前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

「パリ・ぶらぶら散歩/ピカソ美術館編』①」(5/3日)周辺の光景 ー‏開館前から行列ができ、終日長蛇の列、20世紀最大の画家・ピカソの圧倒的な人気がしのばれる。

   

  記事再録

F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(107)』

 氏のコメント」

5/3、ピカソ美術館(Musee Picasso)、9:30開場、混雑を予想し、8:30より並ぶ、既に30人程先客。東京は晴れ、パリは生憎の小雨。
携行品の検査は予想より厳格。300年以上前に建てられたこの建造物は、美術鑑賞に必要な歴史と空間を十分過ぎる程備えている。11:00頃には入場者を制限し始める。終日長蛇の列、市民の家族連れも多い。20世紀最大の画家、パリを拠点に活動したスペイン人、パブロ・ピカソの圧倒的な人気が偲ばれる。

*この美術館は、元々17世紀半ばに建てられ、1964年パリ市が買収、1976年建築家ロラン・シムネが改修を担当して、1985年美
術館として開館、2009年大改修を開始し、漸く2014 年10月リニューアルオープン。収蔵作品5000点。

5/3 パリ、ピカソ美術館、9:30〜15:00 サンドイッチと水のみ、ピカソに圧倒された表情。‏
1111

ピカソ美術館 9:30 オープン 雨模様、警戒は厳重です。‏ 10:30にはこの行列です。8:30から並んで正解でした。‏
22222

左の建物がピカソ美術館 、著名なホテルを改築、15:00過ぎの人の出入りです。 雨が上がっています。‏

3333

 – 湘南海山ぶらぶら日記

 - 人物研究, 現代史研究, IT・マスコミ論

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報(431)『日本のメルトダウン』『日本とアベノミクス(下)国家主義者か、国際主義者か」「橋下発言」はアメリカからどう見えるか』

  速報(431)『日本のメルトダウン』   ●『 …

『Z世代への昭和史・国難突破力講座⑮』★『松永の先見性が見事に当たり、神武景気、家電ブームへ「高度経済成長」へと驀進』★『92歳でアーノルド・トインビーの「歴史の研究(全24巻)」の日本語版を刊行』★『トインビーは松永翁を「織田信長、秀吉、家康を超えてた、昭和の一休禅師のような存在と激賞した』

2021/10/06  「日本史決定的瞬間講座⑫」記事再録再 …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(35) 『迷走つづく「普天間移設」―「辺野古」にこだわる日米政府の無策』

池田龍夫のマスコミ時評(35)   『迷走つづく「普天間移設」―「辺野 …

no image
<新刊紹介・中国・辛亥革命百年の歴史ガイドブック>蘇るオールド上海の記憶・『上海時間旅行』(山川出版社 1800円)

<新刊紹介・中国・辛亥革命百年の旅の絶好の歴史ガイドブック> 蘇るオールド上海の …

no image
日本リーダーパワー史(278)EUの生みの親・クーデンホーフ・カレルギーの目からウロコの日本論「美の国」

  日本リーダーパワー史(278)   『ユーロ危機、<西欧 …

  今から約10年前の2012/07/12/  日本リーダーパワー史(279)記事再録『日本沈没は不可避か』-鈴木大拙の一喝②感情的な行動(センチメンタリズム)を排し、合理的に行動せよ

  2012/07/12  日本リーダーパワー史(279) …

no image
日本のリーダー・初代の総理大臣・伊藤博文は政治力もあったが『好色一代男』

1 日本のリーダー・初代の総理大臣・伊藤博文          04年1月 前坂 …

no image
日本メルトダウン脱出法(754)「仏学者エマニュエル・トッド「VW事件から見えてくるドイツ最大の弱点」 ●「世界で最も稼ぐ作家ランキング「年収110億円」の68歳がトップに」●「世界で最も稼ぐユーチューバー,1位は年収14億円」

日本メルトダウン脱出法(754)   緊急インタビュー!仏学者エマニュ …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉓ 』『ニューヨークタイムズ』(7/10)が日ハム・大谷投手 を取り上げ日米野球論を展開、すごいね

    『F国際ビジネスマンのワールド・ …

『オンライン/鎌倉ぶらぶら散歩』★『鎌倉八幡宮の蓮の花を見に行く』★『鎌倉材木座海岸に黄金色のサンセットを見に行く』★『鎌倉時代の面影が残る光明寺裏の内藤家墓地』のコースは楽しいよ

逗子市小坪/花の町をぶらり散歩(2020 /8/13pm1600 )-炎天下、ひ …