日本リーダーパワー史(356)●『東西冷戦の産物として生れた現行憲法』『わずか1週間でGHQが作った憲法草案 ③』
2019/09/17
13日午前10時から外相官邸で、憲法問題についての両者のトップ会談が開かれたが、この日は日本側に憲法制定をはじめて知らされた最も重要な日となった。
米国側はホイットニー、ケーディス、ロ-ウエル、ハッセーの4人が出席、日本側は吉田外相と松本国務相、それに白洲次郎終戦連絡事務局次長と外務省通訳官・長谷川元吉だった。日本側は8日に「憲法改正要綱」と「説明書」をGHQに提出しており、この日はてっきりその見解を聞く会合と思っていた。
これが「3月2日案」である。
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