前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(27)『日本のメルトダウン』39日目ー『何よりダメな日本の政治家へー前エコノミスト編集長・エモットの提言』

      2015/01/02

速報(27)『日本のメルトダウン』39日目
『何よりダメな日本の政治家へ前エコノミスト編集長・ビル・エモットの提言』
 
前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
4日19日午後10時まで状況―
 

●「今の日本に必要なのは倒閣よりも大連立だ」ビル・エモット 『英エコノミスト誌』
前編集長に聞く』
<ダイヤモンドオンライン2011年4月19日>

「世界の主要メディアのヘッドラインからこのところ東日本大震災に関するニュースが急速に消えつつある。
福島原発事故の報道は引き続き多いが、中東や北アフリカ問題あるいは欧米・中国の政治経済情勢に比べて
扱いは小さくなってきた。・・・・その中で、ビル・エモットが語る」

[復興景気はずっと続くわけではない。その後ふたたび緩やかな衰退の坂道に戻らないためには、長年の命題である経済改革、
規制緩和や撤廃を積極的に進めることで生産性や投資を後押しするほかない。いたずらに債務を増やし競争力を落としていく
という悪循環から脱するために、日本は今こそ立ち上がるべきだ。まだ遅くない]

●『高濃度汚染水100トン移送 立て坑の水位、低下ず』
東京新聞2011年4月19日 22時03分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011041901000680.html

 
●「汚水処理施設5月末までに稼働 アレバ社CEOが会見」
東京新聞 2011年4月19日 21時31分
●『韓国・古里原発、4号機でも故障 電源系統トラブル』
 
●『日本人が気づかない世界の深刻な食糧事情供給不足と価格高騰が招きか
ねない危機を直視せよ
―柴田明夫・丸紅経済研究所代表に聞く 』
<ダイヤモンドオンライン2011年4月18日 http://diamond.jp/articles/-/11926

●『原子炉下部損傷の影響か=2号機建屋内の蒸気-福島第1原発』
(時事2011/04/19-20:25)
 福島第1原発の2号機原子炉建屋内に高温の蒸気がこもっていることがロボット調査で分かったことについて、
東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は19日夜の記者会見で、原子炉下部の圧力抑制室が一部損傷
しているとみられることが原因の可能性があると述べた。
 

●中国人が自国の原発を信用しない理由
政府は「中国の原発は大丈夫」と連呼しているが』
2011.04.18(Mon)  姫田 小夏 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5871

●『チェルノブイリ事故後に現地派遣されたラトビア大統領、
それでも「原発支持」
<AFP2011年04月19日 16:24 発信地:リガ/ラトビア>
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2796270/7107864?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
 
●『福島原発事故レベル7は日本の「敗戦」。我々はいまその現実を直視しな
くてはならない』
<ダイヤモンドオンライン2011414
http://diamond.jp/articles/-/11888

 - 現代史研究 , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(154)』 『イスラエルに魅せられて再訪(2016/1)」レポート(4) 『ベエル・シェバ(Beer Sheva)から死海(Dead Sea) を目指す』死海に到着し、ソドム山を見上げながら、創世記に伝わる「ロトの妻の塩柱」の異様に驚く。

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(154)』  『イスラエルに魅 …

no image
速報(121)『日本のメルトダウン』『前原氏は論外、野田氏も不適格』『日本原子力学会という責任を逃れようとする人たち』

速報(121)『日本のメルトダウン』 『前原氏は論外、野田氏も不適格―次の首相に …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(243)/★記事再録『2011年3月11日、福島原発事故から49日目)ー『日本のメディア、ジャーナリスト、学者の責任と良心を問う』

  2011/04/28  速報(38) …

no image
『ニューヨーク・タイムズ』で読む日本近現代史①ー日本についての最初の総括的なレポート<「日本および日本人ー国土、習慣

  <『ニューヨーク・タイムズ』で読む日本近現代史 の方がよくわかる① …

『新型コロナウイルス/オミクロン株のスピード動向①』★『オミクロン株が世界的に猛威を振るう』★『オミクロン株は2ゕ月遅れで日本に襲来』★『ブースター接種率は米EUは3,40%なのに、日本は先進国ダントツの最低0,5%にとどまる大失敗』★『再び、後手後手の対応のスローモー岸田政権』

オミクロン株が世界的に猛威 前坂 俊之(ジャーナリスト) 世界中で再び新型コロナ …

no image
日本リーダーパワー史(189)『真珠湾攻撃(1941)から70年―この失敗から米CIAは生れた。<日米インテリジェンスの落差>(上)

日本リーダーパワー史(189)   国難リテラシー   『真 …

『Z世代のための講座・日本リーダーパワー史(385)』★『国家参謀・児玉源太郎伝(7)★「インテリジェンスから見た日露戦争ー膨張・南進・侵略国家ロシアに対して必勝の戦略を組んだ陸軍参謀総長』

  2013/05/30  日本リーダーパワー史( …

『Z世代のための百歳学入門(93)★『エジソン(84)の<天才長寿脳>の作り方①」★『発明発見・健康長寿・研究実験、仕事成功10ヵ条①』★『生涯の発明特許件数1000以上。死の前日まで勉強、研究、努力を続けた生涯現役研究者ナンバーワン』

  2014/07/16    2015 …

『 F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(203)』★『2017/5月、6、7年ぶりに、懐かしのアメリカを再訪した』★『NYでは、コニーアイランドとNathansのホットドッグやシーフード、ブルックリンとイーストリバー、9.11 跡地、Staten島往復と自由の女神、 セントラルパークと5番街、有名教会見学、タイムズスクエア周辺ウオーキングとカフェ巡り。』

逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/10/07/am8) 2017/05/10 …

no image
日本リーダーパワー史(890)-『急転直下のビッグサプライズ!』●『正恩氏、トランプ氏を招待…トランプ氏「5月中に会う』●『「安倍首相「高度な圧力続けた成果」…4月に訪米』●『安倍首相が4月に訪米、米朝会談前にトランプ氏と政策すり合わせ』

日本リーダーパワー史(890) 平昌オリンピックは2月25日に閉幕したが、その後 …