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★白石阿光作『近未来の<ガラパゴスジャパン>不条理ショートストーリー‼』★「戦争準備亡国論~国と国民はどちらが先に亡くなるか~」

      2017/09/02

近未来!不条理ショートストーリー<特別編>

「戦争準備亡国論~国と国民はどちらが先に亡くなるか~」

             白石阿光作

「戦争が始まるぞ!」「ミサイルが原発に打ち込まれるらしい」

「何を言う! いいか、落ち着け。そんなことを言いふらしたらパニックになるぞ」

「そうだ。あの連中にしたらアメリカから武器を買う口実になる。下手したらアメリカから独立した軍事国家設立になりかねんぞ」

「あれ、うちは独立国家じゃあなかったんだっけ?」

※※※✳※×*※・***※✳**✳*✳€{<(<^・×・^>?

「どうだ、見たか。1年もしないうちに私の正しさが証明されただろう」

「集団的自衛権も、安保法制も、特定秘密保護法も、共謀罪も、ビッグデータ管理法も、軍事研究開発優先法も強行採決した甲斐がございました」

「さすが総理。憲法改正と見せかけての実質改憲。お見事でした」

「あの脅迫国家の、ミサイル発射と核実験のタイミングは絶妙ですしね」

「私の見通しの方が上ということだろう。これで国民も私が歴史に残る大人物だとわかったんじゃないの」

「おじいさんを超えました。これで内閣支持率も上がり、ノーベル平和賞も夢ではありません」

「トランプ大統領がノーベル経済学賞、金正恩委員長がノーベル物理学賞だね」

「どういう理由ですか?」

「トランプは兵器輸出で軍事経済の優位性を示した。正恩は、手計算で正確に軌道を計算し、グアムの領海すれすれにミサイルを落とした」

「そして、我が国はそれを撃ち損じた」

「余計なことを言うんじゃない!」

「はい!」

********************

「総理、また自衛隊のヘリが落ちました」

「また、とは何だ! これで何度目だ! オスプレイより悪いじゃないか」

「いえ、今度は米国から購入した中古のオスプレイです」

「一体、航空自衛隊の現場は何をやっとる!」

「いえ、空自だけではありません。海自では最近も潜水艦が……」

「いい、いい。そんな報告は聞きたくもない。いいか、ちゃんとやるように幕僚長にきつく言っておけ」

「ハハーッ」

********************

「ではただいまから自衛隊連続事故原因究明本部ブレーンストーミング会議を開催します。どうぞご自由にご発言ください」

「隊員の士気が下がっています」

「なんでだ!」

「集団的自衛権を行使できるようになり、駆けつけ警護で戦闘現場に行けと言われるのが怖いそうです」

「派遣隊員終身家族手当てを上げて、親や奥さんの了解を取り付けろ」

「米軍との共同演習が実践的になり、目の前で撃ち合うので、逃亡者が増えました」

「バーチャル演習を増やして感覚をマヒさせればいいじゃないか」

「強迫国家から核弾頭を積んだミサイルが発射されると聞いて病人が増えました」

「仮病だろう。ちゃんと診察させろ。それにしてもどうしてこんなに事故が起きるんだ!」

「これまでの訓練は適当というか、余裕がありました。隊員の能力に合わせて教育的プログラムを組んでいたのですが、実戦レベルの訓練に変えたらついて行けないのです。緊張感が高まるほどミスが起きてしまいます」

「使いものにならない奴はふるい落とせ。優秀な若者だけを集めるんだ」

「自衛隊を志願する若者は減っています。このままでは十分な兵力は維持できません」

「女性兵士の方が優秀だそうじゃないか。ここは一つ女性にがんばってもらおう」

「なにか手はありますか」

「まずはネーミングだ。自衛隊ではださい。スマートな名前にしよう」

「生活防衛軍でどうです」

「インパクトがないな」

「では、“国民の生命と財産を守り、国土を防衛する軍隊さんの会”とか」

「長すぎる」

「平和のために戦う軍隊」「LDA(ライフ・デフェンス・アーミィ)」「安全・安心、結婚相手を見つけやすい日本武装集団」「バーチャルからリアルへ、死んだら生き返らない実戦体験隊」「自分ファースト、だから安心。無人攻撃専門部隊」……

