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『美しい冬の葉山海』カヤック・スペシャル(2/20)★『全く寒い1日だが、 葉山公園⇔森戸海岸‏。 春が近くことを感じました。

   

  <『美しい冬の葉山海』カヤック・スペシャル!(2/20)>

 

★『全く寒い1日。手がかじかんでやりにくいが、
葉山公園⇔森戸海岸‏。漁師さんたちはワカメ漁に忙しく、
春が近くことを感じました。


平田シーカヤッキスト

今日(2/20)は寒い一日でした。葉山公園駐車場にはカヤッカーは誰もおらず、今日は一人か・・・と思っていたところ、9時近くなってなじみの方が一人来られたので一緒に出ました。

 

波は静かでしたが予報より北風が強く、沖に出るのを控え、沿岸沿いに森戸海岸を往復しました。今シーズン海上で寒いと思ったことはなかったのですが、今日は顔と手が冷たく、スプレースカートを装着するのに手がかじかんでやりにくいほどでした。でも漁師さんたちはワカメ漁に忙しく春が近くなっていることを感じました。

 

葉山公園前を出発した時にGPS時計をオンにしたまではよかったのですが、自宅に着くまでオフにするのを忘れてしまい、葉山鎌倉の陸上走行が加わり計18キロの記録になってしまいました。実際の海上走行は8キロ弱でした。

航跡全体図

葉山デニーズ森戸店前で↓

森戸神社付近のワカメ干し↓

森戸海岸 みそぎ橋。「ここは古来神聖なところです。」とありました。単にごみ捨て禁止の看板と思いきや・・・。
森戸海岸と森戸神社にかかる「みそぎ橋」の名前由来を今まで知りませんでした。
吾妻鏡によると、この森戸の海浜は鎌倉時代に七瀬祓の霊所と定められ、事あるごとに、お祓いやみ
そぎが行われたことが記されている。 こうした故事により、この海辺で「みそぎ」がさかんに行われ、
神社から海辺に通ずる橋を「みそぎ橋」と言伝えられている。「みそぎ」とは、重大な祭事の前に海水
を浴び、罪咎を祓いのけ、身を洗い清めることである。


 - 湘南海山ぶらぶら日記

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