『鎌倉カヤック釣りバカ日記』―6月梅雨期の「エサ取り名人の忍者カワハギ君」が釣れすぎて困るの巻>
2015/01/01
★★『鎌倉カヤック釣りバカ日記』―
6月の梅雨期の「ナブラ」「大釣りシーズン」開幕へ、
「エサ取り名人の忍者カワハギ君」が釣れすぎて困るの巻>
前坂 俊之(カヌーフィッシングマン)
鎌倉カヤック釣りバカ日記(6/11)ーカワハギバカ釣れの、大漁の巻
梅雨の雨のこぬ間にひと釣りーという感じで、6-8時半までさかなクンと遊んだわ。
無風、無波で、ポンド状態(池のような)静かな海【逗子マリーナ800m沖】で、先週より1センチ以上大きくなった子サバ【13、4センチ)が、サビキ竿に次々に猛攻撃を加えてくる。
これを避けながら底で二本バリの岩イソメのエサで、置き竿にしておくと、カワハギが食いついて、竿先が勢いよく海中に突っ込む。
あの,エサ取り名人「こっそりエサを盗む」忍者「カワハギ君」は、この5、6月は違った魚に変身、「忍」「忍」したかのように、竿一挙にひったくったり、エサを飲み込んで、すぐ御用になる「バカカワハギ』なるのですわい。産卵するための自然現象の荒食いなの
ですね。
そんなわけで、次々にかかってくるわ、同じく【竿ひったくり組】のキュウセンベラが、代わりばんこに釣れて、ああ忙しい。
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