前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

連載「エンゼルス・大谷選手の大活躍ー<巨人の星>から<メジャーの星>になれるか」③『「全米メディアも大谷の『完全試合未遂』に大興奮『本当に人間か?』★『メジャー席巻の大谷翔平は「ハンサムで好感」米経済紙が“商品価値”を絶賛』★『 ペドロ・マルティネスが二刀流大谷のメジャーでの成功の秘密を解説!』

      2018/04/14

連載「エンゼルス・大谷選手の大活躍ー<巨人の星>から

<メジャーの星>になれるか」③

4月9日午前5時から、寝不足の目をこすりながら大谷投手の本拠地初登板の「対アスレチック戦」をハラハラドキドキしながら、NHKBSで観戦した。

ことわざに「2度あることは3度ある」という。「6回まで投げた大谷は1安打を許したものの、12奪三振のほぼ完全試合の達成」のピッチングは、これまた「三度目の奇跡」にビックリ仰天、有頂天の感動である。

全米メディアの見出しは「全米メディアも大谷の『完全試合未遂』に大興奮『本当に人間か?』(スポーツイラストレイテッド誌)で

「大リーグでの2回の先発で2勝0敗、防御率2.08、18奪三振。打撃では、この多才なスターは、打率.389、わずか4試合出場で3本塁打、7打点を挙げている」と、そのニックネームが決して過大評価でなかった。」と報じた。

「大谷旋風」に全米大喝采 本拠地初登板勝利
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/4/10/11787

 

大谷 15勝20発いける!他球団の視察スカウト断言

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/04/10/kiji/20180409s00001007269000c.html?feature=related

 

大谷選手、能代にルーツ 親族がメジャー活躍見守る
http://www.sakigake.jp/news/article/20180410AK0002/

 

本当にアメリカは大谷フィーバーなのか?=最高のスタート、「社会現象」の予感も

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041300886&g=spo

 

『本拠地“投手”デビューで見せた圧巻投球、悪魔のようなスプリット」「圧巻2勝目の大谷翔平、指揮官も感嘆『目にすることができる最高の投球』など全米のメディアでも再び最大級の賛辞が並んだ。

ロドリゲスは4日のインディアンス戦での2試合連続本塁打の時に「大谷はメジャーリーグを日本の高校野球レベルと勘違いさせるほどの大活躍だ」とコメントし、

さらに、別のコーナで「この先どうなるかはわからないが、これは人々を引きつける物語だ。アメリカだけの物語だけではなくて、世界的な物語だね」と大絶賛したのである。

メジャー席巻の大谷翔平は「ハンサムで好感」 米経済紙が“商品価値”を絶賛
https://full-count.jp/2018/04/10/post119667/

 

打者・大谷翔平と投手・大谷翔平は、
ひとつの心と体で、どう共存してる?
http://number.bunshun.jp/articles/-/830492

 

ペドロ・マルティネスが二刀流大谷のメジャーでの成功の秘密を解説!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33041781

 

 - 健康長寿, 現代史研究, IT・マスコミ論 , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

鎌倉稲村ケ崎から見た七里ヶ浜の白波と富士山絶景(2023年1月28日午前9時)
『Z世代のためのオープン講座』★『ウクライナ戦争と「アルマゲドン(最終戦争)」の冬の陣へ(上)』★『WHOが「コロナの終焉近い」』★『クリミア橋爆破事件の衝撃』★『悪名高い「アルマゲドン将軍」の異名を持つスロヴィキン将軍を総司令官に抜擢』★『EUはロシアの「最も野蛮で凶悪な戦争犯罪」と非難』(10月15日までの情報)

   前坂俊之(ジャーナリスト)   ウクライナ戦争はクリミ …

no image
『オンライン講座/日本ベンチャービジネス巨人伝』★『 鈴木商店を日本一の商社にのし上げた<財界のナポレオン>金子直吉』★『「もし、金子が米国で生まれていたならば、カーネギー、ロックフェラーと並んで偉大な事業家として成功しただろう。金子は科学的な頭脳を持っており、無から有を作る事業家であったから』

  2009/02/10 記事再録  日本の〝怪物 …

世界一人気の世界文化遺産『マチュピチュ』旅行記(2015 /10/10-18>「ペルー・リマかクスコへ向かう」スゴイ、感動、感激!水野国男(カメラマン)①

2015/10/28  <世界一人気の世界文化遺産『マチュピチュ …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(234)』-『今回のバイエルン会長の、W杯一次リーグ敗退に関する常軌を逸した個人攻撃。エジルの今までの多大な功績への慰労も全くない』★『エマニュエル・トッドが常に強調するドイツ人組織トップの突然変貌する、デモクラシーを忘れた不寛容でアブナイ言動が露出している』

  バイエルン会長、代表引退のエジルを酷評「クソみたいなプレーだった」 …

no image
渡辺幸重のメディアウオッチ(安倍政権誕生)「年の初めに<戦争への道>を憂う」―“戦争への道”が現実味を帯びてきた

渡辺幸重のメディアウオッチ   (安倍政権誕生)「年の初めに<戦争への …

no image
『リーダーシップの世界日本近現代史』(285)/★『新型コロナウイルス戦争について歴史的に参考にすべき日本インテリジェンス(常在戦場の胆力)』江戸を守った山岡鉄舟の国難突破力④ー『常在戦場の胆力、まず走りだしてから考えろー』

 福島原発事故から3ヵ月後 2011/06/20  …

no image
日本メルトダウン(956)黒田総裁の「いやいやながらのUターン」 これから政府と日銀の「総力戦」が始まる(池田信夫)●『 日本の不動産「爆買い」から撤退する中国人-富裕層は五輪を前にタワーマンションを早くも売却』●『北朝鮮は制御不能、米中のどちらが罪深いのか? 北朝鮮を「放置した」米国と「甘やかした」中国』●『英国の政治:一党支配国家と化す危険 (英エコノミスト誌)』●『中国の公式統計:迷信は答えにならない(英エコノミスト誌)』

  日本メルトダウン(956) 黒田総裁の「いやいやながらのUターン」 これから …

no image
百歳学入門(53)清水寺貫主・大西良慶(107歳)の『生死一如』10訓-人問いつか死によるんやから、死ぬことなんか考えてないの』

百歳学入門(53)     清水寺貫主・大西良慶(107歳) …

no image
終戦70年・日本敗戦史(97)『大東亜戦争とメディアー<新聞は戦争を美化せよ>内閣情報局による情報操作の実態』⑤

      終戦70年・日本敗戦史(97) 『大東亜戦争とメディアー<新聞は戦争 …