『 オンライン動画<2012年5月7日・連休!鎌倉カヤック・ハッピー日記>『沈黙の鎌倉海で―「釣れなければよし、生物を殺生するなよ、地球環境破壊の外道たちの未来を考える』★『2021年連休、地球温暖化で鎌倉海の生物は絶滅中だよ,ホントの動画❣・・・』
<鎌倉カヤック釣りバカ日記>
前坂 俊之(死んでもなおらん釣りバカ)
-
5月5日早朝6時から、カヤック釣りにいきましたよ。いつもの釣りバカ2人で、今年の「ゴールデンウイーク」は良く釣りに行ったな。昨年は3,11でほとんどいけなかったよ
-
しかし、最近は天気のいい日も少ないな、太陽も少ない、鎌倉材木座の砂浜も海水面が上がってすくない。フナムシもいない、死滅した、ヤドカリも死滅した。貝もカニもいなくなった。絶滅じゃ。海藻も減る一方、当然、魚も釣れん。
-
鎌倉海、材木座海岸沖、小坪沖の1キロ周辺の海、材木座海岸、和賀江島付近を30年間ほぼ毎週1回、(合計30年間で1500回以上)カヤックフィッシングで釣りバカ禅の修行中のワシの、この節穴の眼にも、確実に海は死んでもうたな。『死滅しつつある海』からの悲鳴が聞こえる。だから死滅した魚が釣れるわけがないのじゃ。
-
キスでいえば30年前の連休中では3時間でほぼ30匹以上は釣れたな。
-
10年前なら10匹、今年は3回行ってわずか2匹のみ、春告魚のメバルも同じぐらいに減って釣れなくなったのよ。これは長年同じ場所でウオッチしているオールドマンにしかわからん。悲しいね。
-
和賀江島の沖の藻場が10分の1になったように、産卵場所の海藻類の藻場もなくなり、その分、魚は子供をうめない、産婦人科医のいなくなった日本列島と同じ運命になっているのじゃな。
-
地球上に生息する生命体、生物は微生物も、植物も魚も昆虫も、動物もトラも、白クマもクジラも人間も、アメリカ人もアフリカ人も人類すべてが地球丸の同じ乗組員であり、運命共同体であるのよね。当たり前じゃ。
-
フナムシが死滅し、ヤドカリがあんなに10年前はうじゃうじゃいた材木座海岸と和賀江島の間に、その姿を見なくなったことは、その同じ材木座海岸で砂遊びをしている子供たちの明日の運命を暗示しているのよ。
-
翌6日、鎌倉の天気は目まぐるしく変わった。快晴、雨、15メートル以上の突風が吹き荒れたかと思うと、一転無風快晴、爆弾低気圧、これまで全くなかったスーパー竜巻の発生と、地球環境異変、温暖化の影響はもろに日本列島を襲い、つくば市の被害となった。地球、自然環境は破壊した結果のこ出来事が回り回って。。。
-
誰が壊したのか、ワシじゃ、大人だ、先進国のエネルギーを使い倒して電気で豊かな生活を享受しているものの責任じゃ。では、どうすればよいのか・・・・
-
釣りながら、「釣れなければよし、それがあたりまえなのじゃ、無意味な殺生するな」とむにゃむな、うとうとカヤックで昼寝しながら考えているのじゃ。
鎌倉ハッピーカヤック日記ー「太陽がいっぱい」『魚もいっぱい」?①
関連記事
-
-
<書評>高齢化社会を読み解く最良のテキスト「日本長寿の記録」(内田 啓明著、善本社)
「日本長寿の記録」(内田 啓明著、善本社、550P …
-
-
日本リーダーパワー史(862)『日本の「戦略思想不在の歴史⑯』まとめ記事『世界史の中の元寇の役(文禄の役、弘安の役)6回』
日本リーダーパワー史(862) まとめ記事『世界史の中の元寇の役(文禄の役、弘 …
-
-
日本リーダーパワー史(536)「山本権兵衛が最高の偉人と称えた福沢諭吉(下)」
日本リーダーパワー史(536 …
-
-
日本リーダーパワー史(784)-「日本史の復習問題」「日清・日露戦争の勝利の秘訣は何か」明治人のリーダーパワーとリスク管理能力、外交力を現在の昭和人のそれと比較する』
日本リーダーパワー史(784) 「日本史の復習問題」 「日清、日露戦争に勝利」 …
-
-
日本リーダーパワー史(202)「第3の敗戦、この国難を突破できるリーダーは革命政治家・橋下徹以外にはいない』
日本リーダーパワー史(202) 「第3の敗戦、この国難を突破できるリーダーは革命 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(197)『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』㉘『開戦1ゕ月前の「独フランクフルター・ツワイトゥング」の報道』ー「ドイツの日露戦争の見方』●『露日間の朝鮮をめぐる争いがさらに大きな火をおこしてはいけない』●『ヨーロッパ列強のダブルスタンダードー自国のアジアでの利権(植民地の権益)に関係なければ、他国の戦争には関与せず』★『フランスは80年代の中東に,中国に対する軍事行動を公式の宣戦布告なしで行ったし,ヨーロッパのすべての列強は,3年前,中国の首都北京を占領したとき(北支事変)に,一緒に同じことをしてきた』
2017/01/09   …
-
-
日本リーダーパワー史(652) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(45)日清戦争勝利、『三国干渉』後の川上操六の戦略➡『日英同盟締結に向けての情報収集に福島安正大佐をアジア、中近東、アフリカに1年半に及ぶ長期秘密偵察旅行に派遣した』
日本リーダーパワー史(652) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(45) …
-
-
百歳学入門(238)鎌倉カヤック釣りバカ筋トレ入門(7/17am5)-15cmほどの小サバ君の大運動会であそぶ。
百歳学入門(238) 百歳/鎌倉カヤック釣りバカ筋トレ入門(7/17am5)-朝 …
-
-
日本リーダーパワー史(697)日中韓150年史の真実(3)「アジア開国の父・福沢諭吉」ーなぜ「悪友とは交際を一切謝絶する脱亜論」に転換した理由<井上は朝鮮で最初の新聞「漢城旬報」を発行したが、清国側(中国)が猛反発して、井上の暗殺指令を出し、さらには『漢城旬報』の販売停止を命じたので辞任、帰国した③
日本リーダーパワー史(697) 日中韓150年史の真実(3)「アジア・日本開国 …
-
-
『オンライン/吉田茂のリーダーパワー国難突破力講座』★『最後まで日本の戦争を回避する努力をしたのは吉田茂ただ一人。日本の政治家に勇気のある人は一人もいなかった』★『首相なんて大体バカな奴がやるもんですよ。首相に就任するや否や、新聞雑誌なんかの悪口が始まって、何かといえば、悪口ばかりですからね、』
2011-09-25 08:42:55 日本リーダーパワー史(194)<国難を突 …