前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(317)『事故は小トラブルが集まった時に中、大事故が起きる』『原発は民主主義が実現できない国に運営する資格はない』

   

速報(317)『日本のメルトダウン』
 
『6月27日 事故はちいちゃなトラブルが集まった時に中ぐらいの事故
が起きる。中ぐらいの事故がいくつか起きてるうちにまた大事故が起きる 
小出裕章(MBS)

●『
原子力発電所、米国から日本への警告 民主主義が実現できない
国に運営する資格はない

福島原発事故時のテレビ会議、東電の録画を保全申請へ
 
 
前坂俊之(ジャーナリスト)
 
●『6月27日 事故はちいちゃなトラブルが集まった時に中ぐらいの
事故が起きる。中ぐらいの事故がいくつか起きてるうちにまた
大事故が起きる 小出裕章(MBS)』
http://hiroakikoide.wordpress.com/
 
2012年6月28日
2012年6月27日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
メインテーマは……。
 北陸電力株主総会での発言「原発を持ってない沖縄電力の株価が今一番高いと。原発は無いほうがいいんじゃないですか」
 大飯原発 特別高圧送電線開閉所の異常示す警報 1時間鳴り続けたことのリスク
についてです。
内容
2012年6月27日【水】
速報!関西電力株主総会リポート
関西電力の株主総会は、
毎日放送の隣の梅田芸術劇場で行われ、
過去最多の3842人の株主が出席、
過去最長の5時間32分続けられました。
注目の橋下市長発言や
大飯原発再稼働についての議論など、
総会の模様を、「たね蒔き」らしいスタンスで、
上田崇順アナがリポートします。
京大原子炉実験所の小出裕章さんには、
大飯原発の再稼働準備で、
警報が相次いでいることなどについて伺います。
録音
▼20120627 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

 
2012.06.24川嶋
 
 
 
●『「壊れない」ことにされていた原発の格納容器―
このまま事故調査報告が出たら世界の笑いものに』 
2012.06.28(木)
 
 
 
●『福島原発事故時のテレビ会議、東電の録画を保全申請へ』
 
朝日2012628100
 
 
 
 
●『福島第一、事故後最高の10.3シーベルト 1号機地下』
朝日20126281
 
 
 
 
 

 - 現代史研究 , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報⑨『日本のメルトダウン』(3・11)を食い止めるぞ!15日目ーー世界はどう報道しているか

速報⑨『日本のメルトダウン』(3・11)を食い止めるぞ!15日目 世界はどう報道 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(201)-記事再録/『世界を魅了した最初の日本女性―世界のプリマドンナ・三浦環―アメリカ、ヨーロッパが熱狂した「蝶々夫人」です』★『 1918年11月、第一次世界大戦の休戦条約の祝賀の凱旋式がニューヨークのマディソン広場で開催、ウィルソン大統領の演説の後に三浦環が歌い、大喝采を浴びた。』★『十五年間の米国滞在中、ウィルソン、ハーディング、クーリツジと三代大統領の前で歌い、ホワイトハウスに何度も招待された』

    2015/11/13日本リーダーパワー史(192) …

no image
『2014年世界・政治経済ウオッチ⑩』「アメリカなき世界に迫る混沌の時代」◎『日本は弱い、その自覚がなければ中国に負ける」

    『2014年ー世界・政治・経済ウオッチ⑩』 …

no image
『オンライン講座/東京五輪開催での日本人の性格研究』★『 緊急事態宣言下の五輪―開催も地獄、中止も地獄』★『あと40日余の東京五輪はますます視界不良に包まれている』★『 日本人には何が欠けているのか?論理の技術、科学的思考法だ。西欧の近代合理主義と中国文化圏(古代中華思想)を分ける方法論の違いは、中国・日本の教育制度は.ただ記憶力だけを重視している』

前坂 俊之(ジャーナリスト) 6月9日、東京五輪開催、経済対策、新型コロナ問題な …

no image
『オンライン講座/野口恒の先駆的なインターネット江戸学講義⑰』★ 』江戸は意外に「実力主義」の競争社会―実力主義の戦国時代から世襲制の江戸時代へ(上)

野口恒のインターネット江戸学(17)江戸は意外に「実力主義」の競争社会―実力主義 …

no image
『オンライン講座/真珠湾攻撃から80年⑩』★『 国難突破法の研究⑩』★『今から90年前に日本は中国と満州事変(1931年)を起し、その10年後の1941年に太平洋戦争(真珠湾攻撃)に突入した』★『その当事者の東條英機開戦内閣の嶋田繁太郎海相が戦争の原因、陸軍の下剋上の内幕、主要な禍根、過誤の反省と弁明を語る』

2011/09/05  日本リーダーパワー史(188)記事再 …

no image
<最強の外交官・金子堅太郎⑦>日本海海戦勝利に狂喜したル大統領は何と『万才』と漢字で書いた。

<日本最強の外交官・金子堅太郎⑦>  ―「坂の上の雲の真実」ー 『日本 …

no image
『地球環境大異変の時代③』ー「ホットハウス・アース」(温室と化した地球)★『 日本だけではなく世界中で、災害は忘れたころではなく、毎年、毎月、毎日やってくる時代に』突入!?』

  『災害は忘れたころではなく、毎年やってくる時代に』         …

no image
日本リーダーパワー史(358)『憲法9条(戦争・戦力放棄)の最初の発案者は一体誰なのか⑤』 マッカーサーか幣原喜重郎か?

日本リーダーパワー史(358)             <『わずか1週 …

no image
「オンライン/『習近平の中国の夢とは』講座」★『南シナ海、尖閣諸島の紛争は戦争に発展するのか』★『中国の夢』(中華思想)対『国際法秩序』 (欧米思想)との衝突の行方は!』★「 2049年に『中国の夢』が実現したならば、正しく『世界の悪夢』となるでだろう』★『「China2049―秘密裏に遂行される世界覇権100年戦略」(マイケル・ビルズベリー著、2015年刊)を読む』

    2016/08/17  &nbs …