「お前たちは何を考えてるんだ。もっと現実的な名前を考えろ」

「“国防さくら隊”でいかがでしょう」

「さすが、森友さん。では名前は国防さくら隊としよう」

「しかし、女性兵士が増えているといっても、たかがしれています。ここはやはり徴兵制しかないと考えられます」

「憲法の問題もあるし、そう簡単にいかないだろう」

「そんなことはありません。自衛隊の存在と同じように、実態が憲法から離れれば離れるほど、憲法を実態に合わせようという社会風潮になっていますから、実態を作ってしまえばいいんです。これまでも法律を作るまでもなく、閣議だけで重要な決定をしたりしてきたではありませんか」

「それもそうだな。閣僚はイエスパーソンだけだし、ちょうどいいかもしれない」

「それでは閣議決定で決めていただくようにします。総理にはどうやって伝えましょうか」

「そうだな。ここは、奥さまにお願いするということでどうだろう」

「奥さまはいまマスコミに追いかけられていますからお母様ルートがいいのでは」

「では、今回は安全策をとって両方のルートでいこう。キャリアチームはお母様、ノンキャリチームは奥様でお願いしたい」

「官房長官には事後報告ということでいいですね」

「なお事務連絡ですが、お使いのボールペンの字は1時間で消えます。皆様の脳の記憶もそれぞれ定められた時間が過ぎたら消去してください」

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

あれからどのくらいの時間が過ぎたのだろう。

国家が死んだ。

いつ滅びたのかは定かではない。いや、まだあるのかもしれない。国家の存在を宣言し、公式記録を管理する国家があるかないのかわからないのだから証明のしようがないのだ。しかし、国家の機能は跡形もないことだけは確かだった。

不思議なものだ。国民がお金を持っているから、だとか、外貨や外国債をたくさん持っているから大丈夫と思い込んでいたのが悪かったのかもしれない。国家の借金がどんどん膨らんでも、まだ大丈夫、まだ大丈夫と思っているうちに、いつの間にか国がなくなっていたのだ。

あれは、脅迫国家の脅しから始まった。実際にはそのずっと前から続いていたのだろうが、あのとき、かの国は、核弾頭付きのミサイルを発射すると発表したのだ。それに落ち目の“世界の警察自認国家”が受けて立ったからたまらない。核の傘に守られてきたと思い込んでいた我が国は当然のごとく尻尾を振って最新兵器を買い、非常時に備えた。それが何年も何年も続いたのだ。何年も何年も。

わが国はその年、オスプレイ17機とエンジン40基、赤外線前方監視装置40基、ミサイル警報システム40基などの購入を決めた。予備部品と訓練費用などを含んだ諸経費は約3,600億円。オスプレイ1機の価格は諸経費込みで211億円、単品では1機約100億円だった。

さらに翌年、ミサイル防衛のために、イージス・アショア(陸上イージス)4基を導入した。費用は約3,200億円。さらに、イージス艦2隻で約2,800億円。新型迎撃ミサイルSM-3ブロック2Aも約1,800億円かけて買い込んだ。

2017年度の防衛関係費は過去最大の5兆1,251億円で、一般歳出の1割弱だった。これはGDPの約1%にあたるが、某大国の3%に比べれば少ないと国民を安心させた。しかし、外国軍駐留予算はこれに含まれてはいない。長期契約の兵器購入が増え、後年度負担という名の支出も容赦もなく増え続け、GDP比も、国家予算に占める比率もとめどもなかった。

************************

「おい、本当にイージスでミサイルを落とせるのか」

「無理でしょう」

「あっさり言うな。どうしてだ」

「敵は太平洋の島に向けて射つんでしょう。わが国の上空では、ほぼ宇宙空間ですよ。イージスの弾が着く頃にはもう通り過ぎてますよ」

「それを計算して射つんだろう」

「あなた、畳に巣くうダニが見えますか? それを針でつっつく感じなんですよ。わが国のロケットだって、天候が悪いだの、機器に不備が見つかっただのと打ち上げ延期してますよね。あれで戦争ができますか」

