前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『Youtube鎌倉絶景チャンネル・10周年記念』★『鎌倉紅葉の名所・天園ハイキングコースの「獅子舞」へ向かう』(2022年12月10日午後3時-4時)』★『奇跡の森もあと1週間の命』①

      2022/12/11

 

観光ガイドー最高の『モミジの名所」獅子舞が「紅葉谷」になるの­12月初めごろから。「Autumn Leaves in Kamakura」の『ゴールデンタイム』となる。

鎌倉の『紅葉の絶景ポイント」ー思わず泣けるほどの「モミジ」や「イチョウ」の大木数百本の木々の
赤、紅、緑、青、黄色の無数の葉っぱが太陽に照らされてキラキラ輝き、まさに「桃源郷」にいる気分。
しばし時間を忘れて感動し、癒される「美の万華鏡」­「パラダイス」でもある。

ここの紅葉は1見、2見、3見の価値がある。1度見ると病みつき­になる。鎌倉市の中心部から自転車でも20分もかからないとこ­ろに、こんな原生林、静かな『奇跡の森」あるなんて、アンビリー­バブルでさえある。
800
年前の鎌倉時代の自然をほうふつさせる ­錦秋の絶景ポイントです。

2922年12月10日午後3時ごろから1年ぶりに訪れた。
瑞泉寺を左に曲がり二階堂川沿いに1キロほど歩くと変電施施設の先に「天園ハイキングコース」の看板がある。山道はぬかるみがひどい、苔むした石段も滑りやすいのでよほど注意しなければならない。私のシューズも入口近くで泥だらけになった。50mほど進むと右手の石崖の上から直径50センチ以上もある大木が倒れ、道をふさいでいる。
このあと、さわを渡る丸太を置いた木橋が3か所あり、いずれも5本の古い丸太の間スキマがおよそ10㎝ほど離れたんものがあり、これまた落っこちないように要注意である。さらに15分ほど、泥道を注意しながら登ると、突然眼前にキラキラ輝く「黄金色、紅色の奇跡の森」が見えてくる。
ほぼ満開に近い状態で、あと1週間がピークであろうと、思われる。動画を見て判断してください。出がける場合はぬかるみ、泥道用の靴とズボンをお忘れなく。
(道順)

「獅子舞」への行き方は鎌倉駅東口のバスロータリーから「大塔宮」行きのバスに乗り、終点の「大塔宮」で下車。大塔宮は鎌倉宮という神社の別名です。鎌倉宮(大塔宮)バス停で下車し→永福寺跡→まっすぐ行くと瑞泉寺、左に曲がり二階堂川沿いに1キロほど歩くと変電施設がある。この先の沢沿いの山道に入り、→獅子舞の谷(約20分、標高80㍍)→天園休憩所となる。


 

 - 健康長寿, IT・マスコミ論, 湘南海山ぶらぶら日記

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
終戦70年・日本敗戦史(112) 戦後70年を考えるー文明の衝突としての大東亜戦争―玉砕、餓死、自決、捕虜殺害の「人権思想」の対立②

                                     終戦7 …

終戦70年・日本敗戦史(101)再録「太平洋戦争下の新聞メディア」60年目の検証⓶『新聞も兵器なり』の信念を堅持し報道報国に挺身した新聞>

逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/11/15am700)   20 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(57)記事再録/『日中韓の外交戦・『日米同盟』のルーツを林董(ただす)の外交論を読む=「日本は開国以来、未だかつて真の外交なるものの経験なし」

 2013年4月25日 日本リーダーパワー史(378)&nb …

no image
知的巨人の百歳学(106)ー農業経済学者・近藤康男(106歳)ー70才の人生の節目を越えて、以後40冊以上の超人的な研究力

睡眠健康法の農業経済学者・近藤康男(106歳)ー70才の人生の節目を越えて、以後 …

no image
『美しい冬の海湘南』スペシャル!『冬の葉山海は素晴らしい。名島・裕次郎灯台・カヤック・レッスン絵のように美しい』

<『美しい冬の海と湘南』スペシャル!>   冬の葉山海は素晴らしい。名 …

no image
『オンライン講座/日本ベンチャービジネス巨人伝』★『 鈴木商店を日本一の商社にのし上げた<財界のナポレオン>金子直吉』★『「もし、金子が米国で生まれていたならば、カーネギー、ロックフェラーと並んで偉大な事業家として成功しただろう。金子は科学的な頭脳を持っており、無から有を作る事業家であったから』

  2009/02/10 記事再録  日本の〝怪物 …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(32) 世界各地への騒乱拡大を危惧-米独善主義に反発が強まる

  池田龍夫のマスコミ時評(32)   世界各地への騒乱拡大 …

no image
 『百歳学入門』(167)いよいよやって来る「90代現役」時代–映画『手紙は憶えている』 が映す時代の趨勢(古森義久)』●『王貞治の師・86歳荒川博氏「週1~2回ステーキ、野菜は嫌い」』●『長寿県と短命県でこんなに違う!食事と生活習慣【男性編】』★『超高齢化社会が到来、ますます「稼ぐ力」が必要だ 高まるリスクと人生のリスクヘッジ』★『日本の「食事バランスガイド」に海外が熱視線「長寿の秘訣はコレだ」』●『100歳以上の人が300人も暮らすイタリアの町 長寿の秘訣は食事だった?』

 『百歳学入門』(167)   いよいよやって来る「90代現役」時代& …

『Z世代のための<ガラパゴス日本病>の研究講座①』★『150年経っても変わらない、かえられない日本の政治、教育、思想の根本的欠陥をズバリと指摘したフランスの新聞』

    2011/12/25 &nbsp …

no image
日本メルトダウン(905)『老害・暴走老人が日本をつぶす』●『舛添以上の石原慎太郎』『二世三世/世襲議員が日本を潰す』★★「古館氏「政治的圧力」演出していた!」

日本メルトダウン(906) ①『老害・暴走老人が日本をつぶす』- 『読売・ナベツ …