前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(12)『日本のメルトダウン』メディアが伝えない情報関連―小出裕章(京大原子炉実験所助教)のビデオ(必見)

   

速報(12)『日本のメルトダウン』(3・11)を食い止める!18日目
メディアが伝えない情報関連―小出裕章(京大原子炉実験所助教)のビデオ
 
前坂 俊之(ジャーナリスト)

              3月28日午後3時までの状況― 

●●●<必見>これを見て、各自判断してください。
【大切な人に伝えてください】小出裕章さんの『隠される原子力』(100分の講演会ビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk

●○●○『チェルノブイリ原発 隠されていた事実1』石棺はどうなったか


●『あえて最悪のシナリオとその対処法を考える【Part2】』小出裕章(京大原子炉実験所助教授)のラジオインタビュー、
神保哲生ビデオジャーナリストらによる』(ビデオドットコム、3月25日)
http://www.youtube.com/watch?v=lvrrSbbScMU&feature=relmfu

『東日本大震災支援特別番組 福島原発災害2011年3月22日の現状について』

小出裕章(京大原子炉実験所助教授)のラジオインタビュー、

http://www.ustream.tv/recorded/13489796


 コメントの概要
① 風下がもっと汚染を受ける
② 700キロ圏内も影響する
③ 水蒸気爆発が怖いー地面をそって汚染がはじまる
④ チェルノブイリの恐怖と幸運と類似性
⑤ 最悪のプルトニュームが大量に出てくる可能性は少ない。4パーセント以下。
⑥ プルトニュームの半減期は2万4000年
⑦ 海水の問題性
⑧ とてつもない困難―ものすごい被ばく状況、同時の困難がいっぱいに
⑨ レベル7。チェルノブイリと同じか、それ以上。これが制御不能は状況。
⑩ 4000キロワットの発熱量
⑪ 熱は逃がさざるを得ない。
⑫ このまま事態が遂行すると、濃度はとどめてほしいと思いますが、それができるかどうかを疑っている。
⑬ 電源が回復されれば、事態の進行は遅らせることができる。

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『オンライン講座/日本興亡史・決定的瞬間の決断突破力の研究 ㉓』★『 帝国ホテル・犬丸徹三が関東大震災で示した決断・実行力 に学ぶ』★『帝国ホテルはフランク・ロイド・ライトの設計で新館が完成し、大正12(1923)年9月1日正午から『新館落成記念披露宴』が開催予定だった。まさにこの1分前にマグニチュード7.9の未曽有の関東直下型大地震が起こった』★『帝国ホテルの歴史的決定的瞬間に犬丸支配人はどう行動したか、歴史はその時、動いた』

    2011/04/03   日本リ …

『棺を蓋うて』ー冤罪救済に晩年を捧げた正木ひろし弁護士を訪ねて』★『世界が尊敬した日本人―「司法殺人(権力悪)との戦いに生涯をかけた正木ひろし弁護士の超闘伝12回連載一挙公開」』

  『棺を蓋うて』ー冤罪救済に晩年を捧げた正木ひろし弁護士を訪ねて 前 …

no image
国際ジャーナリスト・前田康博氏の動画ニュース解説➂「2015年、終戦・抗日戦争勝利70周年の日韓関係はどうなる」(12/17)

                      日本リーダーパワ …

no image
『明治維新から150年(2017年)』ー『世界史の中での日清、日露戦争』アジアで唯一、 西欧列強の植民地になるのを防げた理由とは?『イギリスの東洋侵略史の要点』

明治維新から150年(2017年) 『世界史の中での日清、日露戦争』アジアで唯一 …

no image
『オンライン講座/日本戦争報道論①」★『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑫「森正蔵日記と毎日の竹ヤリ事件⑤まきぞえをくった二百五十名は硫黄島 で全員玉砕した』★『挙国の体当たり―戦時社説150本を書き通した新聞人の独白』森正蔵著、毎日ワンズ)は<戦時下日記の傑作>森桂氏に感謝します』

  2014/10/09 記事再録 120回長期連載中『ガラ …

no image
『オンライン/新型コロナパンデミックの研究』-『コロナ共存社会は数十年続く』(英大学教授)★『世界人口の10%が新型コロナ感染の可能性 WHO推計(10.07)』★『WHO、新型ウイルスの死者200万人は「かなりあり得る」ワクチン開発でも』

『コロナ共存社会は数十年続く』   前坂 俊之(ジャーナリスト) 7月 …

no image
書評/河田宏著「第一次世界大戦と水野広徳」三一書房(1996)★『中野正剛と水野広徳を論議させたところはまるで「三酔人経綸問答」』

書評「図書新聞」(1996年6月15日)掲載 河田宏「第一次世界大戦と水野広徳」 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(193)』 ★『改革や革新は 『他所者、馬鹿者、若者』にしか出来ない」という古来からの教え』★『シャープの墜落は日本企業に共通する、「変化に気が付かない、海外市場を知らない」という致命的な弱点を曝露』●『シャープ新社長「信賞必罰の人事を徹底」 社員にお達し』●『独占密着! グーグルの新CEOが描く「AI」で動くデジタル世界』

  『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(193)』 &nbsp …

no image
速報(157)『日本のメルトダウン』<小出裕章情報>『20mSv被曝で子供の癌死80倍320人 』『原爆も原発も同じ憲法九条違反』

速報(157)『日本のメルトダウン』 ★<小出裕章情報>   『20m …

no image
知的巨人の百歳学(121)-「真珠王・御木本幸吉(96歳)の長寿、健康訓」★『エジソンは人工真珠の発明を世界一と高く評価した』★『70歳のころの生活からたとえば九十歳頃の朝食は・・』

日本リーダーパワー史(714) <記事再録>百歳学入門(69)2013年3 …