「じゃあ、どうすればいいんだ」

「通りすぎるまで、じっとしているだけですよ。大体イージスの弾は1個で10億円以上するんですから。もったいないじゃないですか」

「強力なレーザー光線はどうだ。あれなら正確かつ瞬時に攻撃できるだろう」

「まっすぐにしか行きませんからね、はずれますよ。それにレーザーには追尾は無理です。エネルギーを宇宙にばらまくだけです」

「そうか、じゃあ、レーザーを照射してエネルギーをばんばん宇宙にばらまこう。そうすれば地球表面のエネルギーを少なくすることができ、地球温暖化を止められる!」

「あなた、環境問題を語ってどうするんですか。ミサイルはどうなるんです」

「なあに、これがほんとのハリネズミ防衛なのさ」

「民間機も友軍機も飛べなくなりますよ」

「列島シェルター構想として予算を付けよう」

※※

わが国の防衛網は毎年複雑緻密になっていった。ミサイルは直接わが国の軍事基地や原発を狙って来るかもしれない。パトリオットPAC-3ではこころもとないとTHAAD(弾道ミサイル迎撃システム・終末高高度防衛ミサイル)を入れることにし、1基約1千億円の税金が投入された。これが全国で10基以上配備されたはずだが、国境周辺の無人島に配置されたらしく、人の目に触れることはなかった。

THAADが配備されるまで5年かかったが、その間、かの国から直接ミサイルで攻撃されることはなかった。しかし、かの国の記念日ごとに実験と称してミサイルが打ち上げられ、そのたびにわが国の軍事費は増えた。

「わが国の国境周辺の無人島およびそれを結ぶ防衛ラインに最新鋭の軍事施設を配備しました」

「ほう、どこの島かね」

「馬毛島、与那国小島、沖大東島、沖ノ鳥島、硫黄島、南鳥島、聟島、八丈小島、海驢島、国後島、魚釣島、屋嘉比島、城ヶ島、猿島、幸島、男女群島、西ノ島、……」

「ずいぶんあるもんだね」

「ええ、日本は島国ですから。アシカ島は岩も入れれば全国に無数にあります。わが民族は、アシカを追って北上したという説もあるくらいですから」

「で、そこをどうしたんだね」

「要塞を作り、レーダーとTHAADを配備しました」

「おいおい、北方4島まで入っとる。国後島は無人島じゃあないだろう。それに実効支配してないし」

「ご安心ください。地下千メートルの地底に地中マグマ守備隊を配備しました。地球上のいかなる場所でも、火山噴火としてマグマを噴出させることができます」

「内地の島はいいのかね」

「村上水軍と九鬼水軍の島について現在計画中です」

「防衛ラインはどんな中身じゃ」

「千島海溝、日本海溝、マリアナ海溝、琉球海溝、フィリピン海溝の深度2千~5千メートルの海底に深海ロボット部隊を置き、すべて高速のインターネットで結びました」

「同盟国軍との連係は大丈夫か」

「はい、既設の正規軍は緊密な軍事共同訓練をやっております。最近はかの国のミサイル打上実験の度にやっているので隊員はもうくたくたです。実は、今回の件は同盟国には知らせず、秘密裏にやっております。

思いやり予算が激減し、わが国は外国からの借金も返せなくなっているので、いつ外国軍が出ていくとも限りません。そのときにこのシステムが必要なのです。我々は、従属国家を脱し、悲願の独立国家をめざして着々と準備しているのです」

*********************************

世界の歴史は、国が滅び、滅ぼされる繰り返し、戦争の連続だった。破壊戦争は教訓も智恵も思慮深い人間も残さないから、残された人間はまた同じことを繰り返す。そのたびに破壊の規模は大きくなり、憎しみの激化と技術の高度化により回復不可能なまでの大打撃を受けるという歴史を重ねてきた。

