前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(223)『日本のメルトダウン』 ★『小出裕章氏の福島市での講演会「子どもの明日]『対策本部の議事録作成)の犯罪」

   

 速報(223)『日本のメルトダウン』 

『小出裕章氏の福島市での講演会「考えよう、私たちの子どもの明日」

『(対策本部の議事録作成)刑務所に入れるとか、できない限りは
何をやっても意味が無い 小出裕章(MBS)』

  

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめからの転載です。


121 小出裕章氏の福島市での講演会「考えよう、私たちの子どもの明日」

2012125

2012121日(土)、小出裕章氏の講演会「かんがえよう、わたしたちと子どものあした。」が、福島市子どもの夢を育む施設 「こむこむ」わいわいホールにて開かれました。

フリージャーナリスト岩上安身氏のIndipendent Web JournalUstreamにて生中継を行い、録画を期間限定で公開しています。

講演内容

第一部は「子どもたちに伝えたい原発のはなし」として、原発問題に今後どの様に向かい合って行けば良いのか、小学生以上を対象に講演。第二部の「知っておかねばならない原発のはなし」では大人を対象として、原発問題に関わる子ども達の今と未来について講演した。主宰は、小出裕章氏講演会実行委員会/NPO法人 うつくしまブランチ。

録画掲載期間終了後は会員限定記事となります。

(1)http://www.ustream.tv/embed/recorded/19898883

(2)http://www.ustream.tv/embed/recorded/19899630

(3)http://www.ustream.tv/embed/recorded/19900994

(4)http://www.ustream.tv/embed/recorded/19902704

(5)http://www.ustream.tv/recorded/19902748

 

124日 (対策本部の議事録作成について)刑務所に入れるとか、できない限りは何をやっても意味が無い 小出裕章(MBS

 2012125

2012124()MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。テーマは……・原子力対策本部・議事録なし 作成へ 音源の有無は確認中ということについて。・九州電力が、老朽化が進み、圧力容器の脆性遷移温度98となっている玄海原発1号機の試験片を廃棄していたことについて。です。

番組内容
2012124日【火】原一男監督、アスベスト被害に迫る「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」など、屈指のドキュメンタリー映画で知られる原一男監督はいま、大阪・泉南地域のアスベスト被害者たちを撮り続けています。泉南石綿訴訟は、石綿肺や肺がんなどの被害を受けた元工場労働者らが国を相手に提訴したもので、1審は国に賠償を命じる判決でしたが、控訴審で逆転敗訴。原告らは最高裁に上告しています。闘いの日々を丹念に追い続ける中で見えてきた真実を監督にお聞きします。原告の一人、岡田陽子さんにも電話でお話を伺います。京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説コーナーもあります。

録音20120124 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 – YouTube 

内容文字おこし(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65787105.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65787109.html

共有:

       Twitter98

       Facebook10 

<p class="MsoNormal" align="left" style="text-align:left;mso-p

 - 現代史研究 , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本メルトダウン脱出法(696)憲法第9条は「現代の禁酒法」なのかー国会で改正の議論を始めるべきだ(池田信夫)『中国人に「もう来るな」の国と「ようこそ」の日本』

  日本メルトダウン脱出法(696) 憲法第9条は「現代の禁酒法」なのかー国会で …

no image
速報(224)『日本のメルトダウン』●『ダボス会議、冬のリゾート地を覆う悲観論』『貿易赤字の定着は「ニューノーマル」の表れ』

速報(224)『日本のメルトダウン』 ●『ダボス会議、冬のリゾート地を覆う悲観論 …

『Z世代のための<憲政の神様・尾崎咢堂の語る「対中国・韓国論③」の講義⑪『日中韓150年対立・戦争史をしっかり踏まえて対中韓外交はどう展開すべきか➂ー尾崎行雄の「支那(中国)滅亡論」を読む(中)(1901年(明治34)11月「中央公論」掲載)『中国に国家なし、戦闘力なし』

    前坂 俊之(ジャーナリスト) この『清国滅亡論』の全 …

no image
日本メルダウン脱出は無理か(672)「2-3%成長率による財政再建」「格付け低下を何とかせよ」「TPP米国不参加」の三重苦で「アエグノミクス」へ

日本メルダウン脱出は無理か(672)         「2-3%成長率による財政 …

no image
記事再録/日本リーダーパワー史(771)―『トランプ暴風で世界は大混乱、日本の外交力が試される時代を迎えた。日清戦争の旗をふった福沢諭吉の日清講和条約(下関条約)から3週間後の『外交の虚実』(『時事新報』明治28年5月8日付』を紹介する。この後の三国干渉(ロシア、ドイツ、フランス)の恫喝外交、強盗外交に弱国日本は屈した。

    記事再録2017/02/22 日本リーダー …

no image
世界/日本リーダーパワー史(962)ー『2019年は『地政学的不況』の深刻化で「世界的不況」に突入するのか,米中貿易協議(3/1)の行方はどうなる!?』➀

世界/日本リーダーパワー史(962) 前坂俊之(ジャーナリスト) 2018年12 …

no image
日中北朝鮮150年戦争史(24)南シナ海、尖閣諸島の紛争は戦争に発展するか。『中国の夢』(中華思想)対『国際法秩序』 (欧米思想)との衝突の行方は!(下) 2049年に『中国の夢』が実現したならば、正しく『世界の悪夢』となるであろう。

    日中北朝鮮150年戦争史(24) 南シナ海、尖閣諸島での紛争は …

no image
日本リーダーパワー史(849)-『安倍首相の「国難突破解散」は吉と出るか、凶と出るか、いずれにしても「備えあれば憂いなし」③ 』★『戦後の日本人は「最悪に備える」態度を全く失ってしまった。』★『「ガラパゴスジャパン」(鎖国的、伝統的、非科学的、非合理的な日本思考)から脱さなければ、未来(希望)の扉は開けない』★『明治維新、倒幕の原因の1つとなった宝暦治水事件』

日本リーダーパワー史(849)  安倍首相の「国難突破解散」の判断は吉と出るか、 …

no image
速報「日本のメルトダウン」(504)「尖閣諸島を巡る対立で「負ける」のは中国」(英FT紙)、「海外メディアは米中会談をどう伝えたか」

     速報「日本のメルトダ …

日本リーダーパワー史(711)陸軍軍人で最高の『良心の将軍』今村均(陸軍大将)の 『大東亜戦争敗戦の大原因』を反省する①パリ講和会議で、日本は有色人種への 「人種差別撤廃提案」を主張、米、英、仏3国の反対で 拒否され、日本人移民の排斥につながる。

  日本リーダーパワー史(711)  『良心の将軍』今村均( …