると錯覚したのです。
 地中海沿岸4カ国を、独、仏他が身代を傾けて助けられるかどうか、です。ユーロ圏を構築する時、プラスの局面ばかり想定し、斯様な負の側面は余り想定しなかったのでは?
 助けても自力で更生出来ない国民性も厄介です。日経のこの様な記事は、有益です。」

[FT]新生リビアの利権に群がる欧州企業<日経>
 
F国際ビジネスマンよりー『イラクでは、米国最大手ゼネコンのベクテルが真っ先に上陸し、国土修復のデザイン、
スペック作り、国際入札業務で、厖大な金額を仕切っていました。反カダフィ派の幹部とは、裏取引が有ったと思います。
米欧のいつもの遣り口です。』
 

http://www.nikkei.com/biz/world/article/g=96958A9C93819584E3E4E2E2E38DE3E
4E2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E0E0E2E3E2E6E1E0E2


●『ユーロ圏救済基金の拡充になお難題―レバレッジ化構想も』
 

 
『“世界失速”でリーマンショックは再来するか?
紙芝居形式でスラスラわかる「経済解説の決定版」』

【11/10/01号】 2011年9月26日 週刊ダイヤモンド編集部

 
 http://diamond.jp/articles/-/14139

 
●【日本版コラム】海外メディアの福島原発報道は客観的か―
この疑問に答える有益な1冊』
金井啓子のメディア・ウオッチ2011年 9月 16日  10:58 JST
 
●『今なお続く大手メディアの“不誠実”な報道に対する不信』
上杉隆 [ジャーナリスト])
 
第193回】 2011年9月22日 上杉隆 [ジャーナリスト]
◎【肥田美佐子のNYリポート】米国の「失われた10年」―中流層出身の3割が
低所得層に』
◎『自民党中心の「日韓議連」去り領土問題で日本外交の反撃開始
ニュースポストセブン201109261600
 
 
●『放射能汚染食品」はいつの間にここまで増えたのか?買い控えから
自己防へと移り始めた“食卓の常識”』
314回】 2011年9月23日 友清 哲
 

 - 現代史研究 , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
世界リーダーパワー史(40) 『世界の偉人の最期/中国共産革命を実現した毛沢東と周恩来のコンビの最後の葛藤』★『人民に愛され現役総理 のまま逝った不倒翁/周恩来』★『周恩来は「死んだら火葬にして、その灰を全国土に撒いてほしい」と遺言した』

    2010/02/19 「 リーダーパワー史 …

no image
速報(336) 8月15日「無条件降伏の日」原発事故は陸軍軍閥の満州事変暴走が大陸政策を誤り、日本敗戦となる歴史に学べ ②

速報(336) 『日本のメルトダウン』   8月15日「無条 …

no image
速報「日本のメルトダウン」(494)「日本企業とアベノミクス:本音と建前(英エコノミスト誌」「社会主義と市場経済は両立するか」

  速報「日本のメルトダウン」(494)   ◎「 …

no image
 日本メルトダウン( 985)『トランプ次期米大統領の波紋 』―『トランポノミクスが招くかもしれない悪性インフレ』●『安倍トランプ会談、トランプは本当に「信頼できる指導者」か』●『トランプ政権に“史上最強”の海軍長官が誕生か? 海軍を中心に「強い米軍」の復活を誓うトランプ新大統領』●『当選後の会見開かぬトランプ氏、76年以降で最長の日数に』●『土壇場のトランプが打ち出した「350隻海軍」計画 「偉大なアメリカ海軍」は復活できるのか?』

 日本メルトダウン( 985) —トランプ次期米大統領の波紋  &n …

『オンライン/ベンチャービジネス講座』★『日本一の戦略的経営者・出光佐三(95歳)の長寿逆転突破力(アニマルスプリット)はスゴイよ➄★ 『徳山製油所の建設で米国最大の銀行「バンク・オブ・アメリカ(BOA)」からの1千万ドルの融資に成功』★『出光の『人間尊重』経営は唯一のジャパンビジネスモデル』★『独創力は『目が見えないから考えて、考え抜いて生まれた』★『87歳で失明からよみがえった「奇跡の晩年長寿力!」』

  アニマルスプリット(企業家精神)を発揮 その後、出光はすることなす …

no image
『リーダーシップの世界日本近現代史』(293)★『安倍・歴史外交への教訓(5)』「大東亜戦争中の沢本頼雄海軍次官の<敗戦の原因>」を読む―鳩山元首相の「従軍慰安婦」発言、国益、国民益無視、党利党略、 各省益のみ、市民、個人無視の思考、行動パターンは変わらず

    2015/11/08 &nbsp …

『リーダーシップの日本近現代史』(65)記事再録/ 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(55)『三国干渉』後に川上操六はスパイ大作戦をどう組み立てたか『日英同盟締結に向けての情報収集にエース福島安正大佐 をアジア、中近東、アフリカに1年半に及ぶ秘密偵察旅行に派遣した』

    2016/02/25 &nbsp …

no image
日本メルトダウン脱出法(711)「安倍談話に沈黙する北京と対中懸念強めるワシントン」「 日本企業「中国撤退」のきっかけに!? 天津「爆発事故」の被害で」

日本メルトダウン脱出法(711)   安倍談話に沈黙する北京と対中懸念 …

no image
宮本康昭氏(弁護士、元裁判官)が「戦後司法の転換点をふり返るー司法の危機から司法改革」の動画会見【100分】

  日本記者クラブのシリーズ「戦後70年 語る・問う」⑬ で弁護士の宮 …

no image
日本風狂人伝⑳日本最初の告別式である 『中江兆民告別式』での大石正巳のあいさつ

  『中江兆民告別式』での大石正巳のあいさつ   &nbsp …