わが国が滅んだ歴史の一つは、先の大戦と人が呼ぶ第二次世界大戦(太平洋戦争)での敗戦によってもたらされた。

敗戦前年の1944年の国家財政は7,351億5,000万円で、実にその85.3%が戦費として消えた。まさに特攻隊機や戦艦として海の藻くずと消えたのだが、数字の中に人の命は入っていない。

歴史を見ると、わが国の国家財政に占める軍事費の割合は、1930年は4億4,430万円の28.5%だったのが5年後には10億4,000万円の47.1%に膨れ上がり、さらに1940年には79億6,350億円の72.5%という驚異的な数値にはね上がった。

破れかぶれの戦争の中で、限度もなくお札を印刷したのだろうから、国家財政の数値さえ当てにならないが、戦地ではただの紙にすぎない軍票もばらまいたはずだから、そのときわが国はまともな国家ではなかったと言える。かくして敗戦の結果、財政的にも物理的にも、近代国家の一つが消滅したのである。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今回の国家消滅は、まず国民の逃亡から始まった。海外留学生は帰国せず、海外旅行者は消えた。外国ではわが国が難民受け入れをしなかった国として記憶されており、難民や亡命の申請をしても受け入れてもらうことはなかったから、人々は静かに海外の山の中に消えたのだった。

国内に残った人々の生活は悲惨を重ねた。人口は予想をこえて急激な減少カーブを書き続けた。かつては1億人を超えていた人口は1千万人を切り、それもほとんど70歳以上で、子供の姿を見ることはほとんどなくなった。

一方、政府はほとんど政策決定能力を失い、過去の政策を踏襲するのみであった。従って、軍事費は増え続け、日本銀行券と呼ぶ紙幣を相変わらず大量に印刷したが、それは倉庫に積み重ねられるだけで、もはやなんの価値もなかった。なにせ、銀行権を引き受けるべき銀行は、レトロな廃墟以外何も残さず、完全に破綻してしまっていたのだから。

国会議員のなり手はほとんどおらず、経験者約百人の中で順に回しているものの、同じ顔ぶれが登場する頻度は選挙の度に高まっていった。いや、それは選挙ではなかった。信任投票とも言えないかもしれない。不信任が増えれば議員の数が足りなくなるので、選挙管理委員会がすぐに消えるインクしか渡さなかったから、×の投票は一票もなかった。

※※

そして、その日は突然やって来た。いや、いつか必ず来ると誰もがわかっていたのだが、誰も口にしなかっただけだった。だから、その日も実に平穏だった。

「国民議会は、地方自治法準用規定に乗っとり、本日をもって廃止する。このあとは、国民全員から構成される国民総会が立法機関として機能する」

しかし、国民総会は一度として開かれることはなかった。地方自治法では構成員の半数以上の出席をもって会議は成立するとなっており、一度も会議が成立することはなかったのだ。

ただ一度、成立しかけたことはあった。それは、インターネット参加を認めた最初の会議で、実に構成員の1.2倍という驚異的な出席予定率となったが、出席資格を調べたら、多重登録や物故者・国籍離脱者の申請、名義の貸し借りや販売などの不正が多数判明し、結局、開催することはできなかった。

国民総会によって総理大臣が選ばれることもなかった。そうこうしているうちに、国民のほとんどは海外に流出し、国内の出生率は底を打ち、人口は激減、他国からは膨大な海外債務の支払い要求が突きつけられたが、現品(兵器)支払いやデフォルトが認められず、銀行券を送りつけても古紙換算の額が書かれた領収証しか返って来なかった。

官僚も酋長もいなくなった。国家消滅宣言をする者もおらず、いつ国家が消滅したとは言えなかったが、破綻国家として外国に資産のすべてを差し押さえられ、国連統治地域となった日が国際的に国家破産が認められた日ということになるのだろう。

その日は、20××年8月15日。

戦争もしないのに妄想で国が滅んだ日。

※※※※※※※※

戦争と恨みの記憶が消えない限り、人類社会はもろい。

何かが起きたら、ほんとの終末。人類はいない。

記録も記憶も残らない。

※※無.-We are NOTHING.-空. ※※

 - 戦争報道, 現代史研究, IT・マスコミ論 ,

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