国際コミュニケーションにおける通訳の役割>日本の通訳者の第一人者・小松達也サイマル・インターナショナル顧問の会見
<国際コミュニケーションにおける通訳の役割>
日本の通訳者の第一人者・小松達也サイマル・インタ
ーナショナル顧問の日本記者クラブ会見 2012.3.6
ーナショナル顧問の日本記者クラブ会見 2012.3.6
<サイマル顧問、小松達也著「英語で話すヒント―通訳者が教える上達法―」(岩波新書)が発売された。(1/20)>
サイマル通訳教室(現サイマル・アカデミーの前身)を1975年に開設以来の長年にわたる通訳者育成・指導実績と、第一線の会議通訳者としての経験をもとに、ビジネスの現場でも使える英語学習術を伝授する一冊です。<岩波新書ウェブサイト掲載文より(抜粋)>
「まず日本語で考える」「単語は全部聞き取れなくてよい」「発音よりリズム」「〈最寄り訳〉の発想で」「文学作品を楽しむべし」──.海外在住経験がないというあなたも諦めることはありません.日本語を生かす通訳者の英語術には,大人の学習者にこそ役立つヒントが満載.〈使える英語力〉を身につけるために,必読の一冊!
「まず日本語で考える」「単語は全部聞き取れなくてよい」「発音よりリズム」「〈最寄り訳〉の発想で」「文学作品を楽しむべし」──.海外在住経験がないというあなたも諦めることはありません.日本語を生かす通訳者の英語術には,大人の学習者にこそ役立つヒントが満載.〈使える英語力〉を身につけるために,必読の一冊!
① 日本語と英語は大きく違うことを認識する。
② 日本人はシャイで、ミスを冒すことは大変怖がるので、英語の上達は遅い
③ 英会話は学校で教えるべきではない、基礎的な文法をやるべきだ。
④ 学校での英語教育は遅れている。
関連記事
-
-
<『クイズ『坂の上の雲』>(資料紹介)レーニンは日露戦争で日本を先進的な若い力と高く評価し、旅順陥落を絶賛した。
『クイズ『坂の上の雲』> (資料紹介)レーニンは日露戦争で日本を先進的な若い力と …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(134)/記事再録★『山県有朋から廃藩置県の相談された西郷隆盛は 一言で了承し、即実行したその日本史上最強のリーダーシップ②』( 下中弥三郎『大西郷正伝第2巻』(平凡社、昭和15年))★『行財政改革を毎回唱えながら、中央省庁再編、道州制、都道府県市町村再合併、財政削減はなぜ進まないか、リーダーシップ不在が続く』
2012/03/26 /日本リーダーパワー史(248) …
-
-
『オンライン講座/真珠湾攻撃から80年➅』★『 国難突破法の研究➅』★『真珠湾攻撃から70年―『山本五十六のリーダーシップ』ー★『最もよく知る最後の海軍大将・井上成美が語るその人間像』★『山本五十六追悼』(2010年 新人物文庫)』★『きわめて日本的な人情大将で、勝つための戦略ではなく元帥のためならたとえ火の中、水の中、死んでもいいという特攻、玉砕、戦陣訓の「死のヒロイズム」である』
2011/09/27<日本リーダーパワー史(195)記事再録 以下は前坂俊之監修 …
-
-
日本メルダウン脱出法(640)『グーグルも熱視線-レゴCEOが打ち明けるイノベーション」「焦点:対外情報機関創設へ議論本格化、日本版MI6」など7本
日本メルダウン脱出法(640) 『グーグルも熱視線-レゴCEOが打ち明けるイノベ …
-
-
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ⑫』ポルトガル・リスボン旅行日記①』★『リスボンの繁華街も閑古鳥が泣いている』★『ポルトガルの民謡、FADOに聞き惚れる。しかし、我が一行の他、2組だけでガラガラ(12/14)』
2012/12/21 『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ⑫』記 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(78)記事再録/ ★歴史の復習問題ー日清戦争『三国干渉』後に、 ロシアは『露清密約』(李鴻章の巨額ワイロ事件)を結び遼東半島を入手、シベリア鉄道を 建設して居座り、日露戦争の原因となった。
22016/09/19 /中北朝 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(242)/★『日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(28) 『川上操六の日清戦争インテリジェンス①「英国の文明評論家H・G・ウェルズは「明治日本は世界史の奇跡であり、「日本国民はおどろくべき精力と叡智をもって、その文明と制度をヨーロッパ諸国の水準に高めようとした。人類の歴史において、明治の日本がなしとげたほどの超速の進歩をした国民はどこにもいない」と評価』。
2016/01/07日本リーダーパワー史(635)記事再録 &nbs …
-
-
『オンライン・大谷翔平講座』★『世界が尊敬した日本人ナンバーワン』★『米スポーツ界の「アカデミー賞」の「ESPY賞」、「男子再優秀アスリート」部門を日本人で初めて受賞』★『オオタニはカルチャーのメインストリームにいる(米紙ワシントン・ポスト』
エンゼルス・大谷翔平選手の記録づくめの「栄冠達成」が続いている。 …
-
-
★『オンライン講座・吉田茂の国難突破力③』★『吉田茂と憲法誕生秘話ー『東西冷戦の産物 として生まれた現行憲法』★『GHQ(連合軍総司令部)がわずか1週間で憲法草案をつくった』★『なぜ、マッカーサーは憲法制定を急いだか』★
★『スターリンは北海道を真っ二つにして、ソ連に北半分を分割統治を米国に強く迫まり …
