前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(379)『日本のメルトダウン』『1月12日 ラジオ・フォーラム初回特別版「原発事情の今・小出裕章」『天野之弥 IAEA事務局長会見』

      2015/01/01

速報(379)『日本のメルトダウン』
 
◎『1月12日 ラジオ・フォーラム初回特別版「原発
事情の今・小出裕章」
◎『天野之弥 IAEA事務局長 2013.1.11 』
 
 前坂 俊之(ジャーナリスト)
◎『1月12日 ラジオ・フォーラム初回特別版「原発事情の今・小出裕章」

2013年1月12日に放送された、ラヂオきしわだの番組「ラジオ・フォーラム初回特別版:原発事情の今・小出裕章」の動画がYouTubeに掲載されましたので、このブログでも共有させていただきます。
=====(引用ここから)=====
▼2013年1月12日 ラジオ・フォーラム初回特別版
「原発事情の今・小出裕章ジャーナル」
「ジャーナリズムの広場をつくりたい」という思いから始った「ラジオ・フォーラム」。
記念すべき第1回目は特別版として、「原発事情の今」をテーマに京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんをゲストにお招きします。
依然緊迫した状況にある福島第一原発の現状、そして新政権での原発政策のゆくえなど、さまざまな角度から「原発事情の今」について語っていただきます。
また小出さんの現在­の生き方を貫いていることへの思いにも迫ります。西谷さんには日本国内で出た放射性廃棄物の処理場がモンゴルに建設され、同国が核のゴミ捨て場になるのではないか、という­疑惑についてリポートしていただきます。
全国のコミュニティFM21局(2013年1月7日現在)とカナダの日本語放送局をネットして、新しい番組「ラジオフォーラム」(週一回1時間番組)が始まります。
この番組は「ラジオにジャーナリズムを」をテーマに、市民のスポンサーによる放送への参加をめざして、一般社団法人「ラジオ・アクセス・フォーラム」が、運営・制作するも­のです。
一般社団法人「ラジオ・アクセス・フォーラム」は、2012年9月末で打ち切られた毎日放送(大阪府)ラジオの報道番組「たね蒔きジャーナル」の存続運動の中から­生まれました。
番組は大阪と東京で月2回ずつ制作録音され、石丸次郎(ジャーナリスト・アジアプレス)、今西憲之(ジャーナリスト)、西谷文和(ジャーナリスト)、湯浅誠(社会運動家・­元政府参与)、石井彰(放送作家)の5人が週替りでパーソナリティーを担当します。
毎回ゲストを迎えて、日本と世界の今を見つめて語り合っていきます。
また小出裕章京都大学原子炉実験所助教が毎週電話で出演して、福島原発事故の現状と原子力発電の危険性について語っていきます。そして番組からの発信を目指して、全国各地­の小さいけれど大事な活動を続けているNPOや市民の活動を伝えていく予定です。

 
◎『天野之弥 IAEA事務局長 2013.1.11 』
 
Yukiya Amano, Director General, International Atomic Energy Agency
※同時通訳です。日本語は左チャンネル、英語は右チャンネル
English : Choose a right channel
国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が、原子力発電の将来や核セキュリティなどについて話し、記者の質問に答えた。
司会 日本記者クラブ企画委員 杉田弘毅(共同新聞)
国際原子力機関(IAEA)のウェブサイト
http://www.iaea.org/日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2013/01/r00025282/

 - 現代史研究 , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変④』★『連合国を救援するために日本が最大の部隊を派遣、参謀本部の福島安正情報部長が「各国指揮官会議」を仕切って勝利した』

 明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変④』-   連合軍の足並みの乱 …

『AI,人工知能の最前線が最もよくわかる授業➀』-第2回AI・人工知能EXPO(4/4、東京ビッグサイト)でのピカイチのプレゼンー『SIGNATEは「国内唯一・最大のAI開発コンペティションサイト」★『モノゴコロのバーチャルアーティスト・IAのステージはスゴイよ!』

第2回AI・人工知能EXPO(4/4)でのピカイチのプレゼンー『SIGNATEは …

『Z世代のための歴史クイズ?『世界的歴史学者アーノルド・トインビーが「織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をしのぐ」と評価した日本史最大の偉人とは一体誰でしょうか①??」

『「電力の鬼」松永安左エ門(95歳)は70歳から再出発、昭和敗戦(1945年)の …

『Z世代のための<日本安全保障史>講座③」★『明治の富国強兵/軍国主義はなぜ起きたのか』★『明治政府が最初に直面した「日本の安全保障問題」は対外軍備を増強であり、ロシアの東方政策に対する侵略防止、朝鮮、 中国問題が緊急課題になった』★『現在の対中国・韓国・北朝鮮問題の地政学的ルーツである」

  2015/11/25/日本リーダーパワー史(612)日本 …

no image
日本メルトダウンの脱出は結局、無理か(558)「貿易赤字、半期で最大の7兆5984億円」『邦銀の巨額国債保有、アベノミクスの 「息切れ」要因

      日本メルトダウンの …

百歳学入門(109)医師・塩谷信男(105歳)の超健康力―「正心調息法」で誰でも100歳まで生きられる

百歳学入門(109) 医師・塩谷信男(105歳)の超健康力―「正心調息法」で誰で …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(54)記事再録/「世界が尊敬した日本人―「司法の正義と人権擁護、冤罪と誤判事件の弁護に 生涯をかけた<史上最高の>正木ひろし弁護士をしのんで』★『「日本は戦前も、戦後もー貫して暗黒なんだね。国民は一度もルネッサンス(人間解放)を経験していない。僕はこの暗黒の社会を照らす〝残置灯″を自負しているのだ。将来の日本人の一つのモデルになればと思っている。いわば僕自身の人生が実験だね」』

2013-11-11 <月刊「公評」(2013年11月号)に掲載> 前 …

日本リーダーパワー史(697)日中韓150年史の真実(3)「アジア開国の父・福沢諭吉」ーなぜ「悪友とは交際を一切謝絶する脱亜論」に転換した理由<井上は朝鮮で最初の新聞「漢城旬報」を発行したが、清国側(中国)が猛反発して、井上の暗殺指令を出し、さらには『漢城旬報』の販売停止を命じたので辞任、帰国した③

 日本リーダーパワー史(697) 日中韓150年史の真実(3)「アジア・日本開国 …

no image
新刊紹介ー福島の未来に多くの示唆を与える『ふるさとはポイズンの島―ビキニ被曝とロンゲラップの人びと』(旬報社)

新刊紹介 <福島原発事故から2年―福島の未来に多くの示唆を与える> 写真エッセイ …

no image
明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変⑧』-服部宇之吉著『北京龍城日記』(大正15年)より④』★『服部の目からウロコの中国論』●『科学的知識は皆無で迷信/虚説を盲信して夜郎自大となった清国。一方、西洋人は支那を未開の野蛮国として、暴虐をくわえて義和団の乱、北清事変に爆発した』

 明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変⑧』  ここにおいて、また例の …