前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(184)』●『「 シンギュラリティ 」がAIのキーワード」』●『ソフトバンクのアローラ副社長退任へ、孫氏と考えにずれ:朝日』●『舛添「批判」の都議らへ大ブーメラン 予算オーバー「高額リオ視察」に非難殺到』◎『英国EU離脱か!? 6月23日 是非を問う国民投票 』◎『新聞・テレビが逆立ちしても「週刊文春」に勝てないカンタンな理由 』

      2016/06/23

 

  『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(184)』

「 シンギュラリティ 」がAIのキーワードの一つ」

<F氏のコメント>

日本の一般紙やTVがこのsinguralityを

紹介するのを見た事がありません。欧米では巷を飛び交っている様です。

ご承知の様に孫が、社長を続ける動機の説明に使ったのが、このシンギュラリティの進歩と発展の見極めです。

http://www.jnsa.org/jnsapress/vol37/2_kikou.pdf

 

ソフトバンクのアローラ副社長退任へ 孫氏と考えにずれ:朝日新聞デジタル新規作成 |

http://www.asahi.com/sp/articles/ASJ6P6SF0J6PULFA03N.html?iref=sptop_8_06

<F氏のコメント>

この問題は多角的な究明が必要です。 孫が存命中、自分の立場は実質NO.2が続き、CEOは当分お預けになる事に漸く気が付いたのでは? 孫も、破格の報酬を与え続ければ何とか繫ぎとめられると思ったのでは? 契約前の、条件すり合わせが不足しています。

ソフトバンク株主総会でわかったアローラ氏電撃退任の理由 孫社長が禅譲取りやめ長期政権に転換

http://www.sankei.com/economy/news/160622/ecn1606220029-n1.html

舛添「批判」の都議らへ大ブーメラン 予算オーバー「高額リオ視察」に非難殺到

http://www.j-cast.com/2016/06/21270305.html

2016年6月23日、英国がEU離脱の是非を問う国民投票が行われます。 もし英国がEUを離脱したら、世界経済はどうなるか、最新の国民投票の状況はどうなっているかをまとめました。

◆英国EU離脱か!? 6月23日 是非を問う国民投票 http://yahoo.jp/XIkE5f

新聞・テレビが逆立ちしても「週刊文春」に勝てないカンタンな理由 舛添騒動から考えなければいけないこと | 長谷川幸洋「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社] (件名なし)

 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48927 <F氏のコメント> TV、一般紙が惰眠を貪っている実態が描かれています。お互いに波風を立てないで、ミッションを忘れるのが一番気楽と言う談合社会の典型です。

日本の高校生が「殻無しの卵からヒナを誕生」させた! 千葉県の高校生物部の研究が世界で話題に

http://youpouch.com/2016/06/15/361839/

 - 人物研究, 現代史研究, IT・マスコミ論

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『世界天才老人講座・葛飾北斎(88歳)研究』★「過去千年で最も偉大な功績の世界の100人」の1人」★『「ジャパンアニメ」+「クールジャパン」の元祖』★『創造力の秘密は、破天荒な奇行、93回も引越す』★『創造力こそ長寿力、72歳で傑作『富嶽三十六景』を発表、80歳でさらに精進し、90才で画業の奥義を極め、百歳にして正に神の領域に達したい』

葛飾北斎(88歳)「過去千年で最も偉大な功績の世界の100人」の1人 &nbsp …

no image
知的巨人の百歳学(140)-『六十,七十/ボーっと生きてんじゃねーよ(炸裂!)」九十、百歳/天才老人の勉強法を見習え!』★『「日本経済の創始者」/「日本資本主義の父」渋沢栄一(91歳)』★『「論語とソロバン」の公益資本主義を実践、その哲学は「会社の用はわがものと思え。会社の金は人のものと思え」★『年をとっても楽隠居的な考えを起さず死ぬまで活動をやめない覚悟をもつ』

記事再録・2017/08/06/百歳生涯現役入門(177) 渋沢栄一1840年( …

no image
『世界が尊敬した日本人』オリンピック外伝ー90年前の、ロサンゼルス大会で馬術で金メタルをとったバロン西

  世界が尊敬した日本人      &n …

『50,60,70歳のための晩年長寿学入門』★「史上最高の天才老人<エジソン(84)の秘密>③』★『天才は1%の霊感と99%が汗である」★『白熱電球のフィラメントの材料に世界中から6000種以上の植物を採集、日本の竹を使って成功した』

    2024/08/27 &nbsp …

『ウクライナ戦争に見る ロシアの恫喝・陰謀外交の研究➂』-★「日露開戦までのいきさつ④」★『『明治天皇のリーダーシップ①』 大津事件で対ロシアの重大危機・国難を未然に防いだ 明治天皇のインテリジェンスとスピーディーな決断力に学ぶ(上)

  2019/09/21  『リーダーシ …

知的巨人の百歳学(117)ー『米雑誌「ライフ」は1999年の特集企画で「過去1000年で最も偉大な功績をあげた世界の100人」の1人に、日本人では唯一、浮世絵師の葛飾北斎(90歳)を選んだ』(上)

『世界ベストの画家・葛飾北斎(90歳)の創造力こそが長寿力となる』★『北斎こそ世 …

no image
「国難日本史の歴史復習問題」ー「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパワー、 リスク管理 、インテリジェンス⑥」◎「ロシアの無法に対し開戦準備を始めた陸軍参謀本部の対応』★『決心が一日おくれれば、一日の不利になる』

  「国難日本史の復習問題」 「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリー …

no image
速報(344)●『8月30日 福島県 子供の甲状腺検査 3万8千人の35.8%にあたる1万3千人以上に嚢胞やしこりがある(小出裕章)』

速報(344)『日本のメルトダウン』 ◎『9月7日 もう一度MBS前に集まろう …

『日本の運命を分けた<三国干渉>にどう対応したか、戦略的外交の研究講座⑥』日本リーダーパワー史(757 )―『トランプの政策顧問で対中強硬派のピーター・ナヴァロ氏「米中もし戦わば」(戦争の地政学、文芸春秋社刊)を読む」●「米中対話は不可能である」の結論は「日中韓朝対話も不可能であった」に通じる。」★「明治以降の日中韓朝150年戦争史は『エスノセントイズム」「パーセプション」「コミュニケーション」『歴史認識」のギャップから生まれ、『話せばわかるが、話してもわからないことが わかった!」、台湾有事はどうなるのか?」

逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/11/08am10) 2017/02/07 …

no image
『オンライン講座/東京五輪開催での日本人の性格研究』★『 緊急事態宣言下の五輪―開催も地獄、中止も地獄』★『あと40日余の東京五輪はますます視界不良に包まれている』★『 日本人には何が欠けているのか?論理の技術、科学的思考法だ。西欧の近代合理主義と中国文化圏(古代中華思想)を分ける方法論の違いは、中国・日本の教育制度は.ただ記憶力だけを重視している』

前坂 俊之(ジャーナリスト) 6月9日、東京五輪開催、経済対策、新型コロナ問題な …