速報(275) ◎『除染作業を見た双葉郡広野町_』 『原発事故1年_Jビレッジ周辺_』 『2号機水位 格納容器底から60センチ 」
◎『除染作業を見た福島県双葉郡広野町_』
★『原発事故から1年_Jビレッジ周辺を歩く_』
☆『2号機水位 格納容器底から60センチ
「本当に冷やせているのか」』
前坂俊之(ジャーナリスト)
●『除染作業を見た福島県双葉郡広野町_2012年3月12日』
(渡辺幸重ビデオ)――広野町は「避難準備区域」が9月に解除され、3月1日に町外に避難していた役場が戻った。学校や民家などを除染し、元の町に戻そうとしている。しかし、町民は5%しか戻っていない。一方、元の町民と同じくらいの人数の原発作業員が暮らしている。
●『原発事故から1年_Jビレッジ周辺を歩く_2012年3月12日』
(渡辺幸重ビデオ)―福島第一原発事故から1年。かつては平和なサッカーのメッカであった楢葉町のJビレッジは事故対応の前線基地になっている。いわばここがオフサイトセンターといえよう。3
●「2012年3月11日、双葉郡広野町東日本大震災犠牲者追悼式.」(渡辺幸重ビデオ)―大震災1年後の福島県双葉郡広野町で行われた犠牲者追悼式。広野町では津波によって死者2名、行方不明者1名の犠牲が出た。追悼式では君が代斉唱で始まり、NHK画面による首相の式辞、天皇の言葉などが流され、町長式辞、遺族の言
葉などがあった。
●『3月28日 2号機水位 格納容器底から60センチ「水がもうすでにたまらない/溶け落ちた炉心をどこまで本当に冷やせているのか」小出裕章(MBS)』http://hiroakikoide.wordpress.com/
2012年3月29日
2012年3月28日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。・福島第一原発2号機の格納容器の水位が底から60センチだったこと
・福島県農民連事務局長の根本敬さんとの対談『福島の農業この1年、現場で今何が起こっているのか』
番組内容2012年3月28日【水】
原発事故から1年 地元農家の苦悩
今夜の特集は、原発事故で影響を受ける地元、福島県の農家の現状についてです。ゲストは福島県農民連事務局長の根本敬さんで、電話をつなぎ、事故から1年が経つ、農家がいま何に悩んでいるのか、伝えてもらいます。
また、京大・原子炉実験所の小出裕章さんにも出演してもらい、根本さんと、放射能に汚染された農地を今後、どのようにしていけばよいのかなどについて、話し合ってもらいます。
録音
▼20120328 [1/2]たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
▼20120328 [2/2]たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65797679.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65797682.html
●『3月24日 焼却灰は各自治体が勝手に埋めるのではなく、東電に返す 小出裕章(毎日新聞)』
http://hiroakikoide.wordpress.com/
2012年3月25日
3月24日(土)、小出裕章氏の講演内容が、毎日新聞に掲載されました。
講演:子供の被曝減らせ 原子力容認、大人に責任--小出・京都大助教 /京都 – 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120324ddlk26040702000c.html
京都市内で今月10日あった原発問題に関する市民集会「バイバイ原発3・10京都」で、小出裕章・京都大原子炉実験所助教が演説や講演をした。東京電力福島第1原発事故の影響や現状など、発言のポイントをまとめた。【太田裕之】
■事故を振り返って
私は41年前から原発は危ない、撤退すべきだと言い続け、廃絶させたいと考えてきたが、できないままここに至った。私たち大人には原子力を容認してきた責任がある。福島で今、放射能まみれの大地に子供たちが住んでいることを忘れず、できることを探そうと思う。私は非力だが、あきらめない。若い世代への責任だと思う。
この投稿の続きを読む »
●『ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長「この国は下手したら3年で破綻」
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120306/biz12030621020035-n1.htm
関連記事
-
-
『オンライン講座・ウクライナ戦争の経過』★『ジェノサイド・ロシアの末路(下)』★『歴史は人類の犯罪と愚行と不幸の記録以外の何物でもない』★『赤い旗(共産主義)の利点は殺人者が血に濡れた手を拭っても汚れないこと』★『「プーチン大統領への道」―その秘密に迫る』★『「チェチェン戦争」をデッチ上げた』
前坂俊之(ジャーナリスト) 「歴史は人類の犯罪と愚行と不幸の記録以外の何物でもな …
-
-
速報(110)『日本のメルトダウン』動画座談会ー『原発メルトスルー』5ヵ月後の日本の政治座談会(7月27日)
速報(110)『日本のメルトダウン』 <毎月動画座談会(3人ジャーナリストの会) …
-
-
記事再録/歴代最高の経済人とは誰か②ー『欲望資本主義を超克し、21世紀の公益経済学を先取りしたメッセの巨人』~大原孫三郎の生涯①ー『単に金もうけだけの経済人はゴマンとおり、少しも偉くない。本当に偉いのは儲けた金をいかに遣ったかである。儲けた金のすべてを社会に還元するといって数百億円以上を社会貢献に使いきったクラレ創業者・大原孫三郎こそ日本一の企業家
歴代最高の経済人は誰か②ー『大原孫三郎の生涯① 2019 …
-
-
速報(192)『日本のメルトダウン』世界軽蔑劇場―<オリンパス、大王製紙、巨人内紛、50年福島原発騒動>日本沈没上演中!
速報(192)『日本のメルトダウン』 世界軽蔑劇場―<オリンパス、大王製紙、巨人 …
-
-
速報(368)<総選挙を斬る-緊急ビデオ座談会(11月27日開催>『日本倒産をくいとめる投票行動をとる』(2/3)
速報(368)『日本のメルトダウン』 <総選挙を斬る- …
-
-
今から約10年前の2012/07/12/ 日本リーダーパワー史(279)記事再録『日本沈没は不可避か』-鈴木大拙の一喝②感情的な行動(センチメンタリズム)を排し、合理的に行動せよ
2012/07/12 日本リーダーパワー史(279) …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(308)★『関 牧翁の言葉「よく生きることは、よく死ぬこと」★『一休さんの遣偈は勇ましい』★『明治の三舟とよばれた勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟の坐禅』
2020/03/09 関 牧翁のことば「よく生きることは、よく死ぬこ …
-
-
『オンライン日本の戦争講座③/<日本はなぜ無謀な戦争を選んだのか、500年間の世界戦争史の中から考える>③『英国、ロシアの東アジア侵攻で、中国、日本、韓国は風前と灯に』★『日清戦争、三国干渉、日露戦争へと発展、日露戦争勝利へ』
再録『世田谷市民大学2015』(7/24)-『太平洋戦争と新聞報道』<日本はなぜ …
-
-
『Z世代のための百歳学入門』★『第253世天台座主・山田恵諦(98歳)の座右銘「勤めは堅く、気は長く、大欲にして心安かれ」★『そのためには、毎日続けてもあきない趣味が人生を楽しくさせる』
2017/09/29 百歳学入門(182) …
-
-
「ウクライナ問題」「クリミア問題」は今後どうなるのかー下斗米伸夫・法政大学教授とウクライナのハルチ ェンコ駐日大使が会見動画
「ウクライナ問題」「クリミア問題」は今後どうなるのか 下斗米伸夫・法政大学教授と …
