『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(183)』「 AIで人事部いらず? データで最適配置 :日経」●『米第3艦隊が東アジアへ活動範囲を拡大、中国との緊張悪化で』●『英国のEU残留は楽観できない、離脱なら世界恐慌の懸念も』●『電気動車からドローンまで「次のIT」を支えるあの電池』
『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(183)』
「 AIで人事部いらず? データで最適配置 :日経新聞」
<F氏のコメント>
50年以上のAI技術の開発の歴史、今回のブームは本物と思われます。 機械学習、ディープラーニングなどのAIの実用化が、IoT、ビッグデータの 深化と拡大で実現してきております。
自動運転、ロボット、などを手始めにAI技術の活用がどこまで広がるか、予測出来ないほどです。経済予測、マーケティングなどへの応用は目前と言われます。
当分はトライエラーを繰り返して精度を上げて行くと思われます。 あらゆる分野で、生身の人間とAIの知性、知力との競争となり、人間不要の世界が広がるのは不可避です。 この人事AIが人間以上の実力を発揮するのはまだ先と思います。
人事担当の経験から、これは一つの補完参考資料にはなると思いますが、まだまだ任せられるものではないと思います。人間力に対する総合判断は, 人間の五感の方がまだ勝るのでは?
余談ですが、スタンフォード大学の一番の人気講座は「機械学習」だそうです。 http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXLZO03611460U6A610C1TI1000/
米第3艦隊が東アジアへ活動範囲を拡大、中国との緊張悪化でhttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/06/3-29.php
英国EU離脱投票、実は世代の「上vs下」が鍵を握る?http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/06/post-5326.php
英国のEU残留は楽観できない、離脱なら世界恐慌の懸念も
http://diamond.jp/articles/-/92974?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor
“トランプ化”する離脱派 「EUはヒトラーと同じ」…過激化する前ロンドン市長
http://www.sankei.com/world/news/160615/wor1606150003-n1.html
電気動車からドローンまで「次のIT」を支えるあの電池
http://www.newsweekjapan.jp/takashiro/2016/05/post-2.php
関連記事
-
-
国難リテラシー入門⑦『自滅国家日本の悲劇』ー迫りくる2波、3波(巨額財政赤字、TPP不参加では国家倒産へ)
国難リテラシー入門⑦『自滅国家日本の悲劇』を繰り返すな 迫りくる2波、3波(巨額 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(260)/ 『 日中韓150年対立・戦争史をしっかり踏まえて日本外交はどうあるべきか② 尾崎行雄の日清戦争(明治27)の「清帝の逃走」論を読む
2013/07/02 日本リーダーパワー史(3 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(82)記事再録/ ★明治日本の国家戦略「殖産振興」「廃藩置県」『官僚制度』を作った大久保利通の最期の遺言①』★『地方会議を開催して、旧体制、無能な役人、官僚をクビにして大号令を発する日に、会議に臨む途中で大久保内務卿(実質的な総理大臣)は暗殺された。今、<超高齢少子化人口減少社会>の危機を前に、その行財政改革失敗の遠因が大久保の作った官僚制度であることを考えると、大久保の決断とビジョンを振り返ることは大変有益であろう。』
2012-04-14 /日本リーダーパワー史(252)再録 大久保 …
-
-
再録『世田谷市民大学2015』(7/24)-『太平洋戦争と新聞報道』<日本はなぜ無謀な戦争を選んだのか、500年の世界戦争史の中で考える>②
『世田谷市民大学2015』(7/24)- 戦後70年夏の今を考える 『太平洋戦争 …
-
-
★『明治裏面史』/『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー,リスク管理 ,インテリジェンス㊾★青木大佐の『特別任務班(鉄道破壊工作)』★『横川省三班は横川、沖ら2人がロシア側にみつかり銃殺刑、4人も惨殺された』
★『明治裏面史』/『日清、日露戦争に勝利した 明治人のリーダーパワー,リスク管理 …
-
-
池田龍夫のマスコミ時評(89)原爆・敗戦の夏―広島、長崎「平和宣言」さ(8・19)
池田龍夫のマスコミ時評(89) 原爆・敗戦 …
-
-
『国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(23)』ー『ハンガリー/ブタペスト点描』★『世界遺産としてのブタペストの街はリスボン、パリ、プラハ、ワルシャワの美質を集約した深い憂愁さが漂う』★『1910年当時、ブタペスト人口90万人の1/4がユダヤ人、弁護士の4割、医者の6割、ジャーナリストの4割がユダヤ人で、ブタペストの発展とユダヤ人の活躍は切っても切れない』
2017/12/06『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(210)』 …
-
-
『百歳学入門(203)』-記事再録『 文化勲章のもらい方ー文化勲章は大嫌いの「超俗の画家」熊谷守一(97歳)と〝お金がもらえますからね″といって笑った永井荷風〈当時72歳〉の『人間の品性について』
記事再録/百歳学入門(155) 「超俗の画家」の熊谷守一(97歳)と永井荷風〈当 …
-
-
<最強の外交官・金子堅太郎⑦>日本海海戦勝利に狂喜したル大統領は何と『万才』と漢字で書いた。
<日本最強の外交官・金子堅太郎⑦> ―「坂の上の雲の真実」ー 『日本 …
