★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 世界、日本メルトダウン(1046)>『トランプ氏ロシア疑惑捜査、特別検察官にミュラー元FBI長官』★『「多動性つぶやき症候群」のトランプがウオッチドック(権力の番犬)に追いかけられて、毎日のように問題発言を起こす』●『共和党はなぜトランプを見限らないのか』
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 世界、日本メルトダウン(1046)>
トランプ米大統領は大統領選挙前は最低の『泡沫候補扱い』で、メディアも多くの国民もヒラリークリントンを支持し、トランプ氏が当選するなど予想したメディアはほとんどなかった。
多くのメディアがトランプ氏を「大統領にはふさわしくない人物」「反知性」「詐欺師」『嘘つき』「犯罪者」とまで罵倒し、トランプ対メディアの『仁義なき戦い』は今なお、続き、一層エスカレートしている。
国民の知る権利を代行し、『真実追及のウオッチドック』で、トランプ同様に吠えまくっているメディアの集中攻撃で、トランプは『断崖』【弾劾】の窮地に追い込まれている。
『ウオーターゲート事件」
に次いで、トランプの『ロシアゲート事件』はますます、メディアのスクープ合戦、一斉攻撃で、陥落寸前である。
「多動性つぶやき症候群」のトランプが、『噛みついたら絶対に離さない』ウオッチドック(権力の番犬)に追いかけられて、毎日のように問題発言を起こすので、メディアも評論家も追いつけない状態にさえなっている。
「トランプは「恐ろしいほどのナルシスト』精神的に病んでいるとみている。
「ツイッター大統領トランプ氏の性格と行動について、大統領選挙前からさんざん指摘されたが、ある米国の心理学者は「恐ろしいほどのナルシスト』と分析。病的な嘘つき、感情を制御できない、自己過信尊大症、飽きっぽい性格、謝罪をしない恥知らず、他者に共感がないなど、精神的に病んでいるとみている。この人が核ミサイルのボタンを持っていることは大変恐ろしいことと指摘している。」
http://urban-diary.blog.so-net.ne.jp/2017-01-15
5月15日夜、トランプがホワイトハウスでロシア外相とロシア大使に国家の最高機密を漏洩した。翌16日には、ロシアとの疑惑で大統領補佐官(安全保障担当)を辞任したマイケル・フリンについて、トランプがFBIに捜査中止を要請した疑惑も浮上した。
先週にはジェームズ・コミーFBI長官を、マフィアさながらの脅しをかけて解任した権力乱用、捜査への妨害、介入のスキャンダルが大問題になったばかりなのに、この無法ぶりである。
『ドナルド・トランプは、司法妨害をした初めての大統領ではないが、それを公の場で自慢した初めての大統領だ。』と評される始末である。
トランプ氏ロシア疑惑捜査、特別検察官にミュラー元FBI長官
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-17/OQ4D9M6KLVRE01
トランプ氏を巡る疑惑はさらに深まっており、金融市場では米国債への逃避買いが膨らむ一方、米株、ドルへ売りが進んだ。
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-idJPKCN18D2KF
共和党はなぜトランプを見限らないのか
Republicans Need to Abandon the Trump Ship ASAP
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7619.php
ニクソンより深刻な罪を犯したトランプは辞任する
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7599.php
コラム:「ウォーターゲート・ショック」の再来あるか
http://jp.reuters.com/article/column-watergate-trump-comey-idJPKBN1880NE
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 世界、日本メルトダウン(1045)>『トランプ大統領、FBI長官クビに!CNN「米国史に残る権力乱用」』★『大統領失格を自ら宣言する権力乱用であり、トランプは弾劾されて、辞任に追い込まれる可能性がより大きくなった。』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/longlife/24801.html
関連記事
-
-
日本メルトダウン脱出法(858)『中国、南シナ海問題取り下げ要求』●『安倍首相 サミットで米露を和解させる外交的勲章に野心』●『コラム:中国の不良債権株式化、銀行の自己資本不足招く恐れ』●『コラム:中国の改革を阻む「ゾンビ企業」の過剰雇用』
日本メルトダウン脱出法(858) 中国、南シナ海問題取り下げ要求 http:// …
-
-
★『地球の未来/明日の世界どうなる』< 東アジア・メルトダウン(1072)>★『北朝鮮の暴発による第2次朝鮮核戦争の危機高まる②』★『プーチン大統領は、北朝鮮の核ミサイルの危機が、大量の犠牲者を伴う「世界的な大惨事」に発展する』●『関係各国の「軍事ヒステリー」にも警告し、危機を解決する唯一の方法は外交によるとも語った。』★『金正恩暴走の影にロシアの支援あり、プーチンはなぜ北を守るのか』
★『地球の未来/明日の世界どうなる』 < 東アジア・メルトダウン(1072 …
-
-
『オンライン/100歳学講座』★『蟹江ぎん(108歳)きん(107歳)さんのギネス長寿姉妹『スーパーセンテナリアン10ヵ条』★『「人間、大事なのは気力ですよ。自分から何かをする意欲を持つこと』★『「悲しいことは考えんほうがええよ。楽しいことを夢見ることだよ』
2019/06/19&nbs …
-
-
『オンライン講座・大谷翔平選手と日本政治家の実力比較』★『世界中から有能な人材を超高給でスカウトし、スピーデイなリーダーシップで世界覇権を死守する米国」★『世界一の超高齢少子人口減少社会の解決に30年間も失敗連続で中進国・後進国に転落し沈没寸前の日本』★『MLBを制した大谷の実力と比べて日本の政治家は落第である」
大谷翔平選手と日本政治の実力比較 前坂 俊之(ジャーナリスト) …
-
-
日本メルダウン脱出法(650)「メンツを立てに目の前の<アジア巨大インフラ市場>を西欧勢にさらわれる経済外交(損得勘定)は成功か、失敗か。
日本メルダウン脱出法(650) 「アジア開銀(AIIB)参加問題で、日本の …
-
-
速報(460)『東京オリンピック秘話ー9/8日に3度目の東京開催決定はあるか?昭和15年幻の第一回東京開催と日中外交
速報(460)『日本のメルトダウン』 ●『 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(34)記事再録/当時の清国(中国)が侵略と言い張る『琉球処分にみる<日中対立>、台湾出兵をめぐる対中外交を絶賛した「ニューヨーク・タイムズ」(1874年(明治7)12月6日)
日中韓150年戦争史を踏まえて外交力を再構築せよ⑤ 当時 …
-
-
『Z世代のための最強の日本リーダーシップ研究講座(47)』★『日露戦争に勝利した伊藤博文の知恵袋・金子堅太郎(農商務相)とルーズヴェルト米大統領の「友情外交インテリジェンス」★『日本海海戦勝利に狂喜した大統領は「万才!」と 漢字でかいた祝賀文を金子に送った』
2023/06/22   …
-
-
★スクープ写真『2011年3月11日福島原発事故約1ヵ月前の『鎌倉カヤック釣りバカ日記公開』★『Severe winter in KAMAKURA SEA』と『老人の海』=『ラッキー!大カサゴのお出ましじゃ』
前坂 俊之(ジャーナリスト) 『三寒四温』とはよく言ったものよ- …
