前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本リーダーパワー史(532)総選挙2014、『アベノミクス2年の採点表」ー激辛・激論・ビデオ対談90分(12/4)

      2015/01/01

  

 

日本リーダーパワー史(532

 

総選挙2014『アベノミクス2年の採点表」ー

激辛・激論・ビデオ対談90分(12/4)

 

前坂 俊之(ジャーナリスト)


2014124 日午後、総選挙はどうなるか・アベノミクスの評価についてなど政治経済評論家・梶原英之氏と
前坂俊之(静岡県立大学国際関係学部名誉教授)との間で緊急座談会を
¬った。

①なぜ、突然の解散、総選挙になったのかその経過について

②アベノミクスの評価、安倍首相の政治手腕、危機管理能力

③総選挙の行方と結果はどうなるか

④安倍首相の再選後の『アベノミクス』は成功するか、失敗に終わるのかなどについて論議した。

 

梶原英之氏は元毎日新聞経済部記者で経産省、大蔵、日銀キャップ、週刊エコノミスト編集委員、出版企画室長、企画事業部長など歴任。現在、経済評論家で、著書に「鳩山家四¬何が受け継がれてきたのか」(祥伝社新書2009)『日本経済の診断書¬―さよなら「デフレ不況論」』(PHP研究所 ( 2011)

 

前坂俊之は元毎日新聞記者、情報調査部副部長、静岡県立大学国際関係学部教授、現在¬は同名誉教授。ジャーナリスト、日本記者クラブ会員。

 

 

●<日本リーダーパワー史(440)安倍政権発足1年の採点表ー
30点』対『80点」 と評価は真っ二つで、激辛・激論・対談(12/10)

http://www.japanesemission.com/detail/1675

 

 

<日本リーダーパワー史(531『アベノミクス』と同時に、安倍首相の
<決定力><宰相の器量>が問われている。

http://maesaka-toshiyuki.com/top/detail/3003

 - 現代史研究 , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(14)記事再録/『第3の敗戦を迎えた今、政治家に告ぐー150年前の「岩倉遣米欧使節団」の国家戦略と叡智に学べ

    2012/09/22 &nbsp …

『オンライン講座/日本国憲法制定史②』★『吉田茂と憲法誕生秘話ー『東西冷戦の産物 として生まれた現行憲法』★『GHQ(連合軍総司令部)がわずか1週間で憲法草案をつくった』★『2月13日、日本側にGHQ案を提出、驚愕する日本政府』★『GHQ草案を受入れるかどうか「48時間以内に回答がなければ総司令部案を発表する』★『憲法問題の核心解説動画【永久保存】 2013.02.12 衆議院予算委員会 石原慎太郎 日本維新の会』(100分動画)

日本リーダーパワー史(356)     <日本の最も長い決定的1週間> …

『リモートワーク/京都世界文化遺産/外国人観光客へお勧め/豊臣秀吉ゆかり醍醐寺をぶらり散歩動画(2016/09/04 /30分)』★『桃山時代の面影を残す秀吉ゆかりの古刹』★『秀吉が設計した三宝院の庭園の天下の名石・藤戸石』★『秀頼の作った西大門から入り広大な伽藍に向かう』★『本堂の金堂(国宝)は秀吉の命で紀州湯浅から移築、本尊の薬師如来像がある』★『西大門の仁王像、運慶、快慶以前の現物残る傑作、なぜ国宝でないのか』

★⒑外国人観光客へお勧めベスト①『京都古寺・醍醐寺」のすべて➀桃山時代を残す秀吉 …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(66)竹島・尖閣問題、冷静な対処をーナショナリズムの暴発を警戒すること

池田龍夫のマスコミ時評(66)   竹島・尖閣問題、冷静な対処をーナシ …

わが愛する鎌倉サーフィン回想動画集』★『2013年8月27日 Kamakura Best Surfin』★『この夏、七里ヶ浜、稲村ヶ崎、材木座、逗子大崎沖でのサーフィン・エンジョイ・ウオッチ!』

この夏の鎌倉サーフィン・ベストショット①7/13日(土)午後4時の七里が浜サーフ …

no image
 世界も日本もメルトダウン(962)★『ポピュリズム跋扈の中、日露急接近で世界史は動く 米国が最も恐れる対米独自外交路線に安倍は踏み切れるか』●『コラム:北方領土問題で急接近するロシアと日本』●『 パックンのちょっとマジメな話 盛り土は気になるけど、北方領土もね』●『米国には「二重投票」する有権者が百万人! 大統領選のインチキ暴く』●『  未来の電子社会に影を落とす過去の冷戦、 米大統領選の電子投票システムもハッキングされる? (英FT紙)』●『ノルウェーの巨大ファンド:国富を使わない方法 (英エコノミスト誌)』●『ついにスマホブームは終わるのか? 今年の世界出荷台数、ほぼ横ばいとの見通し』

 世界も日本もメルトダウン(962)★   ポピュリズム跋扈の中、日露 …

日本リーダーパワー史(668)日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(50)●「明治4年の岩倉使節団の『政府首脳の大半が国外にでる壮挙』この知的探求心、国家改造力、ベンチャー精神こそが『明治の奇跡』を生んだ。

  日本リーダーパワー史(668) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(50)  …

no image
福沢諭吉の「韓国独立支援」はなぜ逆恨みされたか⑤ー朝鮮での最初の新聞「漢城旬報」を発行、清国からテロの危険が迫る

   「日本開国の父」『アジア開国の父』の福沢諭吉 の義侠心 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(200)-記事再録/『日露戦争の勝利が日英米関係の転換となり、日米戦争の遠因となった』★『日露戦争勝利は「日英同盟」、米国のボーツマス講和会議斡旋のおかげなのに日本は自力で勝ったと思い上がり、おごりを生じた。』★『②日米関係を考える上で、〝歴史の教訓″は1924(大正十三)年七月一日に施行された排日条項を含む「外国移民制限法」である。』

    2015/08/05 /終戦70年・日本敗 …

no image
速報(257)<原発事故民間事故調報告書『世界を震撼させた3月の7日間」①<菅元首相のリーダーシップは?!

速報(257)『日本のメルトダウン』   <福島原発事故独立検証委員会 …